カメラ・撮影用品

2017年12月 9日 (土)

ひらくPCバッグnanoは ミラーレス時代のとれるカメラバッグかもしれない

スーパーコンシューマーの2017年 忘年会兼新製品発表会に呼んでいただき、久しぶりの(あれ?そうでもない)六本木豚組へ。
そこで発表されたアブラサスと円谷プロコラボの製品には別に書くとして、ひらくPCバッグ nanoが発表。翌日から発売開始。

ひらくPCバッグ nano_01

ひらくPCバッグは、これで3モデル。バリエーションはvaioコラボはじめ無数(そういえばvaioの某氏もいらしていました)。

なお、ひらくPCバッグnanoをモニター提供頂きました。また、忘年会としての豚組の美味しい食事も提供頂きました(ごちそうさまでした)。
それ以外の利益供与はありません。
このブログにおける【AD】【PR】等 表記と運用ポリシーについてはこちらをご覧下さい

デザインラインはオリジナルのひらくPCバッグのラインそのままに見えるので、こう撮るとサイズ感が分かりませんが

ひらくPCバッグ nano_02

こう撮ると、ひらくPCバッグ Kidsと名付けたくなるサイズ感。

ひらくPCバッグ nano_03

これ、みな同じバッグなんです。

ひらくPCバッグ nano_04

ひらくPCバッグ、ひらくPCバッグ miniと比較して・・・というのは、もう多くのブログやメディアが書いていますが、この小ぶりなバッグを肩からたすき掛けにしたとき、デジャブのような感覚があったのですね。

ひらくPCバッグ nano_05

そう、とれるカメラバッグ。ワタシがいしたにさんやバリューイノベーション社と親しくなる端緒となった銘プロダクツ。2011年の話です。

ひらくPCバッグ nano_06

並べてみると、サイズ感、や運用イメージがすごく近いと感じます。
いしたにさんには、そういう意図は無いかも知れませんが、これはとれるカメラバッグの新釈バージョンではないかと思い、その仮説の元、今回のブログを書きます。

Pc

ひらくPCバッグ 3兄弟と、とれるカメラバッグの仕様比較。
*とれるカメラバッグの公式重量が見つけられなかったので実測です。

ひらくPCバッグ nanoととれるカメラバッグの近似性に気がつくと思います。

ひらくPCバッグ nano_07

とれるカメラバッグは上部の間口が奥行き16cmあることもあって、
EOS 5D Mark III + EF24-70mmF4L(写真は16-35mmF4Lですが)にEF50mmF1.2Lが入りますが

ひらくPCバッグ nano_08

ひらくPCバッグ nanoは奥行きの関係もあってフルサイズEOSは厳しい。
換算画角で同じ OM-D E-M1 Mark II + 12-40mmF2.8 と 25mmF1.2が入ります。
これはいしたにさんがミラーレスメインに移行したことと無関係ではないハズ。

ひらくPCバッグ nano_09

とれるカメラバッグは止水ファスナーですが、ひらくPCバッグ nanoは普通のファスナー。
止水ファスナーは安心感があるものの、重い(力が必要)ので、逆に開けっぱなしで使っていることも多かったため、今の方が好み。

ひらくPCバッグ nano_10

ひらくPCバッグ nano_11

前ポケットの意匠こそ異なるものの、その有効性は同じ。

ひらくPCバッグ nano_12

ちなみに、ひらくPCバッグというだけに、ノートPC対応ですが、MacBook Pro 15inch (Late 2016)はどちらも入りません。

ひらくPCバッグ nano_13

とれるカメラバッグにMacBookAir 13inch 2010 および サーフェイスプロ 13inchは刺さるけど、刺さるだけ。この状態で歩くのはコワイ(笑)

ひらくPCバッグ nano_14

ひらくPCバッグ nanoにMacBookAir 13inchはキレイに刺さって、「のびるポケット」に収納OK

ひらくPCバッグ nano_15

同様にサーフェイスプロもOK

ひらくPCバッグ nano_16

クリアファイルに入れたカメラカタログも入ります。

ひらくPCバッグ nano_17

ベルクロの留めも

ひらくPCバッグ nano_18

これからしばらく(MacBook Proを持たないときは)意識的に使って、後日、ちゃんと感想書きたく思います。

ひらくPCバッグ nanoは、ミラーレス時代のとれるカメラバッグになるのか。(続く)

