カメラ/写真

2017年10月23日 (月)

Adobe CC 2018のHEIF対応状況と意外な伏兵

iPhoneの(iOS11の)新しい写真フォーマットHEIFとmacOSおよびAdobe CC 等のアプリ対応については、先月末にHigh SierraとiPhoneとHEIFとで書きました。
その時はアドビ クリエイティブクラウド 2017だったけれど、先日、Adobe Creative Cloud 2018にアップデートしたので、あらためて対応状況を見てみます。

Adobe_heif_2017_03

Adobe Bridge 2018:サムネイルは問題なく表示(これは2017も同じ)

Adobe_heif_2017_01

さらに2017と相変わらず、HEIF(拡張子はHEIC)はファイル名、容量以外のEXIF等メタデータの表示もできない(ここ、Bridge2018に期待したんだけどな〜)。

ダブルクリックをしてもプレビューが立ち上がるだけで、Photoshopには送れない。

Adobe_heif_2017_02

拡張子(ファイルタイプ)の関連付けの設定にもHEICはない。これはダメかなあと思ったけど

Adobe_heif_2017_04

HEIFファイルをドラッグ&ドロップでPhotoshopに送ると

Adobe_heif_2017_05

開けます。Camera Rawフィルタも(ざっと試した範囲では)問題なく使用可能。
おお、いいねいいね。
では、と、話題の(?)ライトルームで試してみます。

Adobe_heif_2017_06

Lightroom Classic CC 2018
ハナから読み込みウインドウに表示されません。

Adobe_heif_2017_07

Lightroom CC 2018
HEICファイルを読み込み選択しても、画像が見つかりませんというばかり。

Adobe_heif_2017_08

iOS上のLightroom CC(モバイル)でHEICファイルを読み込むと、読み込みできます。
(そのままデスクトップ版のLightroom CCで編集も可能)
でも、ファイル情報みるとJPEGになっていて、これはiPhoneの写真ライブラリからLightroom CCのライブラリ(クラウド上)に読み込まれるときにJpeg変換が行われているのだと思います・・・。

という訳で、2017年10月23日現在のAdobe CCアプリは、Photoshop 2018を除き、HEIF/HEICを編集できません。
現状、それ以外ではアップル純正の写真アプリしか、HEIF/HEICは扱えないんじゃん・・。

・・・が、意外な伏兵がいたのです。

とっくにメンテナンスモードに入った老兵アプリ。

Aperture001

Apertureは HEIF/HEICを読み込んですべての編集をこなしました(笑)
こういう予備役の中尉みたいな存在をこそ、Classicというんだと思うんですよね。
アップルさん、Aperture Classic、出しませんかね?

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Photo EDGE TokyoでEF85mmF1.4Lを試す

Photo EDGE Tokyo 2017。主催者速報によれば数百人の参加で、うち6割がプロのフォトグラファーだったという。台風前の天候で減った部分もあっただろう(まさに逆風)し、平日の1日だけというのもハードル高いとは思う。
その一方、各メーカーのブースは程よい人出で、じっくりメーカーの人と話したり質問できるのはユーザーとしては凄く良かった。
CP+なんかだと人が多すぎてじっくり触れないし、あまり説明員を占有しちゃうのは良くないと思うし、で、消化不良になることがあるのとは逆。プロ率が高いのもCP+とはまた異なっていいんじゃないかなあ(アマチュア向けを否定するものではありません)。
こういうイベント、続くといいなあ。

で、キヤノンブースでEF85mm F1.4L IS USMをいろいろ試す。

EF85mmF1.4L IS USM

本当は自分のカメラで試したくてEOS-1D X Mark IIを持って行っていたのだけど、発売が来月下旬で、まだユーザーに撮影データ渡すことはできない(CFast入れてたのバレてるw)ので持ち込みカメラ試用はNG。
でも、わざわざEOS-1D X Mark II用意して試用させてくれました。(写真はその前のEOS 5D Mark IV時のもの)

