カメラ・撮影用品

2018年9月12日 (水)

iPhoneをアルカスイス互換にする

もうすぐ新型が発表されるiPhone、高画質で手軽。なのが一眼レフやミラーレスに真似できないアドバンテージではあるけれど、ちゃんと三脚につけてしっかり撮りたいときもある。
それもアルカスイス互換プレート対応だとスムーズだよね。と思ってやってみました。
iPhoneのアルカスイス互換化計画。(おおげさな)

iPhone for ArcaSwiss_01

以前、レビューも書いたManfrotto MCLAMPにアルカスイス互換プレートをつけるだけですが、MCLAMP自体小さいのでプレートも小型軽量にしたい。
なお、全部手持ちの機材でやりくりするのが今回のテーマなので、新規予算はゼロです。

iPhone for ArcaSwiss_02

今回使ったのはピークデザイン CAPTURE V3の付属スタンダードプレート。
がっしりした金属プレートでiPhone用にはややオーバースペック感も。普段はOM-D E-M1 Mark IIにつけています。

iPhone for ArcaSwiss_03

こんな感じ。プレートのおかげでMCLAMP自体で安定自立します。
MCLAMPは価格の割にとてもしっかりしているiPhoneクランプなのでオススメ。

iPhone for ArcaSwiss_04

ちなみに今回のケースは先日書いたShiftCam 2.0

iPhone for ArcaSwiss_05

このカタチにしておくと、三脚への取付、取り外しが非常にスピーディかつ安定します。
iPhoneのイージーさは少しスポイルされますが、緻密な構図作りや、動画撮影、あるいはタイムラプスといった用途にはとても有効です。

iPhone for ArcaSwiss_06

今回の脚はジッツオ トラベラー GK1580TQR4の雲台をRRS : Really Right Stuff のBH-25LRに換装したもの
結果的にかなりの混成軍になったものの、手持ち機材からのやりくりなので新規コストはかかっていないのがポイント。

iPhone for ArcaSwiss_07

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2018年9月 9日 (日)

ShiftCam 2.0 : iPhoneのカメラ機能を拡張する

iPhoneのカメラはその巧みな画像処理アルゴリズムですごく綺麗な写真に仕上がるのだけど、もっと広角が欲しいとか光学的に望遠したい、マクロしたいというニーズにサードパーティ製のコンバージョンレンズが多数出ている。
そのなかでもShiftCam 2.0はケース一体型のマルチレンズシステムで非常にユニークなもの。

ShiftCam_01

秋に横浜赤レンガ倉庫で開催される(もう2週間後じゃん)iPhoneケース展2018で同時開催されるiPhone写真展-2018-の特別展示『時間 ~15人のクリエイターがiPhoneで撮った写真展~』の協賛がShiftCam。(とその日本代理店のグレイスリンクス・エンタープライズ(株))である関係で、作品制作用にShiftCamを提供頂きました。
ので、事前に紹介。

ShiftCam_02

iPhone用の(というかスマホ用の)コンバージョンレンズはクリップタイプがほとんど(外骨格リグ型のケーニッヒモンスター級の製品もありますが)。これ、取付の手間もさることながら、正確に光軸あわせないとどんなにレンズが良くてもダメという運用難易度が高いのが欠点。
ShiftCamはケース一体型と精緻なロック機構でイージーオペレーションかつ多彩なレンズワークを可能にした製品。
(初代 ShiftCamはMacお宝鑑定団ブログがレビューしていました

ShiftCam_03

通常時はカバーがあるので、謎のバルジのあるiPhoneに見えます。
ShiftCam 2.0はiPhone X 用、iPhone7 / 8 用、iPhone 7 Plus / 8 Plus 用の3製品(とオプションによっていくつかのキット製品)があります。
写真は(ワタシのiPhoneにあわせ、iPhone 7 Plus 用のもの。

Shiftcam_04

そしてレンズの搭載されたユニットをスライドさせてレンズを交換するというスライド式ターレット(あ、言葉が矛盾してる)レンズシステムです。

ShiftCam_05

6つのレンズは左上から時計回りに
・120°ワイドレンズ
・2倍 テレレンズ
・2倍 テレレンズ (なんで2倍TELEがふたつあるんだろう?)
・20倍マクロレンズ
・10倍マクロレンズ
・180°魚眼レンズ

ShiftCam_06

そしてレンズユニットの金属ボールとケース側のホール、そしてガイドがレンズを正確にiPhone のカメラと光軸をあわせる仕組み。頭いい!

