カメラ・撮影用品

2018年2月10日 (土)

画も目のつけどころもシャープなシグマ:SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM

体型もブログ名も似ているb's mono-logさんが、シグマの大口径超広角ズーム SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSMについて書いていたので呼応してみます。

BCN アワード調査では、交換レンズシェア3位以内(ここ2年は2位)しかも着実に数字を上げているように、「レンズメーカーとしては」確固たるポジションを築いているシグマですが、その勢いを象徴するのが、こういう純正メーカーにないハイエンド部分を果敢に攻める姿勢かと思います。

Sigma_1424mm_1

個人的に大きなポイントだと思うのが「カメラ側の「レンズ光学補正」に対応※キヤノン用のみという部分。
シグマのハイエンドレンズはとにかく光学特性を研ぎ澄まし、各種の収差を無くし、解像感を・・・な印象なのですが、キヤノンを筆頭にカメラボディの画像処理エンジンによる収差補正とレンズの光学による連携、力と技のV3みたいな方法論が主流になっています(よね)。
その善し悪し、功罪はともかくとして、ここにタッチできないのがサードパーティのウイークポイントでもある訳で、必然的に光学性能番長路線をひた走るしか道がなかったのも事実。

ところが今回、キヤノンのみ(なのがまた意味深長ですが)とはいえ、カメラに搭載されるカメラ内収差補正機能「レンズ光学補正」(「周辺光量補正」「色収差補正」「歪曲収差補正」)に対応。と明示しています。
キヤノンとなんらかのクロスライセンスが成立したのか、それ以外の方法かは分かりませんが、これが進むとミドルクラスのレンズが「化ける」ようにも思います。

Sigma_1424mm_2

キヤノン純正にはEF11-24mmという無二の超広角ズームがあるもののF値は4。
F2.8の広角ズームはEF16-35mmF2.8Lであることを思うと、SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSMはイイトコ突いてきたと思うのです。(この超広角域でF2.8の意味は、とか言うのは別にして)

とはいえ、EF11-24mmもそうですが、半端なくヘビー級の重量。
カメラバッグに入れておいて・・ではなく、このレンズを使うために、な時のためのレンズファースト用途かと思います。

Sigma_1424mm_3

そうそう、Bさんも話題にしていた一体型フロントフード交換サービス
ニーズを的確に汲んでいるところが素晴らしいなあと思う一方、マルチカメラ時の干渉は極小化できるトレードオフとして交換後の円形フードのレンズ保護性能は大幅に低下しますよねえ。
理想的にはユーザーが自分で交換出来る(そのときの仕事によって仕様を変える)のが望ましいのですが、構造として難しいんだろうなあ。

CP+で実機見るのが楽しみです。

今回のブログ写真はすべてシグマの公式サイトから転載しています(リサイズのみ)
フロントフードの写真、並べて気がついたのですが、撮影によるパースがちょっと違うんですね(笑)

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2018年2月 6日 (火)

CF,SDXC,CFastのコピー速度

とあるちょい大がかりな撮影終了。カメラも複数台がまわったので収録メモリーカードもバラバラ。
現場でバックアップとるのに違うカードリーダーを複数もって行かなければいけないのは面倒だけど。帰ってからMacに取り込むにもまた違うリーダーに差しかえるのはさらに面倒。

CF_SDXC_CFast_01

それはさておき、それぞれカード容量いっぱい近くまで撮ったCFast(Lexar)、SDXC II(SanDisk)、CF(SanDisk)。
コピー時間は左から順に短かった。まあ、規格値順当というところなんだけど、これだけ速度違うと作業効率も大きく違うんだなあと。

とはいえ、カードリーダーのハンデもあって、

CF_SDXC_CFast_02

CFastはG-Technology ev ReaderをG-Dock接続

CF_SDXC_CFast_03

SDXCはSanDiskのUSB3.0リーダー。出先用にUSB-C用の買おうかどうか迷い中。

CF_SDXC_CFast_04

CFはこのなかでもっとも古いサンワサプライのCF/SDデュアルリーダー
蓋付きなので現場に持っていくときに安心感あっていいんだけど、そろそろ引退時か。
とはいえ、CFは(ウチの環境では)まだまだ現役なんだよなあ。

今度、時間できたらちゃんとベンチ計ってみようか。

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2018年1月24日 (水)

美しい雪景色を撮ろう:マンフロット

東京に4年ぶりの大雪が降った夜。SNSにはタイムリーなマンフロットの広告が。
(いや、実際はこの冬のキャンペーンらしく何度も出ていたけれど)
美しい雪景色を撮ろう ってこんな感じ?