以前書いたように、EF85mm F1.4L IS USMはF1.2LとF1.8の中間と言うより、F1.2Lに寄ったサイズと重量で、ちょっとヘビーすぎるよなあ、と思っていたのですが、付けてみると非常にバランスが良く、扱いやすい印象。
AFは非常に速く、EOS-1D X Mark IIの高速連射をコンティニュアスAFで難なく追随。さらに試してみたかった4K動画撮影時のフォーカス遷移(AF速度カスタマイズ)の挙動もイイ感じ。
EF85mm F1.2Lは素晴らしいレンズだけど、この機能に未対応だからなあ。

フォーカスリングの操作感触に少し違和感があったので、これが個体の問題か、試作機段階ゆえか新しい仕様かは、後日確認いただくことになりました。

EF85mm F1.4L IS USM。すごく良さそうです(価格以外)。
TSレンズも感触良かったけれど、そこに広げるだけの仕事と財力はありません・・。

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軽くはないLightroomの話

ADOBE MAXに合わせ、怒濤のアップデートを行ったAdobe Creative Cloud。なかでも製品の位置づけ変更にも思えるLightroomの大変革。その発表を聴きながら
「うわー。Aperture亡き後、Lightroomに写真管理を移行していたらコレだよ。
はしごを外すのはやめて欲しい。いや、雲の上にはしごを掛けたのかもしれないけれど、8発構成のG-RAIDにある写真だけで12TBくらいはあるんだぜ・・・_| ̄|○」
とFabebookで呟いたら、AUGM Tokyo 2017のアドビのプレゼン中、名指しで回答頂いたワタシです。

その前日、コマフォト主催のPhoto EDGE Tokyo 2017でも、Adobeのエライ人から20分以上、個別に説教お話し頂きました(^_^; のと合わせてまとめると
「Lightroom Classicのクラシックは、最高とか不朽の、という意味。(これは本当)ライトルーム(クラシック)は、これからもハイエンドな画像処理アプリであり続ける」というもの。

Lightroom_classic_photoshop_01

たしかにLightroom CCの名は新しいアプリケーション(と考えると自然)に譲ったものの、アイコンはClassicが継承。新Lightroom CCはクマデジタルさんも書く新しいユーザー、ファビュラスな写真志向に向けたアプローチなんだと思う。
角が取れてまるくなったしね
(ちなみにワタシも物書堂の廣瀬氏もふぁびゅらすってなんだ?と思ったのは内緒)

ただ、MacOS Xになった後、OS9時代のアプリケーションを動かす仕組みが「クラシック環境」と呼ばれたように、メンテナンスモードを想起させる側面があるのは避けられないし、新しい酒は新しい革袋に盛れ、と教えたのはまさに彼らの宗教だと思うんだけどな。

Lightroom_classic_photoshop_02

とはいえ、一眼レフユーザー同様、プロのためのツールといえど、そのユーザー数、市場規模は限定的で、そこだけ見ているとじり貧になるのは残念ながら事実だと思う。写真がアナログからデジタルになったとき、デジタルなんてクオリティが低い(当時、それは事実だったと思う)と見向きもしなかったひとで、いまもアナログオンリーで仕事しているひとは多くは居まい。
iPhoneがカメラであることを見ない振りしていると痛いめにあうのは、メーカーもカメラマンも同じだと思う。

Lightroom_classic_photoshop_03

でも、新しいLightroom Classicの起動時に、こんな画面出して「了解しました」と言わないと起動できないのは、なんというか(笑)

Lightroom_classic_photoshop_04

で、クラシックでない新Lightroom。たしかにiPhone版Lightroom CCのライブラリがふわっと現れたときはすげーと思った。でも、よく考えたらこの機能がクラシックにあってもいいんじゃん(笑)(クラシックにはありません)
機能はシンプルかつ意外と(失礼)充実、実用上は充分な機能を持っていると思う。
でも、変更前、変更後を切り替え表示はできても、同時(比較)表示はできない?

