カメラ/写真

2017年6月10日 (土)

動画で使う SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

お借りしていたSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artを返却。このレンズ、ワタシの知るプロの間でも評判がよく、諏訪光二氏も買っていました
前回はスチルの印象を書いたので、今回は動画で使うSIGMA 135mm F1.8 DG HSM レビュー。
なお、製品はシグマ 新製品レンズモニターキャンペーンによって貸し出されています。
およそ1ヶ月の貸与以外の報酬はありません。

SIGMA 135mm TEST

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM + EOS-1D X Mark IIのFHD/120P動画から切りだした1コマ。

スチルで高い評価を得ているレンズがムービーでも優秀とは限らないのが現実です。
特にEOSでは4年前のEOS 70Dで初めて搭載されたデュアルピクセルCMOS AFにより、動画撮影中のAF追随が実用レベルになり、EOS-1D X Mark IIでそれはフルサイズセンサーに拡大、顔+追尾優先AFモードでの動画サーボAFは(少なくともワタシの)マニュアルフォーカスでは出来ない次元のAF追随能力を誇ります。
一方で高精度な動画サーボAFはレンズの高速高精度かつデリケートな駆動を要求するのでレンズによって差を感じてしまうのも現実。
純正EFレンズですらそうなのでサードパーティ製レンズはかなり厳しい印象でした。

というわけで今回の動画テストではSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artに加え、キヤノン EF85mm F1.2L IIを用意し、使い較べて見ました。
ちょっと重いけれどEF85mm F1.2LはこのレンズがあるからEOSを使っているというひとが少なくない銘レンズの一本。
奥から手前に歩いてくるという前後移動量の大きいシチュエーションで、EOS-1D X Mark IIの120P撮影。それぞれレンズが開放に近い(すみません、EF85mmをなぜかF1.4で撮ってしまいました)浅い被写界深度で秒120コマをどれだけの精度でフォーカス追随したか、フルスクリーンでご確認ください。

SIGMA 135mm & EF85mm AF TEST from SAIKA on Vimeo.

モデル 亜樹   音楽 iBgm
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art、正直驚きました。動画での挙動も素晴らしい。
スチルはともかく動画では・・・といった印象は過去のモノだなあ。
EF85mm F1.2L II USMも10年以上前に出たレンズなのにがんばってくれます。ただし動画サーボAFの速度カスタマイズ(チューニング)には対応していません。(それはSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artも同じですが)

Sigma135mmef85mm

今回、比較したSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | ArtとEF85mm F1.2L II USM。
もちろん焦点距離も開放f値も違うレンズですが、比較としてはアリだと思うのです。
(キヤノンにも135mmはありますが、さすがに20年以上前のレンズだし。

Sigma135mmef85mm_2

焦点距離はけっこう違うのに、最短撮影距離が似たような数字(というか、シグマの方が短い)ので、撮影倍率は2倍。これは便利なんだけど、ワタシの好みからするとポートレートで135mmはちょい長いんですよねえ。
スチルだと85mmくらいがやはり好きで、EOSの4K動画だとクロップされるから50mmが85mm相当になるのもあって50mmF1.2L派

85mm & 135mm

ので、EOS-1D X Mark IIの4Kムービーで撮り較べてみました。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | ArtとEF85mm F1.2L II USMの画角が近くなるようにしたうえで、F2.8同士のときのボケ味と、それぞれの開放(F1.2とF1.8)での比較です。

SIGMA 135mm & EF85mm ????? TEST from SAIKA on Vimeo.

