ビデオカメラ

2017年9月23日 (土)

FDR-AX700 ソニーの4Kカムコーダーとキヤノン GX10

先日、キヤノンの4Kハンドヘルドカムコーダーが一気にラインナップされて、EOSだけじゃないiVISの本気も見たと思ったら、カムコーダーの本家(?)ソニーも気合いの入った新型を発表
CanonがiVIS GX10という民生機フラッグシップをベースに、業務用XF400/405の3兄弟ラインナップと同様に、SONYもハンディカムフラッグシップFDR-AX700をベースに業務機HXR-NX80、PXW-Z90の3兄弟。しかも、業務機はNXCAMとXDCAMという気の使い方の細かい(?)展開。

Ax700_vs_gx10

ソニーもキヤノンも定評あるAFシステムに1inchセンサーという本気仕様が共通しているけれど、その志向性には違いがあって、ソニーはHLG方式の4K HDR撮影という方向にとんがり、キヤノンは4K/60Pというフレームレートにとんがったというのが最も違いの出る部分か。

Ax700_vs_gx10_3

スペック仕様で比較すると、広角も望遠もちょいGX10が守備範囲が広く、明るさは同等、絞り羽根やマクロ域ではキヤノン。(特にW端以外での最短撮影距離は地味に実用度に差が出そう)
逆に表には出来ていないのだけど、ハイフレームレート撮影に関しては、RX10/RX100譲りのスーパースローをもつAX700の圧倒か(なのに4Kで30P止まりなのは惜しいな〜)。
サイズ、重量でいえばAX700がちょいコンパクトな印象。
標準価格はキヤノンが25%ほど高価いし、さらにGX10は量販店で売らない(キヤノンオンラインショップのみ)ことを思うと実売では3割以上、差が付くか。

Fdrax700

これまでのハンディカム系に較べると、少し横長な印象かなあ。
このデザイン、けっこう好きかも。
一眼ムービーなワタシですが、一方でオールマイティな動画機として一眼がベストかと言えば違うとも思っていて、汎用のカムコーダーが本気仕様ででてくるのはとてもイイと思っています。
どっちに行くかなあ。半年後には結果がでています(笑)

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2017年9月18日 (月)

iVIS GX10とXF400とXC15と。1インチビデオカメラ考

先日書いたiVIS GX10、今週発売のビデオSALON10月号(見本誌届いた)に早くも記事がでていた。ちょうど来期の大学機材リース切れに伴うキヤノン XA25の後継機を検討中だったので、GX10とその業務用バージョン XF400/405。そしてポータブルシネマEOS(?)のXC15を比較してみた。

まずは現行ハイエンドiVISのG40とGX10を比較してみる。

Gx10_vs_g40

4K(しかも60P)対応が大きなトピックだけど、センサーが1/2.4インチから1インチに(面積比でおよそ8倍)大判化したのも大きな特徴。1inchセンサーの民生用ビデオカメラって3年前に出たSONYのFDR-AX100以来じゃないかな。民生用ビデオから後退していた(ように見えた)Canonからこのクラスのビデオカメラがでるとは。
その分、G40比でひと回り半、大きくなったけれどそれでも4K60Pのカムコーダーとしては最も小型なんじゃないだろうか。

Gx10_g40

フード組込のレンズバリアがG40は跳ね上げ式でGX10はタラップ式に変更。これ、撮影中、何かの拍子にレンズバリアが降りるトラブルがあったからじゃないかなあと。
(雨対策には跳ね上げ式の方がメリットあるはず)

レンズは微妙に広角側に広がり望遠側が短くなった(光学20倍→15倍)。そしてF値が暗くなっている。この辺は4K解像度に耐えるレンズ設計の結果か。
DIGICが2世代進んだ画の違いは興味ある部分。デュアルDIGICになっているのは解像度からかなあ。
デュアル繋がりで言えば、遂にハンドヘルドカムコーダーにデュアルピクセルCMOS AFが搭載。先日のEOS 6D Mark II でCanonはEOS新型全機デュアルピクセルCMOS化を達成しているけれど、ビデオカメラもその路線らしい。
まあ、このDP CMOS AFの能力は実証済みなので、安心して期待できるところ。