Manfrotto_snow_01

愛用のマンフロット テーブル三脚キット

Manfrotto_snow_02

ボール雲台492、テーブルトップ三脚209、エクステンション259B、に収納バッグ345のキットだけど、なぜかマンフロットの公式ページで検索しても出てこない。(Amazon、ヨドバシでは売っています)

Manfrotto_snow_03

これ、EOS-1D X クラス載せても大丈夫な非常に使えるアイテム。同社のPIXIシリーズ(も持ってるけど)より実は好き。(まあ、値段も違いますが)

Manfrotto_snow_04

という雪の東京とマンフロットでした。

Manfrotto_snow_05

ちなみにSNSの広告では美しい雪景色を撮ろうになっていますが、クリックしたリンク先はなぜか、美しい雪景色を撮りましょう と丁寧な言い回しになります(笑)

Manfrotto_snow_06

そうそう、昨日アップした雪のハイスピード動画は同じマンフロットのフルード一脚、MVMXPRO500とEOS-1D X Mark IIで撮っています。

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2017年12月30日 (土)

2017年回顧録(カメラ篇)

今年はカメラ(ボディ)を買わない年でした。2017年回顧録(アップル篇)と同様に去年、ボディを2台も買っていたからです。2016年回顧録(カメラ篇)参照。
2台とも両社のフラッグシップモデルということもあって、今年はキヤノン、オリンパスとも、おとなしい製品展開だったこともあります。ニコン、ソニーが元気だったのも印象的。

EF70-300mm F4-56_01

でも、レンズは買っていて
8月にクマデジタルさんの真似をしてふるさと納税でEF70-300mm F4-5.6 IS II USM
ふるさと納税というのを別にしても非常にコストパフォーマンスの高い望遠ズームです。
フードが別売りってのが、ちょっとなんですが・・。

camerabag

カメラバッグも増えて、邪魔だと妻に不機嫌に言われています。
3月にPeak Designエブリデイバックパック。両手が空くのがなにより◎ですが、やはり機材の出し入れはちょっと面倒。
6月にINDUSTRIA★IND-M1を購入。半杭誠一郎氏のプロダクツで、オリンパスのためにあるようなネイビーブルーが印象的。OM-D E-M1 Mark II用に愛用しています。
この回顧録は自分で買ったものが対象なので、モニターやレビュー製品は入れていないのですが、ひらくPCバッグnanoは対象外ながらとても好きでここのところ、もっとも使っている鞄になっています。

GK1542-82QD

そして今年最高額のカメラ系機材としては
ジッツオ マウンテニア GK1542-82QD。脚が飾りじゃないことをみせないと。
実はそのまえに、マンフロット 動画用フルード一脚 MVMXPRO500も購入していて、今年は脚回りを固める年だったのだなあと思います。

アグレッシブなソニー機は気になるものの、来年も現有勢力でじゅうぶん戦えると思っているので、2018年度もカメラ予算はほどほどで大丈夫かなあ。(レンズ欲しいかも)
仕事柄、他社製含め、多くのカメラやレンズ、カムコーダーを使うし、借りるし、テストするし、で、なかにはとても魅力的な機材も多いのですが、
マウントを変えたら自分の写真がレベルアップする、とは思えないんですよねえ。
もちろん、自分はガンダム(最新機材)にゲタを履かせて貰っているアムロだという自覚はあるのですが。このあたり、写真と写真機と技術と技量と表現とのバランス、難しいなあと思っています。

GK1542-82QD & EOS-1D X Mark II

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2017年12月29日 (金)

EF40mm F2.8のメタルフード nagumono-logue

今年もあと僅かというタイミングで懇意にしているフォトグラファーの南雲暁彦さんが、キヤノン EF40mm F2.8 STMにサードパーティ製のフードを付けた写真を上げていたので許可を得て転載。
nagumono-logue 3 ハクバ ワイドメタルレンズフード 52mm

Ef40mm_f28_stm_03

*ナグモノローグは公私ともに親しくさせて頂いている凸版印刷のチーフフォトグラファー、南雲暁彦氏が実戦で使う道具セレクションを、南雲さんの写真と一言コメントで転載するカテゴリーです。