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2017年12月 2日 (土)

トリオプラン、プリモプランのMeyer Optik Gorlitz 、KPIを総代理店に日本展開へ

Trioplan、Primoplan(トリオプラン、プリモプラン)といえば、独特なボケのオールドレンズ。名前は知っているけれど、使ったことはない・・・くらいの認識でした。正直なところ。
一昨年くらい?Meyer Optik Gorlitz(メイヤーオプティックゴルリッツ)の手によって復活したらしいのは偶然知っていたけれど、そのドイツ製高級レンズの国内総代理店にKPI(ケンコープロフェショナルイメージング)が決まり、国内に正規展開をはじめるそう。
発表会に呼んでいただいたので行ってきました。

Meyer Optik Gorlitz_02

Primoplan、Trioplan、も100年近い(あるいは100年以上)の歴史を持つ大昔のレンズですが、今回のMeyer Optik Gorlitzは、光学設計は当時のオリジナルを踏襲し、現代の生産技術で作り直した言わばリマスターバージョン。
アルミニウムの質感がとても美しい。

Meyer Optik Gorlitz_01

Trioplan 100mmf2.8は、100周年記念モデルとしてチタン製のエディションも。
(すごく上品で美しいけれど、100台限定だって:量産モデルにプラス5万円でチタン製というのは良心的?)

Meyer Optik Gorlitz_03

左から
Trioplan 50mmf2.9、Trioplan 100mmf2.8 エディション(チタン製)、Trioplan 100mmf2.8 通常版(アルミニウム製)

Meyer Optik Gorlitz_04

左から
Primoplan58mmf1.9、Primoplan75mmf1.9、Nocturnus50mmf0.95 II
プリモプラン、トリオプランは昔のリマスターだけど、Nocturnus50mmf0.95は光学も機械設計もすべて新作。なのでこれだけ外観デザインも異なる(のと、これだけソニーEマウントのみ)。

日本で発売されるメイヤーオプティックゴルリッツは以下の7機種8モデル。
基本スペックと対応マウント、価格を表にしてみました。

Meyer_optik_gorlitz_11

Trioplan、Primoplanのシリーズ名はレンズ構成に由来するというのが分かる。
Lydithはプリモプランに似た傾向らしい(デザインはトリオプランそっくりだけど)。
?の部分はカタログに記載がないもの。

Meyer_optik_gorlitz_12

完全新型 Nocturnus50mmf0.95 IIはSONY Eマウントオンリー。
フルサイズ対応らしい。税別40万近い・・・。

独本国でもいいお値段の高級レンズ群だけに、日本正規価格もなかなかのプライス。
12/15の受注開始から2018年1月10日までの受注分のみ、記念キャンペーン価格らしい。
レンズだけに自分へのお年「玉」というのはいかがでしょう??と思ったけど、おとしたら目も当てられないな。

Meyer Optik Gorlitz_05

いろいろ触らせていただいたけれど、触感はとても良く、良い意味で見た目より重量感があって手に馴染む。
フォーカスリングは全体に重い。発表会に来日していた同社のBenedikt Hartmann氏に訊いてみると、ヒアリングしたカメラマン全体の好みとして重いフォーカスリングが支持されているとのこと。

Meyer Optik Gorlitz_06

まあ、完全なマニュアルフォーカスレンズだから、軽く、動きやすいフォーカスでは使いにくいのかも。このあたりは自分が現代的なAFレンズに慣れちゃっているゆえの印象かもしれない。

Meyer Optik Gorlitz_07

Primoplan75mmf1.9がEFマウントだった。
ので、許可とって、自分のEOS-1D X Mark IIに着けて、会場内で何枚か撮ってみた。
スチルもムービーも。
結果と感想は別エントリーで近日書きます。

Meyer Optik Gorlitz_10

フォーカスがマニュアルと言うだけでなく、一切の電気接点がないレンズなので、ワタシのようなロボットカメラに慣れた身にはいろいろ新鮮で、かつ、難しい(笑)

ちなみに、Trioplan、PrimoplanはじめMeyer Optik Gorlitzの資産を継承しているのはドイツの net SE社
Meyer Optik Gorlitz以外に

Meyer Optik Gorlitz_08

キャリブレーター(アプリは日本語化されている)