そしてLightroom CCからスムーズにPhotoshopに送れるのはすごくいい(逆に、Lightroom CCからLightroom Classic CCには送れない。これもクラシックが過渡期の存在感に思えちゃう部分)。

Lightroom_classic_photoshop_05

で、Photoshop(のCamera Rawフィルター)の変更前変更後比較表示みちゃうと、やっぱこうでないとなあ、と思う程度にはオールドタイプのワタシ。

Lightroom_classic_photoshop_06

Lightroom Classic CCにはちゃんとある。
これ、次のアップデートでいいので、Lightroom CCに実装して欲しいデス・・。

そんな訳で、ワタシ個人はクラシックなひとに残留しつつ、モバイルファーストな新Lightroomも付き合おうと思ってます。
現行のワークフローがベストだとは思っていないし、Adobeのみている未来は、それはそれでいてアリだと思うし、はしごが雲の上にしか掛かっていないなら、登るしかないじゃんとも思う訳で。

ただ、写真ライブラリのLightroomカタログへの集中はいったん停めて様子みつつかなあ。

Lightroom_classic_photoshop_07

いろいろ教えて頂いたAdobeのゼットン氏と。(写真 エイ出版 flick!編集長 村上琢太氏
あー、Lightroom Zにしたらいいんじゃん、と思ったのは半分ホントだ。

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2017年10月19日 (木)

同じレンズ焦点距離でも画角が違う?:ビデオSALON 11月号

キヤノンの新しいズームレンズ EF70-300mm F4-5.6 IS II USMを買ったのは夏の終わり頃。
ブログは普通に?書いたのですが、実はその時、書かなかったネタがあります。
既に保有していたEF70-200mm F4L ISと撮り比べして比較写真を・・・と思ったら、なんと被写体の大きさが違う。同じ70mm時(あるいは200mm時)でも、画角が違うんですね。

Videosalon11_01

レンズの構造が違うと、同じ焦点距離で画角が微妙に異なるとはなんとなく分かっていたつもりではあるものの・・

Videosalon11_04

新世代小三元とも言われるEF24-70mmF4L ISを持ちだして、同じ70mm時で同じ距離から撮ったら

Videosalon11_02

けっこう露骨に違うんですよね・・・。
某友人クマさんも追試に協力いただいて(笑)製品個体差でないことを確認。
ブログで書こうかと思ったのですが・・・

Videosalon11_03

ビデオSALONの連載「斎賀教授のアフターファブ研究室」でメーカーに訊きに行っちゃえ。
と、行ってきました。下丸子キヤノン本社。
なんと、出てきたのはICB光学事業部副事業部長の早川氏。
この話の続きは・・・すみません、明日発売のビデオSALON 11月号でぜひ。

追記:本誌発売に合わせ、WEB公開されました。(10/20)

ビデオSALON 2017年11月号は、ほかにキヤノンの新カムコーダー3兄弟(XF405,400,iVIS GX10)、ソニーの新カムコーダー3兄弟(PXW-Z90,HXR-NX80,FDR-AX700)の特集。
先日初めて実物を触ったマンフロットのナイトロテック雲台はじめとするビデオ三脚特集。これは三脚と言えば、な岡英史氏の力の入った記事です。

よろしくお願いいたします★

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2017年10月18日 (水)

EOS 9,000万台 EFレンズ 1億3,000万本だって。

EOSシリーズは9,000万台・EFレンズは1億3,000万本の累計生産数を達成
キヤノンプレスリリース 2017.10.17

いやあ、いちおく本、とかピンと来ない数字だけど(EOSだけに)ピントは外さないはず。
カメラが売れない、とはいうものの、EOSボディ、およびEFレンズの生産台数を年ごとにグラフにマップしてみると

Ef_lens_13000

近年はやや鈍化しているとはいえ、ちゃんと純増してるじゃんと。
ちなみにキヤノンのリリースを遡りながら数字をみてみた
EFレンズの生産台数を1000万本ごとにとると
1995/1000
2001/2000
2006/3000
2008/4000
2009/5000
20011.1/6000
2011.10/7000
2012.8 / 8000 EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
2013.5 / 9000 EF24-70mm F2.8L II
2014.4 /10000 EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×
2015.6 /11000 EF11-24mm F4L USM
2016.8 /12000 EF100-400mmF4.5-5.6L IS II USM
2017.10/13000 EF16-35mm F2.8L III USM

2012年からキリ番生産レンズ名を発表しているが、これは狙ってキリ番にしてる感じ(笑)
2014年以降はおよそ14ヶ月周期で1000本なので、14000本は2018年中に達成できるか2019年にずれ込むか、微妙なところか。

