カバン/腕時計/革小物

2019年4月15日 (月)

タイガー・ウッズとタグ・ホイヤー

タイガー・ウッズが14年ぶりにマスターズ優勝。
「戦い続ければ、乗り越えられる」/ウッズ優勝会見 (GDOニュース)
正直、失礼な言い方だけど、もう過去の人、感のあったひとが、実力で周囲をねじ伏せていくのはカッコいいなあ。
ロートルだけど、自分もがんばろう。と思った。

TAG Heuer LINK Tiger Woods Limited Edition_1

傷だらけのタグ・ホイヤーは、16年前に買った、TAG Heuer LINK は、実はタイガー・ウッズ リミテッド・エディション。
ホイヤーならカレラだろ、という声もあろうし、それも同意なんだけど、カレラは高価だし、腕の細い自分には似合わないのでリンク。
特にゴルフにもウッズにも関心はなかったのだけど、端正なデザインで決めたらリミテッド版だったというね。
世界で8,000本らしいので、そこまで稀少なものではありません。

TAG Heuer LINK Tiger Woods Limited Edition_2

最近はApple Watchや他の腕時計の影で着用回数は減っていたけれど、15年以上使っていたら、そりゃ傷だらけ。
その姿もタイガー・ウッズや自分に被るように思うのは思い入れ過剰というやつですね(笑)
表面にはTIGER WOODSの文字のみ(秒針窓が赤いのが特徴)。

TAG Heuer LINK Tiger Woods Limited Edition_3

背面はゴルフボールのディンプルを模したデザイン。
刻印が薄くなりかけているシリアルナンバーは3482/8000

今日は、この時計を着けてがんばりましょう。

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2019年3月24日 (日)

ガジェット系トラベルポーチの究極形?:ピークデザイン テクポーチ

究極とか神とかって言葉はあまり使いたくない。煽りが過ぎてわざとらしいし、神XXって書くひとって毎月、神に出会ってるみたいだし(いや、八百万神の国だからいいんだけどさ)。閑話休題。
でも、これはトラベルポーチとして現状ベスト、だと思った。ピークデザインのテクポーチ (Peak Design / Tech Pouch)テックポーチじゃなく、テクポーチが正式?日本製品名(by 銀一)

Peakdesign_techpouch_01

去年買ったピークデザインのトラベルバックパックと同じ同社のトラベルラインシリーズのひとつ。
テクポーチは入手が遅れて今年に入って使っているけれど、これが出張シーズンに大活躍している。撮影現場にも◎で知人のプロ筋でも愛用者がじわじわ増えているけれど、mono-logueでは出張用ポーチとしてレビュー(というか感想を)。

ぱっと見は普通の(ちょっと質感のいい)トラベルポーチだけど

Peakdesign_techpouch_02

開いたところがコレ

Peakdesign_techpouch_03

ある日の出張に持っていったテクポーチの中身(後述)

Peakdesign_techpouch_04

何層にもなったスリット構造を持つトラベルポーチ。仕切りもサイズ、厚みが何種類にも分かれた多層なもので、様々なガジェットに対応。

Peakdesign_techpouch_05

薄いスリットにはカード型や六角レンチや短いケーブルがいい感じで入り。

Peakdesign_techpouch_06

ファスナーで隠された(?)ところにメモリーカードスロットもあるけれど、ワタシはメモリーカードはバラでしまわずに

Peakdesign_techpouch_07

カードケースでまとめる派なので、ここは薬とか

Peakdesign_techpouch_08

公称重量288g(銀一ページ。USサイトでは何故か0.5kgになっている(笑))ワタシの実測では空重量で260g。ちなみにワタシのiPhone Xs Max(n.max.nの革ケース装着時)は237gなので、iPhone 1台分の重さ。

Peakdesign_techpouch_09

上から。ファスナーが目立たない。

Peakdesign_techpouch_10

正面。下部にあるバンドは実は背面、側面にもあって

Peakdesign_techpouch_11

片手で掴むときに指を挿れると安定性向上。そのまま開いても大丈夫と細かな機能が相変わらず流石のピークデザイン。

Peakdesign_techpouch_12

銀一の製品ページの写真はプロトタイプ時のものらしく(?)実際のテクポーチには背面上端に輪が付けられていて

Peakdesign_techpouch_13

そこにピークデザインのアンカーを取り付けると、

Peakdesign_techpouch_14

アンカーリンクスの様々なストラップが装着でき

Peakdesign_techpouch_15

簡易ショルダーバッグになる。

Peakdesign_techpouch_16

パスポートの入る外ポケットまであるので、飛行機に乗るときに機内で必要なガジェットを入れてこれだけ手元に置いておくとかなり快適に過ごせるかと。>誰となく

Peakdesign_techpouch_17

このテクポーチはブラック(他にセージがあり)ですが、ファスナー部も含め、徹底した黒一色。
(ので、アンカーの赤がいいアクセントになると思います)

Peakdesign_techpouch_18

Peak Designのタグもブラック

Peakdesign_techpouch_19

ファスナーはシングルタイプ。ピークデザインはスリングバッグもシングルタイプで、バックパックになるとダブルファスナータイプ(両方向ファスナー)になる印象。
個人的には両方向ファスナーが好きなんだけど、ここは美学か拘りがあるんだろうなあ。