でも、iPhone にちょっと詳しいひとなら、向かって左列のレンズはいいとして、右列のレンズはどうやって使うの?と思うはず。
そう、iPhoneのデュアルレンズはユーザーが任意で切換ができません。右列のレンズはどーすれば?

ShiftCam_07

実はこれ、製品では解決できず、デュアルレンズを任意で切り替えできるカメラアプリを購入する必要があります。
ワタシは ProCam 5 (750円)を購入しました。多機能で良いアプリですが、本来はShiftCamが専用の(カメラ切り替え機能のみでいいので)アプリを用意すべきだと思います。

ShiftCam_08

ワタシが提供頂いたのはワイドアングルPROレンズのキット。
6つレンズのユニットを外し、同じサイズのプレートを使うワイコンレンズを装着します。
このワイコンが歪みがひじょうに少ないのに感心します。
(正直、6つのレンズのついたユニットの120°ワイドレンズは歪曲が大きすぎる)

ShiftCam_09

このワイコンにはマグネット式のレンズキャップが用意されていて

ShiftCam_10

こんな感じに。
金属製で重厚感があっていい感じ(重厚感だけでなく、実際重量もあるのでやり過ぎ感はありますが)。

ShiftCam_11

さらに別売りオプションでC-PLフィルター。
これ、C(サーキュラー)が付くので分かるように、ちゃんと円偏光フィルターなのが偉い。
これもマグネット式なので、ちゃんと回ります。
iPhone写真展用の作品は、このワイコンレンズに円偏光フィルター、使ってみました。

ShiftCam_12

作例(iPhone写真展とは無関係です)
iPhone 7 Plus / ShiftCam 2.0 / Wide-Angle ProLens / C-PL Filter

ShiftCam_13

別売りオプションのTraditional Macro も提供頂きました。
これもワイドアングルプロレンズ同様のプレートを使ってシフトカムに取り付けます。

ShiftCam_14

金属ボールのおかげでぴたっと光軸があうのが◎。

ShiftCam_15

白色フードがちょうど最短撮影距離になっていて、フードがうまく入射光を和らげるのでこんなイージーにマクロが・・・

ShiftCam_16

これも歪みの少ない気持ちのいいレンズです。
作例はまるで今回の写真展にあわせたように腕時計ですが、出展作品とは無関係です(笑)
しかし、これが片手で(しかもスマホで)撮れちゃう時代なんだなあ。
iPhone 7 Plusのレンズは広角なので、普通の一眼のマクロレンズよりパースの広いマクロが撮れるのがイイと思います。

ShiftCam_17

という訳で、ShiftCam 2.0のレビューというか、インプレッションでした。

ShiftCam 購入サイト

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2018年9月 8日 (土)

ピークデザイン トラベルラインを見てきた

キックスターターで初代キャプチャーを資金調達して話題を集め、僅か数年でカメラユーザーに(は)メジャーな存在になったピークデザインの新製品、PeakDesign Travel Line  ピークデザイン トラベルラインの実物を見てきました。

Peakdesign_travelline_01

まだ未発売。日本では銀一が11月に発売(したいとがんばっています、とのこと)予定。そのため、細部は製品版と異なる可能性があります。
まあ、この段階ではレビューないからmono-logueが、と思ったら、枻出版のflick デジモノマニアが選んだ超愛用品で取り上げられているし、デジカメWatchでも記事になっているので、補足的にご覧いただければ。
なるべく両誌が載せていない部分の写真とコメントを選んだつもりです。

peakdesign_travelline_02

Travel Line は、外骨格ともいえるトラベルバックパック 45L (TRAVEL BACKPACK 45L)をベースに、各種の用途別パッキングツールを組み合わせて格納するコンセプトの多用途バックパック。サンダーバード2号とコンテナの関係に近い(?)けれど、コンテナが大小あって組み合わせるイメージ。
写真はCAMERA CUBE MEDIUM 12L 。カメラ機材用コンテナ 中サイズ。