彼のコメント
お気に入りのパンケーキレンズ40mmにメタルフードを付けた。そのままだとどうも5Dボディとなバランスが良くなく華奢に見えていたのと、純正のフードがあまりにもカッコ悪かったのでサードパーティー製をチョイス。ワイドフードなので厚みもそんなに出ずいい感じなデザインになり持ち歩く気倍増(^ ^)、レンズ駆動部への負担?カッコ悪い方が心に負担です。

EF40mm F2.8 STM_01

(フルサイズ対応)EFレンズ唯一のパンケーキレンズ、EF40mm F2.8 STMは、ワタシを含め、多くの友人知人が買っている小型軽量で解像感の高い、そしてリーズナブルな(ココ重要)単焦点レンズ。
なにより薄いパンケーキなので、コレを付けたEOSは普通の鞄に入っちゃうのがなにより◎

EF40mm F2.8 STM_02

純正のフード(↑写真)も最小限の出っ張りでいいんだけど、南雲さんが言うようになんというか格好良くない(穏当な表現をしてみました)。

Ef40mm_f28_stm_04

これに対して、南雲さんが見つけてきたハクバのワイドメタルレンズフード (52mm)はちょい出っ張りが大きいものの、カッコイイ(笑)し、ちゃんと内側はマットな黒で内面反射への対応もしているのが好感が持てます。
ちょっと製品名プリントがうるさいけど

40mmパンケーキをつけたEOSはスナップカメラとして好適なので、レンズキャップや保護フィルターとかはつけたくない。
そんなときに、このフードは接触防止にもなって一石二鳥だと思います。

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Amazonが安いですが、2,000円以下で送料必要なカテゴリーになるため、他のものと纏めるか、ヨドバシが良いと思います。

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2017年12月28日 (木)

EF85mm F1.4L ISで撮る夜景ポートレイト

とあるプロジェクトのためお借りしたカメラとレンズで、テスト撮り。インプレッションを書いておきます。
EOS 5D Mark IV with Canon EF85mm F1.4L IS USM 東京駅と丸の内イルミネーション夜景

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_03

f1.4 , 1/100sec , ISO1000 model 杏
意図的に絞り開放で。

EF85mm F1.4L IS USM_02

Canon EF85mmF1.4L IS USM 重量950g。EOS-1D X Mark II(1530g)に付けると、総重量ほぼ2.5kg。
正直、かなり重いけれど、使用時の重量バランスはいい。
ただし、今回の写真はすべてEOS 5D Mark IV(890g)なので、運用総重量は約1.8kg。
これ、5Dと組み合わせると、レンズの方が重いのね。

以下、絞り開放で2枚ほど

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_04

f1.4 , 1/50sec , ISO800 model 杏
ワタシの腕では、この暗くなりかけた状況下で、手持ち1/50秒のF1.4開放を使う自信は無いです。ISさまさま、の例。

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_05

f1.4 , 1/30sec , ISO1250 model 杏

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_09

f1.4 , 1/100sec , ISO2000 model 杏

動画も撮っています(というか、そっちが本業だし)が、それはCP+の動画セミナーで。

EF85mm F1.4L IS USM_01

キヤノンの銘レンズ、EF85mm F1.2L II USMに較べ、鏡筒が長くなった分、ホールディングが良く、バランス取りやすい印象。
後日、EF85mmF1.2Lと比較したブログ書くけれど、一部公開。

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_01

ともに F1.4での撮影

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_02

上の写真の拡大。ともにF1.4です。
EF85mm F1.2L II、10年以上前のレンズ(2006年3月発売)とは思えない画のレンズだと思いますが、AFスピードは明らかに遅く、IS非搭載なので歩留まりは低いのがウイークポイント。
(個人的テスト、続きます)

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2017年12月24日 (日)

YASHICAの名を持つスマホレンズ

昔、コンタックスRTSは憧れのカメラだった。それがヤシカ製というのは知っていた。もっとも、気がついたときにはYASHICAは京セラに買収されて、CONTAXの生産工場になっていたのだけど。
そんなYASHICAの名を継承するスマートフォン用レンズアタッチメントが出ました。

YASHICA Lens for iPhone_01

YASHICA LENS(ヤシカレンズ)
ご縁あって、このヤシカレンズを国内で展開する日本ポステック株式会社より、同製品のモニター提供を受けました。ブログでの紹介等は要請されていませんが、ファースト・インプレッションを書いておきます。
ちなみに、上記日本サイトの写真は知人のフォトグラファーが撮っています。