Diaphragm

GX10製品ページより転載
絞り羽根が1枚増えて9枚の虹彩絞りに。ボケ味にも注力した印象で、製品ページのサンプル(あれ、これXF400/405だw)でも9枚羽根ならではの18本の筋を訴求(絞った時の光芒は偶数羽根だと枚数分、奇数羽根だと倍数でます)してるけど、こういうときは偶数羽根絞りのほうが好きなワタシです(笑)
もちろん、ある程度絞ったときのボケは9枚羽根絞りの方がキレイなはず

民生用ビデオカメラとしてはベストに感じる仕様だけど、G40が値下げしておよそ半額か。
迷うけれど、迷ったら高価い方。いや、mono-logue的には、迷うのはG40とじゃなくてXF400/405だってば。

という訳で、GX10とHF400、そしてハンディシネマEOS XC15の比較

Xf400_gx10_xc15

XF405にはSDIがつくが、自分の用途にはSDIの活用範囲が少ないのでXF400で比較。
同じ1インチセンサーだけど、今回は新開発のセンサーかつ60P対応というアドバンテージもあってXC15を選ぶモチベーションはほとんどない(ビデオレートは差があるけど、これはXF-AVCゆえだよね)。GX10でいいか、XF400が必要かの二択。
GX10とXF400、画は同じと思ってよく、違いは音声が4chあるかとXLR端子およびハンドルを持つかが大きなトコロ。ほかにXF-AVC(将来対応)や有線LAN対応の違いがある。
ここにおよそ9万円の追加をするかどうかがポイントか。

Xf400

大学機材、XA25が2台あるので、後継はXF400とGX10、1台ずつですかね?>T助手。
バッテリー等は兼用できるので運用性は低下しないはず。なんか見落としあるかな・・。
GX10、XF400/405の情報まとめの載ったビデオSALON10月号は9/20発売。

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2017年9月13日 (水)

キヤノンの民生用ビデオカメラ 続く : iVIS GX10

キヤノンのハンディカム(というと間違いなので小型ビデオカメラ)iVIS系は2016年春に店頭販売から撤退して、フェードアウトに向かうのかと勝手に思っていた。今年の春、一応新製品が出たけれど、どうみても本気とは思えず、長期撤退戦かなあと思っていたら・・。Gx10_2

業務用ハンドヘルドに4K対応のXF405/XF400。その民生版iVIS GX10を投入(ビデオSALON WEB)。 (写真はGX10)(GX10って、ネーミング分かりにくすぎる。)

え、業務用ハンドヘルドはXC10/15に発展的に吸収されるのかと思ってた。

Xf405

しかも、かなり気合いの入ったリファインで、既存機の4K化ってだけではない印象。
(写真はXF405/XF400)

それはともかくとして、このキヤノンの民生用ビデオカメラは量販店流通から撤退していてキヤノンオンラインショップのみでの販売なんだけど、iVIS HF G40は継続、新たにG40のストリップダウンモデルというべきHF G21が加わるという、妙に厚いラインナップに。
そしてその竹、梅の価格がキャンペーン価格とは言え

Safari010

えっと、この6月にG40を買った友人がいたような・・・。もう後継機でないんじゃね。みたいなこと言ってゴメンナサイ・・・_| ̄|○

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2017年8月31日 (木)

パナのEVA1 稼動実機の新機能?

先日書いたビデオグラファーのための映像制作機器セミナー&展示会に行ってきた。
こぢんまりとした展示会とセミナー。程よい人出でメーカー説明員の方と距離が近く、いろいろ突っ込める質問できるのが良かった。
鈴木佑介氏のセミナーもとっくに定員〆切だったけれど、オープンスペースだったので後ろの方から立ち見で(後半)拝聴。

AU-EVA1_01

で、そんな展示会で見たものを書いておくシリーズ その1 パナソニックのエヴァ初号機、AU-EVA1。稼動実機を見るのは(ワタシは)初めて。
ってか、まだ製品ページの情報が少なく、どんな機能があるかも理解していないのですが、新機能(?)らしいのがこれ

AU-EVA1_02

一種のフォーカスアシストらしく、フォーカスの合い具合を四角の大きさでみせるもの。

AU-EVA1_03

ピーキングだと像が見にくいことへの提案のようで(ピーキングはピーキングであるらしい)、フォーカスが合うほど四角が大きくなる(小さな四角は合ってない)というもの。
とてもユニークな提案だと思うけれど、これ絞り値と連動させて被写界深度中央になるほど大きな四角、被写界深度端に近いほど小さな四角になるといいのにと思った。