パッキングツールには
CAMERA CUBE Large 18L
CAMERA CUBE Medium 12L
CAMERA CUBE Small 6L
PACKING CUBE Mediun 18L
PACKING CUBE Small 9L
TECH POUCH 2L
WASH POUCH 2.5L
SHOE POUCH 9L
RAIN FLY
があります。

peakdesign_travelline_03

写真左はカメラキューブ Mを、写真右はそれにカメラキューブ Sを追加したもの。
カメラキューブは S M L で、1:2:3の比率になっていています。

peakdesign_travelline_04

カメラキューブはトラベルバックパック内側のクリップで固定が可能。

peakdesign_travelline_05

カメラキューブもトラベルバックパックもサイド方向に開くことが出来(この辺りは同社の既存バックパックのコンセプトを踏襲)、スリングバックのように運用できる。

peakdesign_travelline_06

PCインサートは、MacBook Pro 15inch 対応。ほかにiPad等タブレットも同時に収納可能。

peakdesign_travelline_07

ピークデザインに新ロゴマークかと思ったら、これはトラベルライン専用のロゴマークらしい。

peakdesign_travelline_08

外部のジッパー引き手は内側に回したり、その他のギミックでひったくりなどに遭いにくいような構造になっている。
日本に居るとこの辺りはピンと来ないけれど、こういう配慮は重要らしい。

peakdesign_travelline_09

背中の部分はフラップ型になっていて、ショルダーベルト(とウエストベルト)をフラップ裏側に格納できる。
フラップはピークデザインの他製品でも多用されるマグネットでぴったりと固定。
背負わずに鞄のように持ち歩くときはこの形態が便利。

peakdesign_travelline_10

フラップを逆側に織り込むことでバックパック時のクッション性を高めることが可能。
中央のハンドルは鞄モードでの把手にも、ローリングバッグのキャリーハンドルに固定するときの差し込みにもなる。

peakdesign_travelline_11

各所に細かな収納ポケット等がいっぱい。もちろん、三脚をサイドに固定も可能。
ただ、ポケットが多いのは便利なんだけど、どこに入れたか忘れて必要なときにそこら中あける羽目になる・・・のは、ワタシが悪いのですが。

peakdesign_travelline_12

ウオッシュポーチ(左)とテックポーチ(右)
テックポーチはこの状態で立つので、旅先のホテルなどでかなり有効そう。

peakdesign_travelline_13

パッキングキューブ M(左)とS(右)
開けるのが素早く出来るタブや、サイズ拡張機能など、アイディア満載なんだけど、個人的には機材系とカラーリング変えて欲しかったなあと思うところ。
色が統一されている格好良さはあるんだけど、旅先では見ただけで内容を把握したいことも多いので。

peakdesign_travelline_14

これまたお洒落なシューポーチ。
なんだけど、これは、えーっと、どう使えばいいのかな・・。

peakdesign_travelline_15

トラベルバックパックのカラーバリエーションは、現段階では2色。ブラックとセージ。
セージはお洒落だけど、汎用性はコンサバな黒かなあ。
ちなみに、ちゃんと機内持込サイズになっています。

peakdesign_travelline_16

そして会場で気がついたのですが、既存のピークデザイン Everyday Sling 5L(写真はジェットブラック)がカメラキューブ S (6L)の代わりにトラベルバックパックに入ります。
この組み合わせもいいかも。

TABLOID

今回はEXTRA PREVIEW #17という合同展示会に銀一が出展したもの。
会場となったTABLOIDは、元新聞社の輪転機印刷工場だったらしい。それでタブロイドか。
建物自体によい味があって、楽しい展示会でした。

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2018年9月 6日 (木)

EOS R : 4Kクロップの残念とマウントアダプターの◎と

昨夜のCanon EOS R の初号機はガンダムじゃないエントリーの続きです。
米国映画風に言うなら、Hey,Siri。良いニュースと悪いニュースとどっちから聞きたい?