モデル 亜樹   音楽 iBgm
セッティング中に光線具合も変わっているので参考程度と思って頂ければ。

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2017年6月 7日 (水)

ジャガードストラップ IND-510 :nagumono-logue

mono-logueに新規カテゴリー、nagumono-logue 誕生。
公私ともに親しくさせて頂いている凸版印刷のチーフフォトグラファー、南雲暁彦氏がFacebook等でアップしたナグモセレクションの道具を、南雲さんの写真と一言コメントで転載するカテゴリーです。

初回は新星の如く現れたカメラ用品ブランド、インダストリア★(星付きが正式表記らしい)のジャガードストラップ IND-510

Ind510

ナグモコメント
新鋭5D MarkⅣに装着。さて俺の過酷な使い方に耐えられか?!
しばらくこのコンビネーションで行ってみる。

あ、南雲さん、EOS 5D Mark IV 買ってる(笑)。EOS 5D Mark IVのサンプル写真の多くは、南雲暁彦さん(と、そのチーム)によるもの。
テスト機を徹底的に使い切った彼が、自分で買う機材は絶対的なお薦め機ですよ、ええ。
(実は南雲さんとワタシのEOS-1D X Mark IIは一緒に買ったので、シリアルナンバーが連番なのです)

INDUSTRIA★(インダストリア★)を新興メーカーのように書きましたが、実はとんでもない話で、インダストリア★は半杭誠一郎氏のプロダクトプロジェクト。
半杭誠一郎氏と言えばARTISAN&ARTIST*の創業デザイナー。ワタシもストラップやら、キヤノンとのコラボバッグやらICAM-6000のプロトタイプやらを使っています。
これからはインダストリア★、に注目か
(未来少年コナンの工業国家をイメージしちゃうワタシは古いようです)

という訳で、新カテゴリー、nagumono-logue(ナグモの語り、と掛けてます)をよろしくお願いいたします。

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2017年5月19日 (金)

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art 試写

先日書いた、試用中の中望遠(でいいのかな、望遠というべき?)大口径レンズ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art。
レビュー書けるほどまだ分かっていないのですが、取りあえず試写カットを何点か。

by SIGMA 135mmF18_01

水面の光ボケがキレイなのは9枚絞り羽根(円形絞り)の本領発揮?
なお、製品はシグマ 新製品レンズモニターキャンペーンによって貸し出されています。

SIGMA 135mm

今回、ボディは自分の主力機、EOS-1D X Mark II。
ボディとレンズ合わせて2.6kgを超える重量は、気が張ってるときはどうってことないけど、疲れてくると腕にずっしりとくる重さ(笑)
でも、このカメラでダメだったらそれは腕かレンズが悪い、と言うしかない逃げを許さないカメラ(笑)

by SIGMA 135mmF18_02

絞り開放の1枚。モデル 亜樹。
転用防止にテキストを入れた以外は、無補正の撮影時JPEGファイルです。

by SIGMA 135mmF18_03

同じく絞り開放。SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artの最短撮影距離は87.5cm
フォーカスを左目に合わせている(つもり)と右目がフォーカス圏内から外れるという(笑)

by EF85mmF12L

ワタシにとってポートレートレンズと言えばこれ、な、EF85mm F1.2L II USM。
絞り開放で。こちらの最短撮影距離は95cm
こちらもフォーカスを左目に合わせている(つもり)と右目がフォーカス圏内から外れる。

by SIGMA 135mmF18_04

フォーカス速度はかなり俊敏で迷いもなかった。
動画でも撮影しているので、それは後日。

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カメラグランプリ2017はオリンパス(ほぼ)独占

「カメラグランプリ2017」において三冠を達成(オリンパスプレスリリース
大賞、レンズ賞、それぞれとったというのは凄いな。
記者クラブ賞をニコン D500、フジフィルム GFX 50Sがとったようにいい機材が多く出た当たり年だったと思うのだけど、OM-D E-M1 Mark IIとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROのインパクトは強かったと思う。

主力はキヤノンのワタシも、去年はEOS 5D Mark IVを見送って(EOS-1D X Mark II持ってるからというのもありますが)、OM-D E-M1 Mark II買ったし、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROも買った。

OM-D E-M1 Mark II & 12-100mmF4

というか、このふたつのコンビネーションが旅カメラとして最強だと思う。
合わせて1135gの重量でフルサイズ換算24-200mm F4のレンズ。
6.5段相当の強力な手ぶれ補正に4k動画。
個人的には最強のサブシステムだけど、メインシステムとしても十分通用すると思う。
(とはいえ、EOS-1D X Mark IIと較べると不満も多いけどさ)