AU-EVA1_04

水平ガイドが画面左右に。
これも画像を遮らないためのアプローチらしく、いろいろなチャレンジが見えて好ましい。
ただ、各種表示は小さすぎて、アラフィフの眼には厳しかった。

AU-EVA1_05

そしてEFマウント。プレスリリースはシグマのレンズを付けていたけれど、この展示会ではキヤノンのEFレンズ。
アイリス調整時の絞りの滑らかな遷移がやるなあ、パナ。と思った。

展示会で見たものを書いておくシリーズ その2に続く。

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2017年2月20日 (月)

キヤノン ビデオカメラ 踏みとどまる?

去年の春、キヤノンの民生用ビデオカメラiVISシリーズが量販店での販売からそっと撤退し、キヤノンオンラインショップの限定販売になった時、ああ、これは撤退戦への部隊と戦線組み替えなんだろうなあ、と思った。

今月に入って、後継機なきまま、iVIS HF R72、R700の最終処分セールがキヤノンオンラインショップで始まったとき、ああ、これがフェードアウト用の殿軍か。と秘かに思った。
いや、HF G40はラインナップに残ってたけど、あれは業務用機の民生版と言えるモデルだし、純粋な民生用ビデオはこれで終焉だと思った。

が、今日、新型iVIS HF R82、R800がリリース。
キヤノンオンラインショップ限定販売とはいえ、iVISが戦線に踏みとどまったのは嬉しい。

と思ったんですけどね。
なにが変わったのかとWEBみてもよく分からない。

新旧比較ページがあったのでみると、かなりの進化・・・って、これ、比較対象が7年まえのモデル(iVIS HF R10)じゃん。

Ivis_hf_r72_r82_01

ちなみに前モデルHF R72と今回の新型R82の外観比較。
カラーが違うだけでそれ以外の違いは分からない(^_^;

ので、新旧比較ページ最後の比較表に、R72のスペックを併記してみた。

Ivis_hf_r72_r82_02

えっと・・・。外装のカラーを変えただけだとは思いたくないけれど、スペック上はそうとしか思えないよね。。。
少なくとも開発リソースを割いている感じはしない。

うーん、iVISが民生用ビデオカメラの戦線に踏みとどまったのは応援したい。したいけど、これはどうかなあ。

業務用はXC10とかXC15など、がんばっているんですけどねえ。

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2016年6月12日 (日)

キヤノン ビデオカメラ 店頭販売から撤退してる?

先日、防水ビデオカメラを探していたとき店頭でふと気がついたのですよ。
あれ?(キヤノンの)iVISが置いてない。って。
たしかにSONY、パナソニックに較べると影が薄かったけれど、日本の民生用ビデオカメラって、ソニー、パナ、JVC、Canon、でしょう(昔は、シャープや日立、東芝も出してましたよね)。

で、キヤノンのWEBみると、ちゃんとビデオカメラ iVISの製品ページはある。あるんだけど。

Ivis

キヤノンオンラインショップ限定販売!

池袋の電機量販店では「キヤノンはビデオカメラやめましたよ」と言われ、新宿のカメラ量販店では「店頭では扱わないようになってますね」。Amazonでも現行型は売っていない。
調べたら、今年2月に新型を出してるので、ビデオカメラから撤退ってことは無いと思うのだけど、店頭に展示機出して在庫置いて、売り場を維持するだけのボリュームがもはや無いのかもしれない。

Canon XA25_01

厳しい時代だなあ。
キヤノンのビデオカメラ、いまも大学では少数ながらXA25が現役。
このシリーズは民生型のGシリーズと基本仕様を同じくする(ソニーもDV/HDV時代に民生、業務用を同一機の派生仕様でよくやってましたよね)もので、けっこう好きなんだけどなあ。

Canon XA25_02

EOSが動画で目立ってる一方で、民生用動画機がそっと店頭から去って行くのは、なかなか寂しい。
昔はXLとか、尖った機体が結構あったのにねえ。

Canon XA25_03

注:あくまでワタシが見聞きする範囲でiVISがなくなっているだけで、キヤノンの方針とか本心とかは分かりません、念のため。

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2016年6月 4日 (土)