という訳で悪いニュースから。
EOS Rは4K対応。なんだけど、しれっとDCI-4KをやめてUHD 4Kに。
これ自体は製品のポジショニングゆえとも言えるので小さな残念、程度ではあるんだけど

EOS R の4Kはクロップのみ

は大きなバッドニュースだ。なに考えてるんだ、キヤノン。自ら切り開いたデジタル一眼動画でこれか。もう、膝かっくんされた気分。

クロップファクターは1.74。(会場の説明スタッフによるもので公式発表ではないです)
この数字を聞いて、ああ、やっぱりと思った。
キヤノンはEOS 4K初号機、EOS-1DCのとき、クロップ4Kを採用している。技術的(回路的)に、全画素読み出し&リサイズが出来なかったからとは想像するけれど、そのときの彼らのポリシーは「画素を弄らないドットバイドットの等倍切りだし、収録による画質最優先」。
そのコンセプトはEOS-1D X Mark II、EOS 5D Mark IVにも受け継がれた。
キヤノンの技術力の限界(これは必ずしも技術が低い、という意味ではなく、画質、放熱、コスト、の総合的バランス判断という意味も含めて)の言い訳的な部分もあったとは思うけれど、まあ、頑なにドットバイドット主義だった訳です。キヤノンは。

で、その代償も大きく、1DC→1DX2→5D4とセンサー画素数が大きくなるに比例して、クロップ率も大きくなる計算で。
で、1.74って、そう、EOS 5D Mark IVと近似のクロップファクター。
EOS Rの記録解像度は 6720 x 4480 pixel で、EOS 5D Mark IVと同じ。
ピクセル数が同じで等倍切り出ししたらクロップ率は同じだあね。

Eosr

ただし、EOS 5D Mark IVはDCI 4K、EOS RはUHD 4Kなので、長辺方向が短いけれど。

このクロップ4Kが製品ポジションゆえなのか技術的なものなのかは分からないけれど、EOS Rでいちばん残念な部分。HDMIから10bitスルー出力とか、凄く良くなった部分があるだけにがっかりです。

全画素読み出し→オーバーサンプリングのクオリティはソニーが実証しているのだから、キヤノンも次期EOS Rでは実装して欲しい・・・。

で、グッドニュースは充実のマウントアダプター。

Canon EOS R_11

もともとマウント内径が54ミリという圧倒的大きさのEFシステムの内径を継承するので、レンズの(アダプターによる)互換性はかなり期待できたのだけど、ほとんどのEFレンズが一切のエクスキューズなしに使えるという素晴らしさ。
写真は会場で試させてもらったマウントアダプター経由でのEF24-70mmF2.8。
合焦速度等は元のレンズのパフォーマンスをそのまま出せる、との話でたしかに俊敏。
(AFは少し迷ったけれど、理由は不明。)

Canon EOS R_09

そして通常型のマウントアダプターに加え、コントロールリング搭載のアダプター(左)、さらにドロップインフィルター搭載のアダプター(右)。
ああ、これは最高。特に可変NDフィルター搭載型は、これまでの一眼動画のウイークポイントであるNDフィルターワークの負荷を大きく減少させる飛び道具。
ただ、可変だけに色変化はありそう。この辺は実際に使ってみないとなんとも。

Canon EOS R_10

ちなみにマウントアダプターにはEF-Sレンズ用の白い指標が。
え?EF-S(APS-C)レンズも使えるの?EOS Rはフルサイズなのに
と思ったら、EF-Sつけると「自動で」クロップされ、ファインダーもAPS-Cモードに切り替わるそうな。

Canon EOS R_12

そしてフルサイズレンズ使用時にも設定でAPS-Cクロップが可能に。
ああ、ついに。
とするとRシステムで高速連射型の機体が出てきたらEOS 7D Mark IIのようなAPS-Cフラッグシップの立ち位置はなくなるかも。

続く

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2018年9月 3日 (月)

ピークデザインのバックパックにジッツオのトラベラー三脚を入れる

去年、ジッツオのマウンテニアを買ったのは同じGITZOのトラベラー三脚に少し不満があったからですが、あまり三脚を多用しない旅行時は雲台を分離しなくても飛行機の機内持込できるGITZO GK1580TQR4が活躍します。