OM1A2419

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
でも、明るくて軽い12-40mmや手軽な広角ズーム7-14mmも好きです。

えっと、次はEOSが意地を見せてくれると信じています・・・。

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2017年5月 8日 (月)

OM-D E-M1 MarkII EVF色再現性改善ファーム

オリンパスのミラーレス上位機、OM-D E-M1 Mark II、 E-M5 II、PEN-Fと新しめのPROレンズがファームアップ。連休明けの今日、公開。(デジカメWatch

なによりポイントなのは
>EVFの色再現性を改善しました。
そう、そう、OM-D E-M1 Mark IIのEVFは
>最高フレームレート120fps、最短表示タイムラグ0.005秒の滑らかな表示
の高速ファインダーを謳う割になんか緑がかってるという印象のEVFだった。

OLYMPUS UPDATE_01

OM-D のファームウエアアップデートは、EOSのようにメモリーカードにファームを入れてカメラ単独でアップデートする方式では無く、PCとUSBケーブルで繋いでPCの「オリンパスデジタルカメラアップデーター」アプリケーションからアップデートする方式。
PCとネット接続必須という意味では面倒くさいのだけど、ネット越しに通信して現行のファームと最新ファームをチェックして整合性を取ってくれるのはいい部分。

OLYMPUS UPDATE_02

今回はOM-D E-M1 Mark IIに先行して購入したED12-100mm F4 IS PROも同時にアップデート。この組み合わせの手ぶれ補正能力は本当に驚異的

OLYMPUS UPDATE_03

そうそう、OM-D E-M1 Mark IIになってUSBポートが(OM-D E-M5 IIの)専用形式から汎用のUSB-Cになったのでアップデートが楽になった。
ケーブル探さなきゃなのでOM-D E-M5 IIはまだアップデートしていません((T-T)

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2017年5月 6日 (土)

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art 試用中

昔は数あるレンズメーカーの一社だったけれど、いつしか確たる価値観を持った製品ラインを構築し、独特のポジションを築きつつあるシグマから、1本のレンズをお借りしました。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
同社の本気シリーズ、Artラインの最新型。

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_01

シグマの本気シリーズはとにかく光学性能最優先で、大きくても重くても、まあ、仕方ないじゃん。と無言で主張するシリーズだと思っている。
その辺、AF速度や、その(動画時)速度制御や、といった「総合力」を重視するワタシとはあまり縁がないストイックなレンズなんだけど。

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_02

今回、ご縁があって1ヶ月に渡り、試用させて頂きます。
(正確にはシグマ 新製品レンズモニターキャンペーンで貸し出しされました)

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_03

「5,000万画素以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応する高い解像力を達成」と謳うレンズですが、ワタシはEOS-1D X Mark II(2,020万画素)EOS 5D Mark III(2,230万画素)機しか保有していないので、正しいレビューが出来るかどうか、やや心許ないのですが

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_04

あくまで自分の環境ではどうよ、の観点でいろいろ試してみたいと思います。

とりあえず、試用初日のカットから。

By SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_06

By SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_07

By SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_08

By SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_09

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_05

EOS 5D Mark III と SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
5D3が950g、SIGMA 135mm F1.8が1,130g
あわせて2.1キログラム。・・・・重いよ(笑)

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2017年4月21日 (金)

EOS 5D Mark IV Canon Log対応へ

NAB直前で各社からNABに向けた新製品が次々と発表されている。とくにSONYのα9は話題を独占してる感もあるけれど、その影でそっと、しかし、重要なリリースがされた。

EOS 5D Mark IV の Canon Log対応ファームアップグレード

Eos_5d_mark_iv_log

キヤノンのスチル用EOSとしては初めての有償アップグレードではないだろうか
(Cinema EOSではC100がデュアルピクセル CMOS AF対応アップデートを行い、その後C300も行った歴史がある)

一眼「レフ」ムービーとしてCanon Logを搭載しているのは EOS-1D C のみ。CのつかないEOSではEOS 5D Mark IVが初めて。

ってか、なんでEOS-1D X Mark IIでなくEOS 5D Mark IV !?

