カメラ/写真

2018年2月16日 (金)

エテルナとフジフイルム X-H1

富士フイルム、映画フィルムシミュレーションETERNAとF-Log内部記録を実現した X-H1 を発表(ビデオSALON WEB)

ワタシのまわりでも愛用者の多いフジフイルム(キヤノンのヤと同じく、イは大きいイ)のデジタルカメラの最新作は、かなり動画に振った(ように思える) X-H1。
なにより動画撮影用フィルムシミュレーション「ETERNA / エテルナ」。そう、富士写真フイルムは映画用フィルムを作っていたし、その主力はETERNAとF64Dだった。だった、と過去形なのは、フジフイルムは5年前に撮影用、上映用の映画フィルムから撤退、いまはアーカイブ専用のセパレーション用黒白フィルムの「ETERNA-RDS」のみ生産しているから。

Xh1

まあ、そういう昔話はともかく、そのエテルナの名を冠するんだから本気のアプローチなのは間違いない。
フジのカメラは3年前にX-T1を使って以来、御無沙汰なので触ってみたいなあ。
CP+では間違いなく触れると思うけれど、注目度高いから混むよなあ。発売が3月1日!とCP+の初日なので(笑)素直にカメラ屋さんに行った方がじっくり触れる気もします。

自分のカメラ、EOS-1D X Mark IIとOM-D E-M1 Mark II、持っていないけれどEOS 5D Mark IVと較べて見ました。

Fujifilm_xh1

フジのX-T系よりは重くなったけれど、これはバランスいいところかなあ、
ただ、DCI-4KとUHD-4Kを切り替えできるのは◎だけど、フジもオリンパスもDCI-4Kは24Pオンリーなんだよなあ。

面白いのはビデオレートにかかわらず4K時で連続15分、FHD時に30分が連続記録時間の上限なんだけど、「パワー・ブースター・グリップ装着時は4K動画、 Full HD動画共に約30分まで連続撮影可能です」とあること。
ブースターでコマ速があがるのは分かるけれど、撮影時間が延びるのはなんでなんだろう?
(まさかバッテリーが持たないってこと?)

鈴木佑介氏が X-H1で撮ったムービーを公開されています。

FUJIFILM  X-H1 :Mayumi Suzuki  " Next project  in progress " from Yusuke Suzuki on Vimeo.

これ、エテルナモードなのは当然として、それ以外、カラコレもグレーディングもしていないと書いてある。おお。
いいなあ、俄然、使ってみたくなりますね。

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来週発売のビデオSALON、表紙見る限りX-H1のレビューあるみたい。

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2018年2月 2日 (金)

OM-Dで撮る皆既月蝕 & ブルームーン

先日はブルームーンで尚且つ皆既月蝕だったという。
帰宅後、ぼーっと仕事していたら(?)そう教えられたので、家の前へ。
綺麗だったのでカメラを持ちだす。OM-D E-M1 Mark II + 望遠。

OM-D & 40-150mm_01

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + MC-14
なんでEOSじゃないの?と言えば、ワタシのEOS用レンズ最望遠レンズは去年買ったEF70-300mm F4-5.6 IS II USMだけど、OM-Dは上記のレンズにMC14テレコンバーターで換算420mmになるのがひとつ(月撮るからワンパターンに望遠かよ、という批判は甘んじて受けますw)
もうひとつはかなりの仰角撮影なので、バリアングルが便利だよねえ(笑)というのが理由。

Blood moon

ブルームーンなのに赤いの?と思ったけれど、ブルームーンは色の話では無く、ひと月に2回、満月があるときの2度目の満月を指す言葉らしい。
そして赤いのは日蝕のため。

OM-D & 40-150mm_02

ホントは気合い入れて、昔撮ったように動画撮るべきなんでしょうけれど(笑)
寒いのと忙しいのとで日和りました。

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2018年1月20日 (土)

BCN アワードにデジタル一眼の現在をみる 2018篇

今年もBCN AWARD 2018が発表され、カメラやPCをはじめとした家電(?)のランキングが公開されました。
この3年ほど、mono-logueでの定期ネタになっているので(2016年篇2017年篇)、今年もBCNアワードを自分なりに読んでみます。
改めて書いておくと、売れてるから偉いとか、上だとか、という意図はありません。ただ、事業継続が困難なレベルで売れてないと市場から撤退もあるので、売れる方がいいというのはあります。
またBCNランキングは標本化対象が偏っているとか、販売「台数」であって「金額」ではないとか否定的な意見あるのも承知していますが、ひとつの指標にはなると思っています。