Meyer Optik Gorlitz_09

ハンドメイドのカメラバッグ Oberwerthも展開。
サイト見たらドイツのSilkyPix代理店でもあるらしい。

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2017年11月18日 (土)

ジッツオのマウンテニアかトラベラーか:GITZO GK1542-82QD

夏にジッツオのマウンテニア買った時に、なんで同じジッツオのトラベラーI型(GITZO GK1580TQR4)持ってるのに、マウンテニアのI型(GITZO GK1542-82QD)買ったの?と良く訊かれたので、いまさらですが、その辺の話を防備録として書いておきます。

GITZO_01

左が2013年に買ったジッツオ トラベラー GK1580TQR4。右が2017年夏に買ったジッツオ マウンテニア GK1542-82QD。
GK1580TQR4は軽く、機内持込可能な縮長(格納高)42cmという軟弱なワタシ向けのトラベル三脚で、北は北海道から南は九州、沖縄、いや、ハワイまでいちばん一緒に飛行機に乗った脚でした。

GITZO_GK1580TQR4_11

ただ、雲台が使いにくいのと、トラベラーゆえの脚反転格納がけっこうストレスになっていたこと。そしてEOS-1D X Mark IIをメインにするようになって、耐荷重5.5kgという部分がそれなりにツラくなってきたことから、他社製含めいろいろ見ていく中で同じジッツオのマウンテニア GITZO GK1542-82QDとRRS Really Right Stuffの三脚TQC-14と自由雲台BH-25LRの組み合わせ。
ただ、RRSはカメラごとに専用のプレートが必要(ゼッタイでは無いけれど)で、それを勘案するとジッツオの2倍近い価格になるのと、仕事柄、新しいカメラがテストで来る事が多いことから、今回はGITZO GK1542-82QDに。

GITZO_02

GITZO マウンテニアGK1542-82QD(下)とトラベラーGK1580TQR4(上)の比較。
縮長で24cm0.5kgの差。
特に縮長(格納高)が60cmを超える三脚は航空機の機内持込ができないのがウイークポイントだけど、それについては後述します。

GITZO_03

それぞれ使用時の高さ。左はポールを格納した状態での最大高さ。右はポールを伸ばした時の最大高さ。ともにトラベラー GK1580TQR4が左、マウンテニア GK1542-82QDが右。

トラベラー GK1580TQR4の後継現行機種を含めて、仕様を比較すると。

Gitzo

こんな感じ。
みな同じシリーズ1の脚なんだけど、現行型は脚がCarbon eXactチューブに刷新された新世代でチューブ径が一回り太くなって、強度、耐荷重が大きく向上。その分、少し重くなった。
旧トラベラー持ってなかったら新トラベラーを選んだかもだけど、素直にマウンテニアに。

GITZO_04

前述のように縮長の差は大きく、機内持込できないのは痛いのだけど

GITZO_05

マウンテニアは剛性の割に簡単に雲台が分離できるので

GITZO_06

こんな風に運用可能。
脚だけなら機内持込可能なサイズ。実際にこれでOKかどうかは近日、飛行機に乗る予定なので実際にどうだったかは後日報告します。

GITZO_07

こうやって並べるとマウンテニアもさほど大きくない。
左:トラベラー GK1580TQR4、右:マウンテニア GK1542-82QD

GITZO_08

でも、トラベラーはかわるビジネスリュックに収まるのが大きなアドバンテージ。

その意味ではトラベラー、手放すわけにはいかないのか・・・。

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2017年11月16日 (木)

キヤノン レンズマグ プレミアムギフトボックスだって

InterBEEにあわせて、キヤノンが新製品を発売(今日から予約開始)
しかもキヤノンオンラインショップ限定販売らしい(iVISかよ)
それが、レンズマグ プレミアムギフトボックス

Canon_official_fan_goods_01

レンズ型のタンブラーは昔からいくつもパチモンが出ていて、2011年にニコンが公式グッズとして発売したけれど、やっと(?)キヤノンが追随。
そしてお歳暮時期に合わせて?ギフトボックス仕様で発売(単品売りもあります)

Canon_official_fan_goods_02

EF70-200mm F2.8L IS II USMと、EF50mm F1.2L USMのマグカップ。そしてコースターのセット。(カメラ風に言えばキット)。
なかなか精巧に出来ていて気合いの入った新製品に見える。製品ページでは磁器と書いてあるけれど、CMJの公式FBでは陶器製と書いていて、どっちかなあ。