防水ビデオカメラ JVC GZ-RX130 必要十分で安かった

子供も中途半端に大きくなって、それぞれ部活だ受験だ友達同士だと、そろそろ家族で旅行も難しいかなあと思いつつ、この夏は家族で沖縄に行く予定を立てた。
夏の沖縄には防水カメラあると楽しいよねえ、と思ってなんとなく物色していたけれど、(たぶん)EOS-1D X Mark II持っていくと思うと琴線に触れるカメラがない。あっても高価い。
秘かに待ってたオリンパスToughシリーズ TG4の後継機はTG-Trackerと、ユニークでカッコイイけど子供と海遊び・・・なカメラじゃなくなったし。。

そしたら、JVCの防水型ビデオカメラ GZ-RX130が半値以下でAmazonで売っていた。

GZ-RX130_01

JVCビクター いや、JVCケンウッド GZ-RX130
2014年春発売のモデル、すでに後継機もでてディスコン。流通在庫が残るのみで、ヨドバシにもビックカメラにも富山の某家電店でもとっくに取扱いはなくなっている。

GZ-RX130_02

でも、防水はIPX8(水深5mで30分)だし、防塵はIP5X、耐衝撃はミルスペックMIL-STD-810F Method516.5 Shock準拠だし、必要十分。
ってか、後継機(現行機)と較べても、基本性能は現行スタンダード機より上で、現行のハイグレード機と同等。

Gzrx130

比較。もちろん、現行機は手ぶれ補正が1世代新しいものになっていたり、細かい部分で良くはなってるんだろうけれど、センサーサイズや画角、ズーム比は変わらない(センサーのジェネレーションは変わってるかも)。
そしてスタンダード機は内蔵メモリも半分だし、なにより60P撮影が出来ない。
という訳で、3万ちょいで買えるGZ-RX130に。

GZ-RX130_03

防水仕様だけに操作ボタンは最小限(RECボタン+ズームレバー)、すべての操作は液晶パネルで行う。水深5mで液晶開いて動くのか、すごいな・・・。(液晶タッチ操作は無効にすることが推奨されています)
画質は期待していないけれど、そこはJVCだし、フルHD 60P撮影時に、約28Mbps(VBR)割り振っているし、あまり心配もしていない。十分綺麗な画を魅せてくれるハズ。

GZ-RX130_04

三脚穴がレンズ光軸上どころか重心からも遠く離れてるとか、液晶パネルの開閉が電源オンオフになっているクセに、スタンバイが数秒かかるとか、それなりな部分もあるけれど、この価格と防水というアドバンテージを思えば、そこをいうのは野暮かと。

GZ-RX130_05

なんといっても小さく軽いので、荷物にならないし、子供に渡しても大丈夫なシンプルさと頑丈さ。万が一壊されても、ショックの少ない価格(これも耐衝撃性能か)。
コストパフォーマンスのよいバランス機。

GZ-RX130_06

開口部はパッキンで守られた1カ所に
・SDカードスロット(本体内蔵メモリーだけじゃないのよ)
・HDMIポート ・AVポート(もう要らないんじゃないかなあ)
・USBポート (USB充電。モバイルバッテリー対応。偉い)

GZ-RX130_07

で、このハッチを開けるにはボディ下のロックを押し下げながらカバーをずらしてあけるのだけど、液晶と干渉していて

GZ-RX130_08

液晶をあけないとフタが開かない。最初、気が回ってない設計だなー(液晶開けると電源が入ってしまうし)と思ったのだけど
(ちなみにロックボタンに赤いシルシが見えているとロック解除中)

GZ-RX130_09

液晶閉めると、フタ(カバー)が半開きでもパチンと閉まってロックされるのには唸った。
すみませんすみません、気が回らないのはワタシの方でした。

GZ-RX130_10

という訳で、スチルは防塵防滴のEOSに任せて、ビデオはこの旧型エブリオにしたいと思います。

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今日、タイムセール中だ(Amazon)

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2015年11月14日 (土)

子供の音楽会で久しぶりのハンディカム

今日は次女の音楽発表会。小学校での発表会もこれで最後かと思いつつ。
数年前は業務用機まで投入したこともあったけれど、子供が大きくなるとダメですね。いや、自分の熱意の無さがダメなのか。