まずは、一眼「レフ」の販売数ランキング。
今年は過去4年分の変移も含めて見ました。データはすべてBCNアワードのものです。

Bcn_award_2018_02

ニコンが上向いているのはやはりD850効果でしょうか。奇をてらわないオーソドックスなハイエンド機で、やはりこういう王道カメラをちゃんと出すのは偉いよなあと思うので納得。
上位3社で99.7%のシェアとなり、このパーセンテージは去年と同じ。0.3ポイントはなに?

Bcn_award_2018_03

ミラーレスは上位3社が揃ってシェアを上げ、およそ7割のシェアを3社が占めるようになり、これは前年比で7ポイント近い上昇。ミラーレスも寡占化が進むか。
特に画期的な新製品がなかったように思うキヤノンがすでに2割のシェアを持ち、ミラーレスオンリーのパナがランク外になって久しいのも複雑。

Bcn_award_2018_04

交換レンズはかなりの収益効果があるときいているけれど、キヤノンは手堅く台数売っているみたい。去年後半にリリースされたEF85mmF1.4Lやティルトシフト3兄弟(三姉妹?)は量が売れるレンズではないけれど単価が高価いので堅実に収益あがるんだろうなあ。
(もちょっと手に入りやすい価格に、というのは無い物ねだりですかねえ)
逆にニコンがランク外になったのは意外。
D850など「レンズを選ぶ」ハイエンドボディが売れているのに、ナノクリスタルコートで評価の高い純正レンズは選ばないのかなあ>ニコンユーザー。
もちろん、シグマの単焦点レンズがぐいぐい攻めているのは去年、135mm使って実感したけれど・・・。

EOS-1D X Mark II & 85mmF14L

今年はニコン、キヤノンがフルサイズミラーレスを出すと「ウワサ」されていますが、どうなんでしょうねえ。
うわさを信じちゃいけないよ と山本リンダは歌ったと思うのですが、ミラーレスに向かう時代の流れは、もうどうにもとまらない 気もしています。

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2018年1月13日 (土)

アサカメと篠山紀信とラブドールと

クマデジタルさんに教えられて、アサカメことアサヒカメラ2018年1月号を読んだ。
特集は「写真とカメラをめぐるニッポンの論点2018」だけど、表紙と巻頭グラビアは 篠山紀信氏「処女 (イノセンス) の館」。ラブドールとモデルのヌード。

Lovedolls by orient_02

篠山紀信氏は2017年の写真展「篠山紀信 写真展 LOVE DOLL×SHINOYAMA KISHIN」でもラブドールを主題にしているけれど、その時はオリエント工業のラブドールだった。今回はクレジット見るかぎりでは違うみたい。

Lovedolls by orient_01

写真は、その篠山紀信写真展に連動して開催されたオリエント工業40周年記念『今と昔の愛人形』展で撮ったもの。(一部を除き撮影可能な展覧会でした)

それはさておき、そのアサヒカメラの特集で赤城耕一氏が「まだ重いカメラで頑張っているの?」という微妙に炎上系のタイトルの論を書いていて、その中で、ライカを使う木村伊兵衛氏がモードラ付きの一眼を使う篠山紀信氏に向かって皮肉を込めて「そんな重いカメラを使っていると長生きできないよ」と言ったという逸話を書かれているのだけれど。
木村伊兵衛氏は72歳で亡くなった偉大な写真家です、それは間違いない。で、篠山紀信氏は77歳のいまも、まさに前述した巻頭グラビアを撮り下ろす。そして今回のカメラはEOS 5Ds。
篠山紀信氏はこの数年(かな?)アサヒカメラの1月号で表紙を撮り下ろすのが約束になっていて、赤城耕一氏がそれを知らないとも思えないので、この逸話を含め分かってて書いてるんだとは思います。ええ。
でも、読者が分かってる訳ではないので、こういう逸話の使い方はどうかなあ。
と思っちゃうのです。