Canon_official_fan_goods_03

特に惹かれるのがEF50mm F1.2L USMの方。
カップの最大径は、オリジナル(φ85.8mm)とほぼ同じ約8cm。質量は持ちやすさを重視して、オリジナルより270g軽い、約320g。
という解説がいい(笑)。
マグカップの下部には等間隔に溝が刻まれ(中略)デフォルメされたリアキャップ。ダストと戦い続けるカメラメーカーの、矜持の賜です。
大袈裟な物言いが素敵です。

Canon_official_fan_goods_04

さらにコースターは、マウントとレンズになっている(EF35mm F1.4L II USMだって)
マットブラックな化粧箱がついて5,800円(税別)。

新製品はこれだけでなく、

Canon_official_fan_goods_05

F-1復刻。いや、ミニチュアUSBメモリーなので、F-1 Digital か。
懐かしい箱が泣かせます。

Canon_official_fan_goods_06

製品ページには記載がないけれど、キヤノンからのダイレクトメールには1:2スケールと書かれていて、え、F-1ってそんなに小さかったっけ?と思って調べたら、このUSBメモリーは幅7.6cm×高さ5.2cm×奥行5.2cm。ホンモノのF-1は147×99×43mm(キヤノンカメラミュージアム)なので、たしかにほぼ1/2サイズだ・・。
F-1は持っていなかったからスルーできるけど、T90だったらヤバかったな(笑)

ちなみに今買うと、限定のクリアファイルがオマケで付いてくるらしく。

Canon_official_fan_goods_07

このデザインはフォトアルバムになっているカメラのイラスト集。
高田助手が買っていました(笑)
これはいい。(いまのメイン機のEOS-1D X Mark IIが大きく描かれているのも◎)
でも、なぜかT80があってT90がないのはちょっと許せないな(笑)

という訳で、彼氏へのクリスマスプレゼントやお歳暮に如何でしょう?

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2017年11月 7日 (火)

マンフロットのクリスマスセール?のデザイン

マンフロットからDMが届く。10%OFF+3,000円以上お買い物で送料無料!だそうだ。
フォトグラファーギフトガイドなるオススメ製品リスト付き。

Manfrotto_xmas_01

デザイン的に、ちょっと早いクリスマスセールかと思ったけれど、11月30日(木)まで。
とあるので違うみたい。あ、ブラックフライデーセールらしいです(日本ではブラックフライデーって馴染み無いデスよね・・。去年、ノジマはやってたけど)。

でも、各カテゴリーのデザインはやっぱりクリスマスっぽくて

Manfrotto_xmas_02

プロにオススメ製品は、星の形にレイアウト。
あれ?プロにオススメと見出しなのに、ショルダーコピーは、これからプロを目指す方にオススメ。らしい(笑)

Manfrotto_xmas_03

カメラバッグにこだわる方への贈り物 は、ハートマーク。マンフロットのイメージカラーは赤なのでここはキレイにまとまります。
マンフロットのカメラバッグ、最近は小洒落た感じのキレイラインがでてきて◎

Manfrotto_xmas_04

アウトドア撮影にオススメ製品 はクリスマスツリーですかねえ。

Manfrotto_xmas_05

コスパの良いオススメ製品 はなんだろう???と思ったら、
お勧め1万円以下(10%割引対象)の製品をご用意しています。
って、あ!1万。か(笑)

10%オフもさることながら、意外といいのが3,000円以上で送料無料になるところ。普段は税別1万円以上だから安いものは躊躇するけど、例えば

Manfrotto_xmas_07

このiPhone対応のスマホアダプタ、PIXI Smart(PIXI+スマートフォンアダプター)はとても便利で愛用しています。
ただ、ワタシはPIXIではなく同じマンフロットのテーブルトップ三脚セットで使っていますが。
価格はあがるけど、可搬性と重さと強靱さはこちらが上です。

Manfrotto_xmas_06

あ、ナショジオの小型ショルダーが3,000円ででてる。これはミラーレスひとつと財布突っ込んで歩く時に良さそうなので欲しかったんです。やったー、と思ったら、
(*アウトレット製品、ジッツオ製品対象外)と書いてあった(笑)