YASHICA Lens for iPhone_02

往年のヤシカへのリスペクトが強く感じられるパッケージ。
京セラがカメラ事業から撤退したあと、YASHICAの商標はJNC Datum Tech. International Ltdに売却されたので、この製品がヤシカの直系と言えるかは微妙だけど、ヤシカへの思い入れがあることは間違いない。(YASHICAの公式サイト

YASHICA Lens for iPhone_03

パッケージを開けるとYASHICAの名を刻んだレンズキャップが現れる。

YASHICA Lens for iPhone_04

この演出はうまいなあと思ったし、期待感が高まります。

YASHICA Lens for iPhone_05

内容物一覧。
レンズ、クリップ、スエードの収納袋。

YASHICA Lens for iPhone_06

110°4K HD(?) ワイドコンバーターレンズ。(マクロレンズ一体型)

YASHICA Lens for iPhone_07

クリップを介してiPhone / スマホと接続。
ワイドレンズ使用時。

YASHICA Lens for iPhone_08

そのため、位置合わせがなかなかシビア。
ちゃんと位置を追い込まないと、ケラレ等が発生します。

YASHICA Lens for iPhone_09

マクロレンズとワイコンが一体型になっていて、ワイコン時はこの状態で、マクロ撮影時は上のワイドレンズ部分をはずして使用します。

YASHICA Lens for iPhone_10

マクロ撮影時。

YASHICA Lens for iPhone_11

iPhone 7 Plus のみの撮影

YASHICA Lens for iPhone_12

iPhone 7 Plus & YASHICA Lens使用時。
この1レベル広い画角は重宝します。
ワイコンは画質が落ちたり、周辺光量が落ちたりしがちですが、その辺りはとても優秀に思えます。

YASHICA Lens for iPhone_13

iPhone 7 Plus & YASHICA マクロ撮影時。
革の質感がイイ感じで出ていると思う。

YASHICA Lens for iPhone_14

iPhone 7 Plus & YASHICA マクロ撮影時。
マクロはかなり使えそう。右上のリング部分の光の滲みがちょっと気になる(上の財布でも僅かにでている)けど、ここは後日、再度検証してみたい。

YASHICA Lens for iPhone_15

iPhone 7 Plus(iPhone 8 Plus)のデュアルレンズには対応しないので、ポートレイトモードは使えません。

YASHICA Lens for iPhone_16

iPhone 7 Plus のみの撮影

YASHICA Lens for iPhone_17

iPhone 7 Plus & YASHICA Lens使用時。
やはり周辺で光芒が流れてるジャンと思ったけれど、iPhone 7 Plusでも周辺で光が流れていました。
これがiPhone 7 Plus全体にそうなのか、個体差なのかは分からないので判断に迷うところです。後日、別個体で試してみたいと思います。

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2017年12月12日 (火)

ミラーレス機ならいいかも >ピークデザイン CAPTURE V3

自分の撮影が歩きながら撮るといった高機動型ザクスタイルではないので、ベルトや腰にカメラをマウントするアクセサリーは使っていないのだけど、ピークデザインから出る(というかフルモデルチェンジする)カメラマウント peak design CATPURE V3(キャプチャー V3)はちょっといいなあ。

Peakdesign_capture_v3_01

カッコイイんだもん(笑)
このキャプチャー本体を

Peakdesign_capture_v3_02

バックパックのベルトや腰ベルトに装着し

Peakdesign_capture_v3_03

プレートをカメラに装着することで

Peakdesign_capture_v3_04

要は身体に兵装用ハードポイントを作るシステム。とてもガンダム的発想(?)
とはいえ、ミラーレス機ならいいけれど、ここにEOS-1D X Mark IIが装着・・・というのはちょっと無茶でしょう、たぶん。

Peakdesign_capture_v3_05

ピークデザイン製のバッグにはそのためのベルト部分があったりします。
耐荷重の記載はないけれど、自分の保有機材で言えばOM-D E-M1 Mark IIはいけそう。
EOS 5D Mark IIIはレンズによるかなあ。EOS-1D X Mark IIはムリでしょ・・・。

Peakdesign_capture_v3_06

V3というからには、力と技。な製品かも知れません(これが言いたかったw)
ブラックとシルバーの2色展開。

プレートは2種類あって、スタンダードが4方向アルカスイス互換。デュアルが2方向アルカスイス互換、2方向マンフロット RC2互換なのは、マンフロットも使うワタシには好印象。