Peak Design & GITZO_01

そんな機動性重視のときのカメラバッグはビデオSALONの連載コラムで試したら自腹で買ってしまったPeak Designエブリデイバックパック。
このバックパックはサイドポケットに三脚を突っ込んで固定できるんだけど(写真左)、そうすると機内持込サイズを超えてしまうし、街中でこの格好で歩き回るのも(まわりに)危険。

かわるビジネスリュック_05

もうひとつ持っているバックパックであるかわるビジネスリュックも同様にジッツオトラベラー三脚あるいはマンフロットのBeFree三脚クラスが入る愛用品だけど、こっちはビジネスリュックの名のようにカメラバッグと言うよりは陸戦型ガンダムのバックパックというイメージで、移動時は軽量かつ大容量な優れものだけど、撮影時のカメラバッグ的運用には向かない。

Peak Design & GITZO_02

で、ピークデザインのバックパック(30リットル型)は、こんな風にジッツオトラベラーI型が内部に入るんですね。
なお、このGITZO トラベラー GK1580TQR4の雲台は、この夏、RRSのBH-25LRに換装しています

9/8追記 マウンテニアは分解すれば入るようです。
ピークデザインのバックパックにジッツオのマウンテニア三脚を入れる

Peak Design & GITZO_03

これが出来るのはPeak Design エブリデイバックパックの仕切り(FlexFoldディバイダーと言うらしい)が折り紙のように形を変えて内部構造をトランスフォームするから。
(ので、撮影地では外のポケットに三脚を移して、ここは機材スペースにモードチェンジ可能です)

Peak Design & GITZO_04

そして、トラベラー三脚を内部収納したまま、EF50mmF1.2LをつけたEOS-1D X Mark IIを上部に格納出来るのも◎。

Peak Design & GITZO_05

という訳で、現地で機動性重視かつ飛行機移動の時に、この組み合わせはとても良いと思っています。
いや、三脚を多用するときは、マウンテニア(の雲台)をバラして機内持込しますがね。
そんなピークデザインからトラベルラインがでるらしい。ちょっと気になっています。

Peak Design & GITZO_06

そうそう、ピークデザインバックパックについているアンカーソケットには、こんな風に六角レンチをつけています。ジッツォのプレートにしても、リアリーライトスタッフやアルカスイスのプレートにしても、六角レンチ忘れると痛い目に遭うので。
幸い、ピークデザインのアンカーはたくさん余っているので(笑)

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2018年8月25日 (土)

ニコンのXQDは なぜ120GBなの?

木曜日に正式発表されたニコンの次期主力一眼、NIKON Z 7(と6)、今日(土曜日)には量販店にカタログが山積みされているあたりもニコンの本気が伺えてイイ感じ。

Nikon_xqd_01

予約も好調らしく、あとは来月の初回出荷でどのくらいの量を出せるか、でしょうか。
閑話休題(それはさておき)
昨日のNikon Z と XQDエントリーに、FBでコメントを頂いたのが、
「NikonブランドのXQD120GBってなぜに8GB足りないのでしょう?何かの領域に消えたのかな?」

Nikon_xqd_02

おお、たしかに。ニコンの用意するXQDカードは120GBだ。
ってか、それよりも、ニコンオリジナルグッズって言い方、止めた方が良くないか?(笑)

「120GB を 1K=1,024 で計算すると 128,849,018,880 Byte (約128G)になるのでだと思いますが、そうなると64GBも60GBって書かないと辻褄が合わず。」
と他の方も追随し、謎は深まるばかり。

XQDカードはSONYとレキサーしか生産しておらず、レキサー(正しくはマイクロンテクノロジのレキサーブランドからの)撤退後は、ソニーのみがXQDの製造ラインのはず。
(レキサーの商標を取得した中国企業がXQDを生産してるとの話は聞かないので)
とするとニコン純正のXQDカードは99%、ソニーのOEMだと思うんだけどな。

Nikon_xqd_03

パッケージングのデザインも公称スペックも、まさにソニー製と瓜二つ。

なのに、ニコンだけ120GBと、ソニーに較べ少ないのはなんなんだろう・・?