Lovedolls by orient_03

あ、赤城耕一氏の論には半分賛成、半分・・・です。
赤城耕一氏と同じOM-Dをワタシも使っていて(ちなみに今回の写真もすべてOM-D)、これでいい、と思うときも多いけれど、氏のようにすべてOKとはとても思えず、重くて大きくて邪魔なEOS-1D X Mark IIがあるから安心してOM-Dを使えてるというのが正直なところ。

いや、それぞれ目的も要求仕様も異なるのは当然ですが。

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2018年1月12日 (金)

EF85mm F1.4L ISで撮る夜景ポートレイト 2

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_11

EF85mm F1.4L ISで撮る夜景ポートレイト の続編です。
前回はF1.4開放での写真を並べてみたので、今回はF2に絞った例を。

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_08

f2 , 1/200sec , ISO800 model 杏

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_07

f2 , 1/100sec , ISO1250 model 杏

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_06

f2 , 1/30sec , ISO1250 model 杏

カメラはすべてEOS 5D Mark IV

EOS 5D Mark IVで不満は無いけれど、やはり連写速度の速いEOS-1D X Mark IIだとレスポンス含め相性はより◎。ただし、それぞれ組み合わせてみると

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_10

20180112_210429

というように、ちょっとヘビー級なのが(軟弱なワタシには)つらいところ。

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_12

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2018年1月 5日 (金)

Canon EF85mm F1.4L IS とEF85mm 1.2Lの比較

先日借りた(借りたんです。買ってません)Canon EF85mm F1.4L IS USM。
同じキヤノンの銘レンズ、EF85mm F1.2L II USMと同条件で撮って比較してみました。
先ずは外観から。

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_01

ぱっと見はCanon EF85mm F1.4L IS USMの方が大きく見える(実際長い)けれど最大径と重量は1.2Lの方が大きい。

Canon_ef85mm_f14l_is_usm_vs_ef85mm_

でもフィルター径はF1.4Lの方が大きいんですよね。

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_02

さらに1.2Lはフードが大きいのでカメラバッグのなかでの格納サイズが大きい。
それはともあれ、実写比較。

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_03

EF85mm F1.4Lの大きなアドバンテージであるISはオフ。カメラボディはEOS-1D X Mark II。
去年買った三脚を使い、レリーズ時の微振動の影響がでないように、ワイヤードリモコンを使用。

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_04 EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_05

同じ絞りで比較。その状況では甲乙付けがたいくらい、85mmF1.2Lががんばっているけれど

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_06

この半逆光の状況下で赤枠の部分を比較する。
先ずは両方とも、開放絞り、F1.4(左)とF1.2(右)

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_07

ボケ足(ボケ味の誤表記ではなく、意識的に足を使っています)はさすがF1.2の方が柔らかなのだけど

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_08

高輝度の背景との境界部分で、EF85mm F1.2L IIはパープルフリンジが発生。

ともにF1.4にした状態で比較

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_09

同じ絞り値だけど、やはりF1.2L IIのほうが、ボケ足は柔らかいように感じます。が。

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_10

逆光になっている部分でEF85mm F1.2L IIはパープルフリンジが生じます。

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_11

拡大

さらに絞って F1.8にすると

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_12

ボケあしはほぼ同じ(1.4Lの方が僅かにコントラストが高いように思うけれど、これは条件によりけりかと)。

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_13

パープルフリンジも抑制されます。
以下、高輝度背景の部分のみ見ていきます

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_14

F2.8

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_15

F4

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_16

F5.6

EF85mm F1.4L IS vs EF85mm F1.2L_17

あくまでこの撮影時での比較ですが、個人的には85mmF1.4L IS一択かなあと思います。
なお、普通に手持ちで使うと、フォーカシングのスピード、において、圧倒的ともいえる速度差を感じるのは強調しておきます。(その作例は改めて)

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2017年12月30日 (土)

2017年回顧録(カメラ篇)

今年はカメラ(ボディ)を買わない年でした。2017年回顧録(アップル篇)と同様に去年、ボディを2台も買っていたからです。2016年回顧録(カメラ篇)参照。
2台とも両社のフラッグシップモデルということもあって、今年はキヤノン、オリンパスとも、おとなしい製品展開だったこともあります。ニコン、ソニーが元気だったのも印象的。