Peakdesign_capture_v3_07

にしてもピークデザイン、矢継ぎ早に新製品を展開しますね・・。
*今回の写真はすべてpeak design社のプレス資料より転載しています。

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2017年12月 9日 (土)

ひらくPCバッグnanoは ミラーレス時代のとれるカメラバッグかもしれない

スーパーコンシューマーの2017年 忘年会兼新製品発表会に呼んでいただき、久しぶりの(あれ?そうでもない)六本木豚組へ。
そこで発表されたアブラサスと円谷プロコラボの製品には別に書くとして、ひらくPCバッグ nanoが発表。翌日から発売開始。

ひらくPCバッグ nano_01

ひらくPCバッグは、これで3モデル。バリエーションはvaioコラボはじめ無数(そういえばvaioの某氏もいらしていました)。

なお、ひらくPCバッグnanoをモニター提供頂きました。また、忘年会としての豚組の美味しい食事も提供頂きました(ごちそうさまでした)。
それ以外の利益供与はありません。
このブログにおける【AD】【PR】等 表記と運用ポリシーについてはこちらをご覧下さい

デザインラインはオリジナルのひらくPCバッグのラインそのままに見えるので、こう撮るとサイズ感が分かりませんが

ひらくPCバッグ nano_02

こう撮ると、ひらくPCバッグ Kidsと名付けたくなるサイズ感。

ひらくPCバッグ nano_03

これ、みな同じバッグなんです。

ひらくPCバッグ nano_04

ひらくPCバッグ、ひらくPCバッグ miniと比較して・・・というのは、もう多くのブログやメディアが書いていますが、この小ぶりなバッグを肩からたすき掛けにしたとき、デジャブのような感覚があったのですね。

ひらくPCバッグ nano_05

そう、とれるカメラバッグ。ワタシがいしたにさんやバリューイノベーション社と親しくなる端緒となった銘プロダクツ。2011年の話です。

ひらくPCバッグ nano_06

並べてみると、サイズ感、や運用イメージがすごく近いと感じます。
いしたにさんには、そういう意図は無いかも知れませんが、これはとれるカメラバッグの新釈バージョンではないかと思い、その仮説の元、今回のブログを書きます。

Pc

ひらくPCバッグ 3兄弟と、とれるカメラバッグの仕様比較。
*とれるカメラバッグの公式重量が見つけられなかったので実測です。

ひらくPCバッグ nanoととれるカメラバッグの近似性に気がつくと思います。

ひらくPCバッグ nano_07

とれるカメラバッグは上部の間口が奥行き16cmあることもあって、
EOS 5D Mark III + EF24-70mmF4L(写真は16-35mmF4Lですが)にEF50mmF1.2Lが入りますが

ひらくPCバッグ nano_08

ひらくPCバッグ nanoは奥行きの関係もあってフルサイズEOSは厳しい。
換算画角で同じ OM-D E-M1 Mark II + 12-40mmF2.8 と 25mmF1.2が入ります。
これはいしたにさんがミラーレスメインに移行したことと無関係ではないハズ。

ひらくPCバッグ nano_09

とれるカメラバッグは止水ファスナーですが、ひらくPCバッグ nanoは普通のファスナー。
止水ファスナーは安心感があるものの、重い(力が必要)ので、逆に開けっぱなしで使っていることも多かったため、今の方が好み。

ひらくPCバッグ nano_10

ひらくPCバッグ nano_11

前ポケットの意匠こそ異なるものの、その有効性は同じ。

ひらくPCバッグ nano_12

ちなみに、ひらくPCバッグというだけに、ノートPC対応ですが、MacBook Pro 15inch (Late 2016)はどちらも入りません。

ひらくPCバッグ nano_13

とれるカメラバッグにMacBookAir 13inch 2010 および サーフェイスプロ 13inchは刺さるけど、刺さるだけ。この状態で歩くのはコワイ(笑)

ひらくPCバッグ nano_14

ひらくPCバッグ nanoにMacBookAir 13inchはキレイに刺さって、「のびるポケット」に収納OK

ひらくPCバッグ nano_15

同様にサーフェイスプロもOK

ひらくPCバッグ nano_16

クリアファイルに入れたカメラカタログも入ります。

ひらくPCバッグ nano_17

ベルクロの留めも

ひらくPCバッグ nano_18

これからしばらく(MacBook Proを持たないときは)意識的に使って、後日、ちゃんと感想書きたく思います。

ひらくPCバッグ nanoは、ミラーレス時代のとれるカメラバッグになるのか。(続く)