HDR-CX900_01

普通の脚に普通のハンディカム。
だってルールが三脚は自席のみ。着座、目線まで。まあ、エスカレートする一方のこういう行事では仕方ないことかもしれない。

VP83_VP83F_03

ただ、音がメインの記録なのでShure のVP83Fをつけて、VP83F内蔵のレコーダーでレベル違いのパラを取ってミックス時にバランスとって・・・とは思って準備したら・・・

HDR-CX900_02

ハンディカムのシューがソニーお得意のインテリジェントシューでVP83は付きませんでしたとさ。

HDR-CX900_03

三脚はマンフロットの190CXにXPRO 3way 雲台つけたマンフロ尽くしだけど、旧型なのでイージーリンクコネクタもなく、アクセサリーアームも延ばせない。
ので断念。素直にハンディカム内蔵マイクに頼った。

これで小学校の行事は卒業式だけかな。
お疲れ様でした。>自分。 ありがとうございました>先生方。

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2015年9月12日 (土)

さらばZ5J HDVカムコーダーの終焉

むかしむかし(と言っても15年位まえ)ビデオカメラとスチルカメラはまったく違う系に属するものだった。
当時、仕事で愛用していたのがDSR-PD150、DVカメラの名機VX-1000の業務用モデル。そして、つい2年ほど前まで大学で活躍していたのが、その直系の子孫とも言えるHVR-Z5Jだった。

HVR-Z5J_02

機材の実力としても、機械のコンディションとしても、まだまだ使える素晴らしいビデオカメラだったが、リースという大学の資産管理のルールの中、後継はテープベースではない業務用AVCHD機(キヤノンXA25)に移行した。

そして、先日、こんなリリースを読むことになった。

Safari008

業務用HDVレコーダーおよびHDVカムコーダー生産完了予定のお知らせ

フォーマットは時代と共に変わっていく。ファイルベースの時代になって久しい現在、HDVの時代、Z5Jの時代が終焉を迎えるのも仕方ない。
のだけど、Z5Jが・・・というのは寂しい。

HVR-Z5J_01

いや、もう非正方ピクセルフォーマットは勘弁、ではあるんだけど。

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2015年6月 2日 (火)

Canon XC10の持った感じ

一眼動画を牽引したキヤノンEOSだが、この春に発売されたEOS4機種(いや、2機種はまだ発売前だ)は動画と言うよりスチルにこだわった仕様でEOSムービー派にはちょっと残念な感じだった。
・・と思ったら、突然投入された4Kビデオカメラ、XC10。型番のXからわかるように業務用ハンドヘルドカメラの系譜に属するビデオカメラだ。

canon_XC10_01

先日のAfterNABのキヤノンブースで可動モデルが展示されていたので触ってきた。
(撮影データの持ち帰りはできなかった)ので、外観のみレポート。

(ハンドヘルドの)Xシリーズとも、(一眼レフ型の)EOSとも、(シネカメラ型の)EOS Cとも異なるデザインライン。敢えて言えば中判デジタルを思わせる筐体。

canon_XC10_02

液晶はチルト液晶、3inchでアスペクトレシオはスチル仕様の3:2
EOSに較べ、サイズもドット数も同じようなものだけど、視認性は良い。この辺はチルトすることの恩恵か。

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左肩のストラップ金具は通常のEOSに近い場所にあるが

canon_XC10_04

右肩はグリップ(回転します)の関係か内側の軍艦部に。これ、実際にストラップつけたらバランス悪いのと邪魔なのとセットになっちゃうのでは・・・?

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グリップはEOS系とC100あたりの折衷案のようなデザイン。
スチルも強いらしいのでいいかも。とは言ってもスチルもRAWで撮れるわけではなくJPEGオンリー。この辺は、遠慮無くEOSになって欲しいところ。

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記録メディアはCFast(4K専用???)とSDXC(4K以外)。
CFはいろんな意味で限界が見えてきているのでCFastへの移行が現実解なんだけど、高価いよなあ。現段階では。ここら辺はニワトリとたまごのような関係でなかなか難しい。

canon_XC10_07

左手側に排気ベント。EOS Cもそうだけど、大判センサーの動画機は放熱が課題。

canon_XC10_08

アサイン可能なボタンが複数あるのもC譲り。
使う機会があればレビューしてみたいものだ。

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