EF70-300mm F4-56_01

でも、レンズは買っていて
8月にクマデジタルさんの真似をしてふるさと納税でEF70-300mm F4-5.6 IS II USM
ふるさと納税というのを別にしても非常にコストパフォーマンスの高い望遠ズームです。
フードが別売りってのが、ちょっとなんですが・・。

camerabag

カメラバッグも増えて、邪魔だと妻に不機嫌に言われています。
3月にPeak Designエブリデイバックパック。両手が空くのがなにより◎ですが、やはり機材の出し入れはちょっと面倒。
6月にINDUSTRIA★IND-M1を購入。半杭誠一郎氏のプロダクツで、オリンパスのためにあるようなネイビーブルーが印象的。OM-D E-M1 Mark II用に愛用しています。
この回顧録は自分で買ったものが対象なので、モニターやレビュー製品は入れていないのですが、ひらくPCバッグnanoは対象外ながらとても好きでここのところ、もっとも使っている鞄になっています。

GK1542-82QD

そして今年最高額のカメラ系機材としては
ジッツオ マウンテニア GK1542-82QD。脚が飾りじゃないことをみせないと。
実はそのまえに、マンフロット 動画用フルード一脚 MVMXPRO500も購入していて、今年は脚回りを固める年だったのだなあと思います。

アグレッシブなソニー機は気になるものの、来年も現有勢力でじゅうぶん戦えると思っているので、2018年度もカメラ予算はほどほどで大丈夫かなあ。(レンズ欲しいかも)
仕事柄、他社製含め、多くのカメラやレンズ、カムコーダーを使うし、借りるし、テストするし、で、なかにはとても魅力的な機材も多いのですが、
マウントを変えたら自分の写真がレベルアップする、とは思えないんですよねえ。
もちろん、自分はガンダム(最新機材)にゲタを履かせて貰っているアムロだという自覚はあるのですが。このあたり、写真と写真機と技術と技量と表現とのバランス、難しいなあと思っています。

GK1542-82QD & EOS-1D X Mark II

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2017年12月16日 (土)

コマフォト 1月号でTS-Eレンズ特集

世の中は師走で慌ただしいけれど、雑誌の表紙はすでに2018年1月号。
コマフォトことコマーシャルフォトも新年号。そしてキヤノン 新 TS-Eレンズの特集。

Commercial_photo_2018_1_01

表紙は伊藤彰紀氏。

Commercial_photo_2018_1_02

造り込み系のフォトグラファーのイメージだったけれど、ストレートな写真もいいなあ。

Commercial_photo_2018_1_03

特集 Canon TS-E レンズ。今年、ものすごく久しぶりに新型が加わったティルト&シフトレンズ。ワタシも1本持っているけれど、まるで活かせていない。
TS-Eレンズを活かすには、確固たる画のイメージと技術力が要求されると思う。その意味でプロフェッショナル御用達のレンズ。

Commercial_photo_2018_1_04

写真と解説は、凸版の南雲暁彦氏。
ワタシレベルだとティルト&シフトで外連味のある画が・・みたいに言いそうなところを、徹底的に正当派のアプローチで見せていきます。サスガです。

Commercial_photo_2018_1_05

開放絞りでティルトしてフォーカスコントロール。
プロの職人技ってこういうことなんだよなあ。
とはいえ、軒並み30万オーバーの新TS-Eレンズ群。
使う機会はなさそうです(^_^;

そして注目情報のページで

Commercial_photo_2018_1_06

わー、自分の顔写真が載っていて、嬉しいやら恥ずかしいやら。

という訳で、CP+ 2018で「プロ向け動画セミナー」に登壇します。

申し込みも始まっているので、よろしくお願いいたします。最後は宣伝でした(笑)

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2017年10月23日 (月)

Adobe CC 2018のHEIF対応状況と意外な伏兵

iPhoneの(iOS11の)新しい写真フォーマットHEIFとmacOSおよびAdobe CC 等のアプリ対応については、先月末にHigh SierraとiPhoneとHEIFとで書きました。
その時はアドビ クリエイティブクラウド 2017だったけれど、先日、Adobe Creative Cloud 2018にアップデートしたので、あらためて対応状況を見てみます。

Adobe_heif_2017_03

Adobe Bridge 2018:サムネイルは問題なく表示(これは2017も同じ)