EOS-1D X Mark II & EF50mmF1.4L_02

EOSボディは
1997/1000
2003/2000
2007/3000
2010.5/4000
2011.9/5000
2012.10/6000
2014.2/7000
2015.11/8000
2017.9/9000
なのでボディの1億台のせは2019年秋から冬だろうか。

なんのかんの言っても、王者の戦い方だなあ。

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2017年10月17日 (火)

これでいい、と これがいいの狭間を考えた:PowerShot G1 X Mark III

キヤノンの高級コンデジ PowerShot G Xシリーズの新型、PowerShot G1 X Mark IIIがリリース。
G Xシリーズの原点ともいえるG1 Xの3代目。コンデジなのにAPS-CセンサーでデュアルピクセルCMOSで3倍ズーム、でEVF内蔵ながら400g切る。
普段使いはこれでいいんじゃね?と思わせる。(ただし、値段以外)

Powershot_g1_x_mark_iii_01

作例の何割かは、公私ともに親しくさせて頂いているフォトグラファー、南雲暁彦氏によるもの。
(写真はキヤノンのWEBより転載)
コンデジにAPS-Cサイズのイメージャーってトリッキーにも思うけれど、ある意味、王道的変化球というか、スマホ時代のコンデジのあり方を問うアプローチにも感じる。

Powershot_g1_x_mark_iii_02

センサーの力、レンズの力、もあるのだろうけど、この画の力だもんなあ。
ちなみにG1 X Mark IIIは幅115mm 高さ77.9mm。iPhone 8 Plusは158.4mm 78.1mmと、前面投影面積はG1 X Mark IIIの方が小さい。もちろん厚みはiPhone 8 Plusの7.5mmに対して51.4mmもあるけれど、重さはiPhone 8 Plusの202gに対し、G1 X Mark IIIは399gと倍でしかない。
ここはけっこう重要なポイントだと思うんですよね。

ネットメディアの多くはG1 X Mark IIIを先代G1 X Mark IIと較べ、センサーサイズが大きくなってボディは小さく・・みたいに比較しているけれど、ワタシが思うに較べるべきは先代ではなく、ミラーレス一眼カメラだと思うのです。
という訳で、同じキヤノンのミラーレスでEVF内蔵のEOS M5に同じ焦点距離のEF-Mレンズをつけたものを比較。ついでに(?)ワタシのサブシステムでもあるオリンパスM4/3の最新型OM-D E-M10 Mark IIIに似た焦点距離のレンズをつけた状態でも較べて見た。

Powershot_g1_x_mark_iii_03

スペック上はがっぷり四つ、というよりレンズの開放F値や最短撮影距離など、G1 X Mark IIIが上回る部分まである。自分にとって有意な差と思える部分を赤でマークしてみた。

レンズの交換出来ないだけで中身はEOS M5とも言うべきG1 X Mark IIIだけど、細かいところでシャッター上限が1/2000秒。
有効画素数2420万画素ってEOS-1D X Mark IIより多いじゃん(笑)というよりEOS 80Dや9000Dと同じセンサーと思えばいいのか。

動画はEOSムービーでしょ、と思いたいところだけど、上位機に遠慮なく4Kを積むオリンパスの強さが光る。キヤノンはそういうところのヒエラルヒー関係、重視だからなあ。
ビットレートも高いのもともかく、1280x720ながら120PのHFR撮影ができるOM-D偉いぞ。

で見ててすげえと思ったのが「個人認証」。そう、もう単なる顔認識じゃない。
よく撮影する人物の「顔」「名前」「誕生日」を事前登録しておくと、カメラがその人を見つけてピントと露出を優先的に設定。
だけでもすごいのに

Powershot_g1_x_mark_iii_05

年齢や状況に合わせて調整
誕生日を登録するのはこのためか!

これは下手にワタシが撮るより上手く撮ってくれそうだ(苦笑)
もう、これでいいじゃん。
と思ったりもしたんだけど、「これでいい」とは思っても、「これがいい」じゃないのはなぜなんだろう?