新しくマンフロットがはじめるマグネットフィルターフレームもセール対象なので見に行くと良いと思います(このフィルターシステム、面白い発想で◎、動画撮影時のNDワークがすごく楽になると思います)。

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あ、PIXI SmartはAmazonの方が安かった(^_^;

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2017年10月20日 (金)

ジェットブラックなピークデザイン

ピークデザインのエブリデイバックパックは借りて試してコラム書いて自腹で買っちゃう(原稿代赤字)という定番パターンを踏んだカメラバッグ。
特にアッシュと呼ばれるライトグレー系のカラーは素材の質感とも相まって、とてもお洒落(オマエには似合わないという批判はともあれ)。
カメラバッグって黒一色が多くて無難でつまんないよなあ、と思っていたこともあってPeakDesgnの製品はとてもいい・・・と思っていたら、そのPeak Design エブリデイバックパックにブラック追加

え?いまさら黒いカメラバッグなんて要らないよ、と思いつつみたら、ジェットブラック (EVERYDAY BACKPACK JET BLACK)。徹底的に黒。
差し色すら一切なく、生地、バックル、縫い糸までその一切の外見を黒で統一(プレスリリース)

Everyday_backpack_jet_black_01

カッコイイ(笑)
左:新色 ジェットブラック 20L
中:チャコール 30L
右:アッシュ 20L

ストイックでスタイリッシュな感じがとても好み
*今回のブログ、ジェットブラックの製品写真は国内代理店の銀一のプレス資料より、それ以外の写真は自分で撮ったものを使用しています。

Everyday_backpack_jet_black_02

外側は差し色もないオールブラックなのに、開けると中は明るいベージュというコントラストもうまいなー。
バッグの中がブラックだとレンズキャップ等が残ってても気がつきにくいので、インナーはカラーがいい。赤や青もいいけど、原色系じゃないのもお洒落だと思う。

ちなみにベージュ系の「タン」外装色も先日ラインアップに加わっていて、このバックパックは4色展開になりました。

Everyday_backpack_jet_black_03

金属パーツまでブラックなのはホント、手間掛けてるけど、これ塗装かな?塗装だと使ってるうちに傷や摩耗で地肌が見えてくるよね。

Everyday_backpack_jet_black_04

イメージ写真(右)が、ちょいワルオヤジ系なのはなぜ(笑)真似してみました(左)けど、太ったリックドムにしか見えないかも知れない・・・_| ̄|○

ちなみにこのJET BLACK。20Lタイプしかなくて、30リットルタイプはなし。
両方、2ヶ月くらい使った感想で言えば、フルサイズEOSの運用にはやはり30Lくらい欲しいので自分の用途ではミラーレス(OM-D)運用時のバッグになっちゃう。
ただ、地下鉄や山手線含む都内移動にはやはり30Lはちょっと大きすぎる感もあるので、日常的は20Lタイプの方が実用性あるかもなあ。

本国には乗っているけれど日本語情報はまだ。今日の昼が情報解禁のはずなんだけどな。

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予約受付始まった!(10/25発売)

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2017年10月15日 (日)

ピークデザインのアンカーリンクスストラップラインナップ

カメラのストラップは一種の命綱でもあるので、なるべく首から下げているし、そうでないときも腕にストラップを二重三重に巻いている。カッコより安心感を取りたいワタシです。
・・・なんだけど、三脚固定時に長いストラップは風になびくし、間違って引っかけると非常に危険。さらに動画撮影時にドリーやジブアーム、スタビライザー搭載時はストラップは外したい。
外れちゃいけないけど、簡単に外したい。そんな相反するニーズに応えるのがピークデザインのアンカーリンクスストラップシリーズ

PeakDesign Strap

peak design slide lite(写真一番上)をCP+2017以降、EOS-1D X Mark IIで使っている縁もあって、この時に新型を評価用にご提供いただきました。それぞれ紹介。

リーシュ/LEASH(リリース資料
細身でスタイリッシュなストラップ、ワタシのバックパックと同色のアッシュがあるのがお洒落(?)アジャスターでストラップの長さ調節が容易なのも◎だけど、アジャスターは金属(アルミ)なので、カメラバッグの中で他の機材に当たると傷になりやすい気もする。