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2018年8月24日 (金)

Nikon Z と XQD

ゼミ旅行に行っている間にNikon Z 7 / Z 6 も DJI Mavic 2も正式発表され、さらにApple 京都のプレス向け内覧会も終わってしまって、ブログ書くタイミングを逸してしまったmono-logueです。
ので、ニコンの次期主力 Z系についてちょこっとだけ。

知人のプロ筋でも評価が分かれているNikon Z 7 / Z 6ですが、これから長くニコンの主力となっていくシリーズなので、初号機だけみてすべてを読むことは出来ないと思うから、まあ。
キヤノンのEOSも初代はEOS620 / 650だったんだし、Z7/Z6はハイエンド機かも知れないけれど、D5やD850の置き換えには力不足なのは明白なので、オリンピックイヤーまでにはフラッグシップが出ると思うんですよね。
それかニコンはオリンピックをミラー機(D6?)で戦うつもりかどちらかだと。

Nikon_z7

それはともかくとして、Z 7も Z 6も(この半角スペース、書きにくいなあ)XQDのシングルスロット。シングルスロットなのも製品のポジションゆえだと思うのですが、それをXQDに、ということは、ニコンは中堅機以上のカメラでSDを止めたということですよね。勇気あるなあ。

CFast&SD card_01

キヤノンはEOS-1D X Mark IIやシネマEOSでCFastを採用したけれど、CFast 2.0の後継規格 CFexpress 1.0はCFast上位互換ではなく、XQD上位互換だという、なんじゃこりゃー(松田優作風に<古いデスカ)な状況

ってことは、ニコンユーザーはZ用にXQDを買ってZ9(?)あたりがCFexpressになっても使いまわせるけれど、CFastはそこで終了。
CFastは、CFの後継として同じサイズのカードとして展開したけれど、それで使い回せたのはカードケースだけ。なんだかなあ。

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2018年8月19日 (日)

M.ZUIKO PRO F1.2 単焦点3兄弟

マイクロフォーサーズのレンズはコンパクトで価格も安いのが魅力だけど(先日購入した30mmマクロはまさにそんな1本)、高価くてちょっと大きく重いハイエンドレンズ群も存在します。
M.ZUIKO PRO。その中でもF1.2大口径の単焦点プライムレンズシリーズがこの3本。

ボケを極める。とか言われると、ツッコミしなくては、とか思っちゃうけれど(笑)

M ZUIKO PRO_01

左から
ED 17mm F1.2 PRO、ED 25mm F1.2 PRO、ED 45mm F1.2 PRO

わずかにサイズも重さも違うけれど、ぱっと見、同じで3本揃うと、使うとき間違いやすい💦
とある仕事のために、先日、うちにやってきました。
(25mmF1.2のみ私物です)
25mmと45mmはフードも同じなので、並べるとホント、3兄弟。

M ZUIKO PRO_02

25mmがいちばん大きく見えますが、これは25mmのみ(私物なので)保護フィルターが付いているため。
ED 17mm F1.2 PRO  68.2mm x 87mm 390g (最大径 x 全長 質量)
ED 25mm F1.2 PRO  70.0mm x 87mm 410g
ED 45mm F1.2 PRO  70.0mm x 84.9mm 410g

フィルター径は 3本とも62mmなので、NDやPLを共用できるのが◎。

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2018年8月12日 (日)

128gのマクロレンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

明後日からオリンパスオンラインショップがお盆休みに入るからね、という案内を見て、ついオーダーしました。M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
このエントリー コンパクトなマクロレンズが欲しいにいろいろツッコミを頂いたので(笑)やはり有言実行で。

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_01

後述しますが、マイクロフォーサーズのセンサーが小さいこともあってか、最短撮影距離が短いことに驚きます。近接撮影能力が高いのは使いやすい一方で、最短撮影距離近くでワークディスタンスが取りにくいデメリットもあります。

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_02

フォーカスはモノアイに合わせてみました。
ワタシの常用マクロ、EF100mmF2.8L MACRO IS USMが最短撮影距離 0.3m。M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro は最短撮影距離 0.095mですので、3倍近い。のです。