Adobe_heif_2017_01

さらに2017と相変わらず、HEIF(拡張子はHEIC)はファイル名、容量以外のEXIF等メタデータの表示もできない(ここ、Bridge2018に期待したんだけどな〜)。

ダブルクリックをしてもプレビューが立ち上がるだけで、Photoshopには送れない。

Adobe_heif_2017_02

拡張子(ファイルタイプ)の関連付けの設定にもHEICはない。これはダメかなあと思ったけど

Adobe_heif_2017_04

HEIFファイルをドラッグ&ドロップでPhotoshopに送ると

Adobe_heif_2017_05

開けます。Camera Rawフィルタも(ざっと試した範囲では)問題なく使用可能。
おお、いいねいいね。
では、と、話題の(?)ライトルームで試してみます。

Adobe_heif_2017_06

Lightroom Classic CC 2018
ハナから読み込みウインドウに表示されません。

Adobe_heif_2017_07

Lightroom CC 2018
HEICファイルを読み込み選択しても、画像が見つかりませんというばかり。

Adobe_heif_2017_08

iOS上のLightroom CC(モバイル)でHEICファイルを読み込むと、読み込みできます。
(そのままデスクトップ版のLightroom CCで編集も可能)
でも、ファイル情報みるとJPEGになっていて、これはiPhoneの写真ライブラリからLightroom CCのライブラリ(クラウド上)に読み込まれるときにJpeg変換が行われているのだと思います・・・。

という訳で、2017年10月23日現在のAdobe CCアプリは、Photoshop 2018を除き、HEIF/HEICを編集できません。
現状、それ以外ではアップル純正の写真アプリしか、HEIF/HEICは扱えないんじゃん・・。

・・・が、意外な伏兵がいたのです。

とっくにメンテナンスモードに入った老兵アプリ。

Aperture001

Apertureは HEIF/HEICを読み込んですべての編集をこなしました(笑)
こういう予備役の中尉みたいな存在をこそ、Classicというんだと思うんですよね。
アップルさん、Aperture Classic、出しませんかね?

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Photo EDGE TokyoでEF85mmF1.4Lを試す

Photo EDGE Tokyo 2017。主催者速報によれば数百人の参加で、うち6割がプロのフォトグラファーだったという。台風前の天候で減った部分もあっただろう(まさに逆風)し、平日の1日だけというのもハードル高いとは思う。
その一方、各メーカーのブースは程よい人出で、じっくりメーカーの人と話したり質問できるのはユーザーとしては凄く良かった。
CP+なんかだと人が多すぎてじっくり触れないし、あまり説明員を占有しちゃうのは良くないと思うし、で、消化不良になることがあるのとは逆。プロ率が高いのもCP+とはまた異なっていいんじゃないかなあ(アマチュア向けを否定するものではありません)。
こういうイベント、続くといいなあ。

で、キヤノンブースでEF85mm F1.4L IS USMをいろいろ試す。

EF85mmF1.4L IS USM

本当は自分のカメラで試したくてEOS-1D X Mark IIを持って行っていたのだけど、発売が来月下旬で、まだユーザーに撮影データ渡すことはできない(CFast入れてたのバレてるw)ので持ち込みカメラ試用はNG。
でも、わざわざEOS-1D X Mark II用意して試用させてくれました。(写真はその前のEOS 5D Mark IV時のもの)

以前書いたように、EF85mm F1.4L IS USMはF1.2LとF1.8の中間と言うより、F1.2Lに寄ったサイズと重量で、ちょっとヘビーすぎるよなあ、と思っていたのですが、付けてみると非常にバランスが良く、扱いやすい印象。
AFは非常に速く、EOS-1D X Mark IIの高速連射をコンティニュアスAFで難なく追随。さらに試してみたかった4K動画撮影時のフォーカス遷移(AF速度カスタマイズ)の挙動もイイ感じ。
EF85mm F1.2Lは素晴らしいレンズだけど、この機能に未対応だからなあ。

フォーカスリングの操作感触に少し違和感があったので、これが個体の問題か、試作機段階ゆえか新しい仕様かは、後日確認いただくことになりました。

EF85mm F1.4L IS USM。すごく良さそうです(価格以外)。
TSレンズも感触良かったけれど、そこに広げるだけの仕事と財力はありません・・。

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