カフ/CUFF(リリース資料
リストストラップは便利で軽快だけどずっと片手が占有されて塞がってしまうのが難点だった。それがアンカーリンクスによって簡単にネックストラップに換装できるのだからリストストラップの実用性もあがった感がある。

アンカーリンクス/Anchor Links(リリース資料
自分の保有するストラップをアンカーリンクス互換にするキット

従来のアンカーリンクスシリーズは、ライトという名のpeak design slide liteでさえゴツくいかつい印象で紐の太さもあって使えるカメラを選びましたが、新シリーズはピークデザインらしいスタイリッシュなデザインになって、女性にも似合うシステムになったのも大きな特徴。

PeakDesign anchorlinks_01

モデル協力:フォーカルポイント広報 うらりー

Om1b5018

先日、横浜に移転したフォーカルポイント本社に伺って製品プレゼンを受けた際に撮らせていただきました(↑写真のみ表参道アップルストアまえ)。ので、このブログに写り込むフォーカルポイント製品はステマではありません。
バーターです(笑)
また、フォーカルポイントは10/21に開催されるAUGM東京2017に出展し、彼女も会場にいるそうです。「モノローグをみた」でうらりーさんと握手できる特典あります。

PeakDesign anchorlinks_03

アンカーリンクスは今回の新モデルで紐部分の太さが変更。従来型(左)と新型(右)で分かるように明らかに細くなった。にもかかわらず、耐荷重90kg以上のスペックは維持。耐久性はどうだろうと思ってヤスリで削ってみた結果はこちらで。

PeakDesign anchorlinks_17

EOSのようなカメラだと紐が細くなっても変わらないけれど、ミラーレスなどストラップホールの小さいカメラだとこれまではアンカーリンクスの紐が通らず、三角環が必要だった(写真はOM-D E-M1 Mark II)。

PeakDesign anchorlinks_18

が、新型アンカーリンクスだと三角環なしに直接装着が出来るようになった。

PeakDesign anchorlinks_04

アンカーリンクス規格(?)のストラップは必要に応じてストラップを外せるのが特徴だけど、同時に、TPOに応じてストラップを換装できるのも大きなメリット。
左はslide lite。右はカフ(リストストラップ)。
今回、メインカメラのEOS-1D X Mark II、サブのOM-D E-M1 Mark IIをアンカーリンクスにしたので、ストラップは相互互換性を持つことになった。

PeakDesign anchorlinks_05

上段:OM-D E-M1 Mark II。下段:EOS-1D X Mark II
それぞれ左からslide lite、リーシュ、カフ、インダストリア★のジャガードストラップ。

PeakDesign anchorlinks_06

リーシュ/LEASHは新型の代表的モデルだと思う。

PeakDesign anchorlinks_07

長さ調節がスムーズかつスピーディで

PeakDesign anchorlinks_08

ストラップ自体も細身でスタイリッシュ。ミラーレスにはちょうどいい気がします。

PeakDesign anchorlinks_09

カフ/CUFFは機動性重視の撮影時に有効なリストストラップ。前述したようにリストストラップってずっと片手が塞がってしまうのが難点だったけれど、アンカーリンクス仕様なら首掛けに換装するのも30秒なので、移動時にも楽。

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アルミの留め具はマグネットが仕込んであって、手首に留めるときの調整もスピーディなのが使っていて気持ちいい。

PeakDesign anchorlinks_11

アンカーリンクス/Anchor Linksは文字通り、このシステムの中核パーツで、これを使うと手持ちのストラップがアンカーリンクス互換になる。

PeakDesign anchorlinks_12

親しくさせていただいているフォトグラファーの南雲暁彦さんも愛用するインダストリア★のジャガードストラップ (寄稿nagumono-logue) IND-510 (ディスコンになってて残念。INDUSTRIAの製品は生産ロットなくなると終了パターンも多いので、欲しいものと出逢ったら急いだ方がイイです)

PeakDesign anchorlinks_13

ジャガードストラップはなにより柔らかくてしなやか。手に巻くときにしっくりくるのが愛用する由縁。

industria

首掛けするときも、最近の硬めのものに較べ、肌触りもよく、擦れないのがいい。のですが、絶版なのかなあ。再版しないのかなあ。

PeakDesign anchorlinks_14

アンカーリンクスの紐は耐荷重90kgなだけでなく、内側の紐が赤になっていて、摩耗で強度が落ちると分かるようになっているのもポイント。(これはヤスリで削って敢えて切断したときの写真デス。)
ちなみにこの状態で(紐1本状態で)EOS 5D Mark IIIを吊り下げても大丈夫でした。