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_03

EF100mmF2.8L MACRO IS USM
最大径 77.7mm x 長さ 123mm 質量 625g 最短撮影距離 30cm 最大撮影倍率 1倍
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
最大径 57mm x 長さ 60mm 質量 128g 最短撮影距離 9.5cm 最大撮影倍率 1.25倍

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_04

コンパクトさに加え、128gという軽さが魅力。旅行時に鞄の隅に入れるのに躊躇しない重量。
ちなみに単一電池の重さは約140gなので、単一電池1本より軽い勘定。

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_05

レンズ面も小さいです。保護フィルターを着けるかどうか迷ったけれど、このレンズ、フードが設定されていない(同梱されていないのではなく、用意されていない)ので、当てたらイヤだなというのとレンズ面が奥まっていて汚れたら拭きにくそうなので、取りあえず付けてみました。
ただ、あとで外すかも知れません。

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_06

最短撮影距離は95mm。レンズの長さは60mmで、センサー指標から測ると、レンズ前面まで約80mm、保護フィルター装着時は約85mm。
つまり最短撮影距離の被写体とのワークディスタンスはレンズ先端から10ミリになります。

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_07

ので、例えば腕時計の盤面を正対にして最大倍率で接写しようとすると、盤面に光が入りません。

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_08

このように斜めにして光の入るルートを確保する必要があります。そりゃ、フード用意できないですよね(笑)
キヤノンのEF-S,EF-MにはLEDライトを仕込んだマクロレンズがあるけれど、オリンパスはそのギミックはない。
(いや、マクロフラッシュ STF-8はあるけれどさ。やはり瞬間光より定常光のほうが分かりやすいですよね)

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_09

とはいえ、↑の状態で撮ったのがコレ。
OM-D E-M1 Mark IIの手ぶれ補正能力とあわせ、かなり便利に使えそうなマクロレンズです。

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_10

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_11

ZUIKO ED 30mm F3_5 Macro_12

という訳で、2018年、初めてのカメラ系支出はマイクロフォーサーズマウントのマクロレンズでした。
もうすぐニコンのフルサイズミラーレスが、続いて9月のフォトキナ前にはキヤノンのフルサイズミラーレスのリリースも確実視されていますが、たぶん、ニコンキヤノンの新システムは2020年のオリンピックにフォーカス合わせて最初の展開を行うだろうから、それまでは様子見かなあと思っています。
(これを前言撤回させるくらいのスタートダッシュ見せてくれたらいいなあ)

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2018年8月11日 (土)

Peak Design アンカー交換品届く Part 2

割と即申し込んだつもりだったのですが、腹黒い三連星のうちでは一番遅かったというね。

いや、ワタシの大学分はそうそうに届いたのですが、それより前に申し込んだ個人用がようやく届いたのですよ。

PeakDesign anchorlinks_20

今回はサンフランシスコ便。

腹太い三連星の軌跡はこんな感じ

6/7(木):ワタシ、オンラインで交換申し込み
6/8(金):bさん、オンラインで交換申し込み
同じ頃、クマデジタルさん、オンライン申し込み
6/16(土):ワタシ、大学分オンラインで交換申し込み

7/5(木):ワタシ、大学分 到着(from香港)
7/25(水):bさん、交換品到着(fromサンフランシスコ)
7月末?クマデジタルさん、交換品到着(fromサンフランシスコ)
8/6(月):ワタシ、個人分 到着(fromサンフランシスコ)
なんだかなー(笑)

PeakDesign anchorlinks_21

そして、スプリットリングが大学に届いたもの(右)と今回届いたもの(左)で違います。

PeakDesign anchorlinks_22

OM-D E-M1 Mark IIのアイレットには、新型V4の紐部分が通らないので、スプリットリングを使うことになりますが

PeakDesign anchorlinks_23

まあ、bさん同様、ワタシもOM-D E-M1 Mark II付属の三角環を使います。

PeakDesign anchorlinks_24

それにしても、このアンカーリンクス、街で見かけることも増え、この手のシステムでは事実上スタンダードになった感がありますね。

そういえば、CP+2018のとき、なんかの記念?で、ブルーのアンカーを限定で発売するとか言ってませんでしたっけ?
このリコール騒ぎでなくなったのかな・・・?

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