Powershot_g1_x_mark_iii_04

G1 X Mark IIIは G X系らしくディティールへのコダワリは健在で、ここはEOSより高級感があったりするんだけど、じゃあ、EOSよりG1 X Mark IIIが欲しいかと言われると、口ごもる自分がいる。
なんなんだろうなあ。
でも、G1 X Mark IIIがコンデジ価格だったら買っていたと思う(笑)キヤノン、適正価格?に強気だなあ。

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2017年9月19日 (火)

ビデオSALON 10月号とオリンパス TG-5

ビデオSALON 2017年10月号が明日発売。
今日発売の新いちばんやさしいiMovie入門に続き、二日連続の宣伝ブログ、すみません。

Videosalon_01

ビデオSALONは左開きになった2017年1月号から表紙のテイストも変わったのですが、今月号はぐっとシックになって秋のイメージ(?)

Videosalon_02

巻頭のiVIS GX10とXF400/405 スペックまとめ速報については先日書きました
キヤノンはEOSだけじゃないよ、と言わんばかりの気合いの入った新型ハンドへルドに期待。

Videosalon_03

もうひとつ、見逃せないのが特集「カメラ搭載 マイク大全」一眼動画やカムコーダーに搭載可能なマイクの横並びテストと解説。
音には弱いのでこういうのはホントに助かる。お馴染みの池野一成氏、大須賀淳氏と、お世話になっている須藤高宏氏による大ボリュームの記事は必読(と思います。まだ読めていません、すみません)。

そして連載、アフターファイブの研究室ではオリンパスの防水タフカメラ Tough TG-5。
TG-5は深川八幡祭りで個人的にすごく評価したカメラですが、同時期に水中撮影もテストしていたのですね。

Tg5_04

↑ 動画からの切り出し
↓ 静止画(水中モード設定)

Tg5_05

大きな水中ハウジングなどなしに15メートル潜れるTG-5ですが、別に水中専用な訳でなく、こんな風に水をかぶるのを気にせず使えるリア充向けのカメラだったりします。

Tg5_06

4K動画もウリですが、OM-D E-M1 Mark IIにも非搭載のFHD/120Pがとても○

TG-5 Pool from SAIKA on Vimeo.

音楽:iBgm

この動画はTG-5 オンリーですが、深川八幡祭りの動画はTG-5、OM-D E-M1 Mark II混在です。

深川八幡祭2017 / Fukagawa Hachiman Festival from SAIKA on Vimeo.

そして、助手の高田さんと共同執筆してるFinal Cut Pro X 連載では、ゼミOBが登場です。

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読むところ、多いのです。今月号。

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2017年9月 5日 (火)

紗々写真展(3rd個展)ナハトカ。明日から。

いつの間にか長いつきあいになっていたモデルでありMCであり、そして撮り手、である紗々さんの写真展、ナハトカ。が明日からOCO Galleryで開催。
紗々3rd個展「ナハトカ。」公式告知

紗々_1

紗々さんと初めて逢ったのは2010年も暮れのシグマレンズイベント。7年近く前で山木社長も紗々さんも若いですね。
そのとき撮ったムービーのアーカイブ。EOS 5D Mark II、完パケ解像度がFHDじゃなくHDなのはなんでだったかなあ。レンズはシグマの85mmF1.4。

紗々_2

ナハトカ。って、アイネ・クライネ・ナハト(カ)ジークの意味ではなく(笑)

沖縄のいろんなところへいった。
ナハとか。ビセとか。
はれの日も、あめの日も、くもりの日も

デジカメWatchの写真展情報より)らしい。

とても楽しみにしています。初めての写真展とも、2回目の個展とも違う、あたらしい紗々の写真が楽しめそうです。

紗々_4

会場は代々木公園に近いOCO Gallery。このギャラリーは6月にINNOCENT WALTZ : 兎村彩野、国分真央 二人展を見に行った場所
小さな、そして心地の良いギャラリーです。

紗々_3

写真は撮るのも、見るのも、好き。カメラを扱うのも、弄るのも、考えるのも、好き。
無理に等価にする必要はないけれど、心地良いバランスはあるはずだし、偏るのは楽しくないですよね。

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ちなみに、ナハトカ。の写真、ぜんぶフジフイルムのX-T2で撮ったらしい。

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2017年9月 2日 (土)