PeakDesign anchorlinks_19

用途によってストラップを換装するだけでなく、気分や服装とのコーディネイトでストラップを替えるにもベストなソリューションだと思いますが、手持ちのストラップをアンカーリンクス仕様にしておくために、ハウジングパーツの単品販売あればいいのになあ。
(現在はハウジングx2、アンカーリンクスx4のセットか、アンカーリンクスx4のパックしかない)

PeakDesign anchorlinks_15

という訳で、モデル協力:フォーカルポイント広報 うらりー でした。

PeakDesign anchorlinks_16

同社はiPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone X 対応ケースのほか、BlueToothヘッドホンやMacBook Pro対応製品をもって、週末のAUGM TOKYO 2017に出展されます。
「モノローグをみた」でうらりーさんと握手できるそうです。

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2017年10月 9日 (月)

ピークデザイン アンカーリンクスの摩耗耐久性を試す

ピークデザインの新ストラップシリーズをEOS-1D X Mark II、OM-D E-M1 Mark IIに使い始めて1ヶ月。その状態で会ったカメラユーザーのほとんどは、良さそう、と興味を示しつつも、紐、切れるんじゃない?とか、外れて落下しない?と真っ先に言います。

anchorLinks_01

そうだよねえ。ワタシだって昔はそう思った、もん。
CP+2017でPeakDesignのデザイナーと握手して、信じる気になって(笑)EOS-1D X Mark IIで試しはじめ、実際に動画撮影時に愛用するようになったけれど、カメラメーカーがこの路線に追随出来ない気持ちもよく分かる。
実際、どのくらい強度というか、耐摩耗性があるのだろう?と、切れるまでヤスリで削ってみた。

anchorLinks_02

予め書いておくと、ワタシは壊す系のネット記事が大嫌いです。分解系は好きだけど、壊すのは生理的にも心情的にもダメ。
でも、摩耗したら、内側から赤いラインが見えてくると聞いたら、試してみたいし、そのための評価用なので、今回、ヤスリで削ってみることにしました。自分の買った個体では出来ないです。
以下、ノーカット動画(全2分)

これが実際の使用シチュエーションに即しているとは思わないけれど、このくらい、耐久性あれば信頼に値すると思いました。
赤ラインが見えたら、交換すべし。でも、1本切れた状態でも、カメラを吊り下げるだけの強度は保持しています。というところ。
評価テストのためとは言え、切ってしまったアンカーリンク、ごめんね。捨てずに、カメラバッグの隅に入れて置くから。

PeakDesign Strap

新型ストラップ系の、横断レビューは後日。

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2017年10月 8日 (日)

無印のペンケースがEOSバッテリーにちょうどいい

この元ネタは、いつだったかFBかTwitterで知人が呟いていたのですが、探しても見つかりません。すみません >元ネタの方。ご連絡いただければお名前入れたく。

無印良品のペンケースがEOS 5D系、6D系、7D系、70D,80D系に使われるバッテリー LP-E6、LP-E6N にピッタリという投稿を読んで、帰宅途中に寄ってみました。無印良品。

pencase for battery_01

こんな感じ。

pencase for battery_02

バッテリーパックって、いつのまにか散逸するもので(オマエだけだろ、というツッコミありそう)だからといって、バッテリーに TrackR Pixel つける訳にいかない(笑)

pencase for battery_03

買ったのは無印良品 ポリプロピレンペンケース(横型)税込263円。
184 x 64 x 25mm(公式ページ)
ワタシが主に運用するバッテリーは、EOS-1D X Mark II用の巨大なLP-E19を除くと
・EOS 5D Mark III 用のLP-E6 / E6N
・OM-D E-M1 Mark II用のBLH-1 なので両者で試してみる。

pencase for battery_04

LP-E6 / E6Nはぴったりはいる。イイ感じ。BLH-1はちょっと余る。
これまでthink tankのDSLR Battery Holder使っていて、撮影に行くときはいいけど、家ではばらけやすかったので、しばらくこれでやってみよう。