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2017年12月 2日 (土)

トリオプラン、プリモプランのMeyer Optik Gorlitz 、KPIを総代理店に日本展開へ

Trioplan、Primoplan(トリオプラン、プリモプラン)といえば、独特なボケのオールドレンズ。名前は知っているけれど、使ったことはない・・・くらいの認識でした。正直なところ。
一昨年くらい?Meyer Optik Gorlitz(メイヤーオプティックゴルリッツ)の手によって復活したらしいのは偶然知っていたけれど、そのドイツ製高級レンズの国内総代理店にKPI(ケンコープロフェショナルイメージング)が決まり、国内に正規展開をはじめるそう。
発表会に呼んでいただいたので行ってきました。

Meyer Optik Gorlitz_02

Primoplan、Trioplan、も100年近い(あるいは100年以上)の歴史を持つ大昔のレンズですが、今回のMeyer Optik Gorlitzは、光学設計は当時のオリジナルを踏襲し、現代の生産技術で作り直した言わばリマスターバージョン。
アルミニウムの質感がとても美しい。

Meyer Optik Gorlitz_01

Trioplan 100mmf2.8は、100周年記念モデルとしてチタン製のエディションも。
(すごく上品で美しいけれど、100台限定だって:量産モデルにプラス5万円でチタン製というのは良心的?)

Meyer Optik Gorlitz_03

左から
Trioplan 50mmf2.9、Trioplan 100mmf2.8 エディション(チタン製)、Trioplan 100mmf2.8 通常版(アルミニウム製)

Meyer Optik Gorlitz_04

左から
Primoplan58mmf1.9、Primoplan75mmf1.9、Nocturnus50mmf0.95 II
プリモプラン、トリオプランは昔のリマスターだけど、Nocturnus50mmf0.95は光学も機械設計もすべて新作。なのでこれだけ外観デザインも異なる(のと、これだけソニーEマウントのみ)。

日本で発売されるメイヤーオプティックゴルリッツは以下の7機種8モデル。
基本スペックと対応マウント、価格を表にしてみました。

Meyer_optik_gorlitz_11

Trioplan、Primoplanのシリーズ名はレンズ構成に由来するというのが分かる。
Lydithはプリモプランに似た傾向らしい(デザインはトリオプランそっくりだけど)。
?の部分はカタログに記載がないもの。

Meyer_optik_gorlitz_12

完全新型 Nocturnus50mmf0.95 IIはSONY Eマウントオンリー。
フルサイズ対応らしい。税別40万近い・・・。

独本国でもいいお値段の高級レンズ群だけに、日本正規価格もなかなかのプライス。
12/15の受注開始から2018年1月10日までの受注分のみ、記念キャンペーン価格らしい。
レンズだけに自分へのお年「玉」というのはいかがでしょう??と思ったけど、おとしたら目も当てられないな。

Meyer Optik Gorlitz_05

いろいろ触らせていただいたけれど、触感はとても良く、良い意味で見た目より重量感があって手に馴染む。
フォーカスリングは全体に重い。発表会に来日していた同社のBenedikt Hartmann氏に訊いてみると、ヒアリングしたカメラマン全体の好みとして重いフォーカスリングが支持されているとのこと。

Meyer Optik Gorlitz_06

まあ、完全なマニュアルフォーカスレンズだから、軽く、動きやすいフォーカスでは使いにくいのかも。このあたりは自分が現代的なAFレンズに慣れちゃっているゆえの印象かもしれない。

Meyer Optik Gorlitz_07

Primoplan75mmf1.9がEFマウントだった。
ので、許可とって、自分のEOS-1D X Mark IIに着けて、会場内で何枚か撮ってみた。
スチルもムービーも。
結果と感想は別エントリーで近日書きます。

Meyer Optik Gorlitz_10

フォーカスがマニュアルと言うだけでなく、一切の電気接点がないレンズなので、ワタシのようなロボットカメラに慣れた身にはいろいろ新鮮で、かつ、難しい(笑)

ちなみに、Trioplan、PrimoplanはじめMeyer Optik Gorlitzの資産を継承しているのはドイツの net SE社
Meyer Optik Gorlitz以外に

Meyer Optik Gorlitz_08

キャリブレーター(アプリは日本語化されている)

Meyer Optik Gorlitz_09

ハンドメイドのカメラバッグ Oberwerthも展開。
サイト見たらドイツのSilkyPix代理店でもあるらしい。

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