水をかぶったOM-D E-M1 Mark IIの点検整備

深川八幡祭りの撮影で、オリンパスの防水カメラ TG-5と共に活躍し、盛大に水を浴びたOM-D E-M1 Mark IIと12-100mmF4をオリンパスプロサロンで点検整備。

Tg5_photo_06

15m防水のTG-5はともかく、防塵防滴とは言え雨程度では無く消防ホースの放水を浴びるような状況下ではレンズ交換式の一眼レフはコワイ。
点検整備の結果、問題なし。各種シーリング部分に水の浸入形跡なし。素晴らしい、オリンパス。
一応、当日、気をつけていたこと。

OMD EM1_II

・レンズ交換はしない
(手ぶれ補正つき12-100mmのありがたさw)
・メモリーカード蓋も開けない
(デュアルスロットに128GBを2枚突っ込んでおけば無敵)
・びしょ濡れのカメラは吸水性の良さそうなタオルでくるんで放置
(過剰に拭き上げるとダイヤルやレバーを繁雑に動かすことになる)
・バッテリー交換はせざるを得なかったけど、垂直状態で行った
(カメラを下向きにして蓋を開けない)
を意識してみた。(それが正しいかどうかは分かりませんが)

Tg5_photo_05

次回(あれば)の備忘録としては、ジップロックに入れた綿棒を用意しておくといいかなあ。

このとき大活躍してくれたOLYMPUS Tough TG-5は、想定以上の売れ行きで在庫払底、「お届けに1ヶ月以上のお時間を頂いております。」らしい。
嬉しい悲鳴と言うべきか、読みが甘いよと言うべきか(笑)もったいない。

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2017年8月30日 (水)

EF85mmF1.4L ISはポートレートレンズの頂点になるか?

ダウンサイジングした一眼レフが欲しいといいつつ、ジオングのような重量級のフルサイズEOSを使う理由のひとつに、EF85mmF1.2Lのようなレンズの存在があります。
そしてキヤノンから新しい85mm、EF85mm F1.4L IS USMがリリース(特設サイト)。

EOS-1D C & LC-E4N_01

写真はEOS-1D Cと現行のEF85mmF1.2L II。
ソニーα9、ニコンD850とハイエンド機のリリースが話題ですが、キヤノンは去年、フラッグシップもハイエンドも出しているので今年のフルサイズボディはエントリー機。
その分、レンズが本気で新型TSマクロ3兄弟と、そしてEF85mm F1.4L IS USM。

これでEF85mmは、EF50mmと同じく3姉妹のラインナップになった。
松竹梅だけど、最新の竹は松を喰うのではと期待しながら比較してみたら・・・。

85mm

え?重さはF1.2Lより75g軽いだけ?価格は標準価格ベースで4万弱、実売(ヨドバシ調べ)だと僅か1.3万円の差しかない(新製品価格とは言え)。
特設サイトの開発者インタビューで商品企画の山口氏が、EF85mm F1.2L II USM だと「価格的にも手が出しにくい」「レンズが重いため長時間の使用で疲れやすい」って言ってるのに。。。そして
あれ?長さ、ワタシ、書き間違えた?と思ったら・・・。

85mm_2

85mmF1.4LはF1.2Lより2cmも長いのか!
最大径こそ3ミリ小さいけれど、ずんぐりむっくりのEF85mmF1.2Lより明らかにデカい印象のする85mmF1.4Lとは。
とはいえ、4段分の手ぶれ補正(IS)が入っているというのは実用上のアドバンテージが大きいし、最新の設計技術は画だって肉薄している(はず)。
そしてなにより、2006年に発売されたEF85mmF1.2L IIは動画撮影時の動画サーボAF速度のカスタマイズ(比較動画)に対応していない。(個人的にはここ超重要スペック)

ついでにEF50mm3兄弟の比較も。

50mm

85mmはF1.2 ≧ F1.4 >> F1.8 だけど、50mmはF1.2 >> F1.4 > F1.8のイメージ。

あー、まいったなあ、85mm、画は相当いいと聞いているし、前述のようにAF速度のカスタマイズできるし、欲しいけれど、欲しいけれど、ううむ。

female

EF85mm F1.2L II f1.6 1/1250秒 ISO100 / EOS 5D Mark II

EOS-1D C & EF85mm F12L

EOS-1D C / EF85mmF1.2L II

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