EOS-1D Cを使っていたワタシとしては、Logて難しいよね、というのが正直な感想で、Log対応を手放しで喜べない部分もあるけれど、それでもEOSムービーの(ピクチャースタイルによる)ハイコントラストなしゃきっとした動画では出せないニュアンスや階調があるのは確か。

ただ、Rawと異なりLogはどうグレーディングしても、ピクチャースタイルに出来るわけではないので運用は慎重に、といったところ。
同じテイクをLogとスタンダードの同時記録が出来るなら話しは別だけど。
その意味ではLogって過渡期的なもので、将来はVideo Rawに向かうといいなあ。

昔撮ったファイルから

Standard

EOS-1D C ピクチャースタイル スタンダード

Canon Log

EOS-1D C Log

GRADING

EOS-1D C Log & グレーディング
レンズはCN-E85mm T1.3 L F

今回
・被写体条件や撮影条件により、映像に横縞状のノイズが発生することがあります。
・横縞状のノイズは、「やや暗く平坦な被写体」を撮影したときや、[周辺光量補正]を[する]に設定したとき
といったエクスキューズが多いのも Logの特性がトレードオフの性格を持つことを物語っていると思う。

1万円という中途半端に安価な料金設定が、ちゃんと分かったユーザーのみ誘導したい(?)プロ仕様ファームの難しさか
でも、いいなあ、EOS 5D Mark IV

EOS-1D X Mark IIのLog対応、当然やってくれますよね?

EOS 5D Mark IV_09

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2017年4月12日 (水)

ニコン D7500 16万円の4Kムービー一眼。

ニコンがD7200の後継機としてD7500を発表。
中堅機種のラインナップが厚いニコンだけど、今回もまた絶妙なところに落としてきたなあという印象。

ワタシの周辺でも評価の高いD500と同じ画像処理エンジンと(おそらく同じ)センサーを積んで高画質アピールしつつ、ハードウエアとしては7200の後継機といいつつD7200にあったデュアルスロットを廃止、SDXCのシングルスロット(しかもUHS-Iのみ<D500はUHS-II対応だった)にするという割り切り。
後継機が画素数を落とすというのも珍しいというか、この画素数はD500と同じ。

でも4K/30Pのムービー。
これ、ボディ16万円の4K一眼ムービー機なんだなあ。
キヤノンだとEOS 5D Mark IVが4Kの下限なので倍以上の価格差。EOS 90D(?)はDCI 4Kを積んでくるだろうか。

Nikond7500

液晶はバリアングルじゃなくてチルト。
ワタシはバリアングルよりチルト派なのでいいなあと思う。
ストロボ内蔵は喜ぶひとと不要なひとがいそうだけど、ワイヤレスコントローラー母機になるのはいいよなあ。
縦グリップも用意されません。接続端子がない(少なくとも写真では見えない)ので今後も出ないと思います。このあたりは製品セグメントとして正しいと思います。

で、GPSは非搭載なのはともかく、製品仕様に
「・GPSユニット:GP-1A(別売:販売を終了しています)」ってのはオイオイ・・・・。

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2017年4月 9日 (日)

EF-SにもLEDライト付きマクロ:EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM

EOS M用にLEDライト内蔵型マクロレンズが出たのは去年のこと。そうしたら先日、突然APS-C EOS用 EF-SレンズにもLEDライト付きマクロレンズ EF-S35mm F2.8 マクロ IS STMが発表。
このギミックレンズ、いいよなあ。EFレンズにも出ないかなあ。
というのも、EF50mmマクロがディスコンになって久しい現在、フルサイズ対応のEFマクロは100mmF2.8のみ。いや、このレンズ好きだし愛用してるけど

Photo

大きいし、重いです。上述した2本に較べたら。
ので、自宅やスタジオで使うときはいいけど、旅行・・・のときはEF24-70mmF4Lの簡易マクロに日和って、単焦点マクロは持っていかない。
でも、意外と旅先でマクロの活きるシチュエーションがあって悔しいんです。