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ただし、専用保護カバーをつけると、LP-E6 / E6Nは全長が僅かに大きくなる関係で入らず、保護ケースをつけたBLH-1は高さが増して蓋が閉まらなくなるので、それぞれ外す必要があります。

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LP-E6系とBLH-1は混在で4個(BLH-1のみだと3個)入ります。

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中が透けて見えるのもバッテリーケースとして◎。

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問題は保護カバーと専用ケースが逆に散逸しやすくなるということですかねえ・・(^_^;

無印良品オンラインだと5,000円以下は送料が700円必要。Amazonでも送料分(?)割高なので、店舗いけるひとは店舗がイイかと思います。

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2017年10月 7日 (土)

マンフロット 動画用フルード一脚 MVMXPRO500

写真も好きだけど、仕事としては圧倒的に動画なので動画用の機材の優先順位が高い。ビデオ用のフルード一脚はその筆頭で、2010年(!)にみんぽすのシグマレンズセミナーのとき、マンフロットからManfrotto 561BHDVをお借りして、その後、買ってだから、7年め。
実はこの夏、 561BHDVを同じマンフロットのMVMXPRO500に買い換えたので備忘録かねてレビュー。

Manfrotto_MVMXPRO500_01

MVMXPRO500はマンフロットのビデオ一脚シリーズのひとつ。ビデオ一脚は脚のみのものも含め、ラインナップも多いのだけど、フルード雲台がセットになったキット製品はMVMXPRO500とMVMXPROA42Wのふたつ。このふたつは脚がどちらも同じMVMXPROA4で、雲台がMVH500AH(相当品)かMHXPRO-2W(相当品)の違い。(だよね?)

Manfrotto_mvmxpro500

200g軽いMVMXPROA42Wも魅力(プレートが200PL-14で自分の使うボール雲台と互換性あるのは魅力)だったけれど、MHXPRO-2Wは大型カメラには微妙に心許ないように感じたのと、後述するイージーリンクコネクタ未搭載だったので、MVMXPRO500を選択。
サイズ等のスペックは7年前の561BHDVとほぼ同じ。じゃあ、なにが良くなったの?買い換える価値はあったの?というのが今日のテーマ。
なので、まずは561BHDVとMVMXPRO500を比較する。

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最低高、伸高とも、ほぼ同じ(仕様上はちょびっと違う)

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足元の機構が一新(後述)され、安定感があがっている。

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雲台はひとまわり大きいMVH500AH相当品に。重くはなったけれど、この雲台、コストパフォーマンスの非常に高いヘッドだと思う。

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プレートはロングタイプの500PLONG。

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プレートは561BHDVがオーソドックスな後方からのスライド式
MVMXPRO500は現代風(?)の横から斜めに入れる方式。
水準器はともに雲台接続部に搭載。

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動きの滑らかさがマンフロットフルード一脚の真骨頂。この部分に関しては他社より1レベル2レベル違うところ。それでも561BHDVよりMVMXPRO500がより滑らかで自由度も高いと思ったが

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良く見ると561BHDV、フルードのジョイントボール部分に錆びでてるじゃん。
海に突っ込んだり、砂浜で使ったり、7年間ハードに使ったからなあ(ハワイロケにも持っていった)。もちろん、使用後にメンテはしていたつもりだけど、滑らかさの差はこのせいかも知れないので評価保留。

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ビグ・ザムの爪ではありません。

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561BHDVと決定的に違うのがこのベース部分のロック機構。
ロックなしで全方向へのパン、ティルト、スイベル。ロックするとパンのみに制限する。
ただし、Libec HFMPのように自立はしないので注意。
最低高あたりだと比較的安定して自立しますが、なによりメーカーが自立しないと言っているのだから危険デス。

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ボディにはレッグウオーマーつきでグリップ感はイイ感じ。

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雲台にあるイージーリンクコネクタ。この機構もつ製品は初めて買ったのだけど

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同社のフリクションアームを併用すると、周辺機器をマウントできるのが素晴らしい。

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DIGITAL DIRECTORはもちろん、ライトつけたりマイクつけたり、この使い勝手は◎

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なお、マンフロットのフルード一脚にはMVMXPROA4より最低高の低い5段タイプのA5があります。
マンフロットジャパンの協力でそちらとの比較も行ったので、それは改めて。

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