GOUF CUSTOM

EF100mm F2.8L MACRO IS / EOS 5D Mark III

ので50mmのコンパクトマクロ、再登場してくれないかなあ、と。
今度は単体で等倍、ISつきで。
そういえば昨年末に出たオリンパスのコンパクトマクロ M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroは128g(公称値)と軽量ながら等倍どころか1.25倍のスーパーマクロレンズ。
(オリンパスの製品案内ページで、最大撮影倍率2.5倍[*]とある2.5倍は35mm換算)
これもいいよなあ。EFでコンパクトマクロでないなら旅先マクロもOM-Dに行っちゃうか
(マクロ撮影はライブビューとの親和性が高いのでミラーレス有利だし)

え、キヤノンにも等倍以上のスーパーマクロレンズあるって?
MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト でしょ、知ってます。いや、持ってます(笑)

MP-E65mm

MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト / EOS 5D Mark III

でもこれ、AF効かないわ(だからEFレンスではない?)扱い難しいわ。
ライブビューのない時代、よくこれでビシッとフォーカス合わせたなあ。昔のひとは。

Img_7692

そうそう、4/6「発表」のEF-S35mm F2.8 マクロ IS STMが、4/7「発売」のEOS 9000Dのカタログに、作例付きで載ってるのはキヤノンらしいと思いました。

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2017年4月 8日 (土)

EOS 9000Dに親指AFボタンあるのか

昨日、EOS Kiss X9iとEOS 9000Dの発売日。
出かける途中でヨドバシによってみた。CP+でも展示されていたけれど、そのときは別に見るものが多くてスルーしてしまっていたので。

Eos_9000d_01

えっ?EOS 9000Dって親指AFボタン(正しくはAFスタートボタン)付いたの?

EOS 8000Dに始まる4桁EOS(大昔 EOS 1000があったけどあれは別として)は、中身はKissで外見は(操作性は)2ケタEOSに近いというポジションで、今回のEOS 9000Dのショルダーコピー「プレミアムエントリー 一眼レフ」という一見微妙な呼称も、旅客機の「プレミアムエコノミー」みたいなものと思えばまさにぴったりな感じ。

上面ボタン配置をみると、まさにそんな感じ

Eos_9000d_02

上からEOS Kiss X9i、EOS 9000D、EOS 80D
測光モードとドライブモードが物理ボタンにアサインされていないのが入門機らしい
でも、そのうちFnボタンもつくかなあ

以前書いたけど、今回EOS 9000Dは(Kiss X9iもだけど)デュアルピクセルCMOS搭載で、特に動画時のAF性能は圧倒的なハズ。
そして、しれっとEOS M5と同じ動画用5軸手ぶれ補正を搭載しているし。
その意味では前機種からの性能アップ率で言えば、9000Dは図抜けているように思う。
そこをうまくアピールできていないのは
・キヤノンマーケティングが下手
・デュアルピクセルCMOSはユーザーに刺さらない
・このクラスのユーザーでもライブビューは使わない
のどれなんだろうなあ

Eos_9000d_03

背面電子ダイヤルがあるのとないのでは操作性が大きく違う(と思う)けど、違いはその辺のみ?
上からEOS Kiss X9i、EOS 9000D、EOS 80D

DIGICが1世代あがって、その恩恵か実用感度も最高感度もあがって、部分的にはEOS 80Dを超えちゃったEOS 9000D(もちろんコマ速や最高シャッター速度、ファインダー視野率といった部分は依然 EOS 80Dが上)だけど、発売直後とは言えEOS 80Dより高価いのはちょっと微妙かな。
それでも相談されたら入門機買うなら安くなった旧Kissでなく、今回の新型か。

そうそう、今回のEOS 9000Dのスペシャルサイトとカタログ、全編沖縄ロケだと思うんだけど、知った場所が多く出てて妙な親近感(笑)
EOS 80Dのキューバカタログも良かったし、カタログ写真が時間的、空間的連続性を持っていると、ドラマ性が感じられて好きだなあ。

浜辺の茶屋

EOS 9000Dカタログ写真と同じ店の同じ席から3年前に撮った写真。

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