Peakdesign_techpouch_20

で、ある日の出張モードテクポーチの中は

Peakdesign_techpouch_21

過去に書いたレビューページにリンクしています。良ければ是非(笑)
左上から
・cheero USB-C PD Charger 45W(MacBook ProとEOS Rを充電)
・USB-C to USB-C ケーブル
ALMIGHTY DOCK C1(USB-C Dock)
G-DRIVE mobile SSD R(モバイルSSD)
・マジックマウス
Peak Design Cuff(ハンドストラップ)
・Lightningケーブル(長いの)(短いの)
・ペン、USBメモリ(Aタイプ、A/Cタイプ)
・USB充電アダプタ(2つ)
・アルカスイス互換プレートと六角レンチ
・カード型iPhoneスタンド(いつかブログ書く)
・モバイルバッテリー(そろそろへたった)
・AppleWatch充電ケーブル
・各種ケーブル(短いの)
・名刺入れ、クスリ、等

Peakdesign_techpouch_22

で、さらに応用でthinkTANKphoto レッドウィップスを装着すると

Peakdesign_techpouch_23

新幹線のテーブルフックに掛けて運用できる。
(写真はN700系フックのイメージ。700系はもっとフックフックしていたのになあ)

手元にモバイルバッテリーやノイズキャンセリングヘッドホンあると楽ですよね。

Peakdesign_techpouch_24

奥のセージは、高田助手が買ったウオッシュポーチ。
これもトラベルラインのひとつ。
トラベルラインはトラベルバックパックを基本フレームに、各種のユニットを組み込んで行くシステムバッグだけど、このテクポーチやパッキングキューブは他のバッグと組み合わせて出張や旅行にとても便利に使える。
個人的にはこの手のトラベル用品のなかでもベストじゃないかと思うくらい。

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2019年3月20日 (水)

ピークデザイン ダッフル 参考展示 CP+2019

もうCP+2019の話は古い?かもですが、銀一ブースでピークデザインのダッフルバッグが参考展示(先行展示?)されていました。
Peakdesign_Travel_Duffle_01
Peak Disignはメジャーになったいまでもキックスターターでプロトタイプ出しちゃうので代理店としては痛し痒しのようですが、このダッフルバックもTravel Duffle 35L & Dufflepack 65Lとして資金調達していたもの。
余談だけど、助手の高田さんはワタシがトラベルラインを予約した頃、このダッフルにお金出したらしいです。
Peakdesign_Travel_Duffle_02
これがプロトタイプ時のダッフルパック(ダッフルバッグじゃ無く、ダッフルパックなのか)
大が65L、小が35L。って大きいな。トラベルバックパックでも45Lなのに。
Peakdesign_Travel_Duffle_03
同じピークデザインのエブリデイバックパック(これも黒い三連星はお揃いになっていました)は30Lと20Lは基本同デザインの大小ですが、ダッフルはデザイン自体が違うんですね。
Peakdesign_Travel_Duffle_04
これは大(65L)カラーはセージ。カラバリがあるかどうかは聞き忘れました。
Peakdesign_Travel_Duffle_05
ショルダーベルトはトラベルバックパック同様、本体のフラップに隠すように収納可能。
デザイン的にとてもすっきりするのと、列車の荷物棚に載せたり下ろしたりするとき引っかかったり、ぶらんと垂れ下がったりしないので◎
Peakdesign_Travel_Duffle_06
セージですが、背面の大きな面積はブラックでした。
Peakdesign_Travel_Duffle_07
こちらが小(といっても35Lなのでエブリデイパックパックより大容量)
Peakdesign_Travel_Duffle_08
横型のトートバックのように使える印象
Peakdesign_Travel_Duffle_09
内側にフレームが入っていて
Peakdesign_Travel_Duffle_10
がま口財布のように開いて使えます。
Peakdesign_Travel_Duffle_11
発売予定日や価格は・・・よく分かりません(笑)
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2019年3月10日 (日)

ワタシはラナパー。iPhone革ケースのメンテナンス

エンガジェット日本語版で、スマートフォン革ケースのメンテナンスについて書かれていた。
本革スマホケース、買うだけでは経年変化は楽しめない!? 革のプロが最適なケア方法を伝授
定期的な水分と油分が革には必要

ワタシもiPhoneケースは革のものを使っているので参考になった。
コロニルの1909がお薦めされていたが

Renapur & iPhone case_01

ワタシはラナパー。(Renapur)
昔、革製品を買ったときに奨められて一緒に買ってから、ずっとコレ。
というか減らないし(笑)

Renapur & iPhone case_02

上記記事では手で塗っていたけれど、ワタシはそこまで丁寧にやってなくて、ラナパー付属のスポンジ。
薄く塗り伸ばして、拭き取って、また塗り伸ばす感じで、購入直後、以降は数ヶ月に1度、メンテ、という感じ。

Renapur & iPhone case_03

革ケースのみならず、革小物全般に使います。
手がベタベタしちゃうので、お風呂の前に、ですが。

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2019年2月 8日 (金)

ひらくPCバッグ nanoでEOS Rを持ち歩く

ウワサのより小型版EOS Rについて、FBでむねさださんいしたにさんが、ひらくPCバッグ nanoに入りそうとか言っていたので、EOS Rだって運用できます(しています)よ、とコメントしたらいまひとつ信じて貰えなかったので写真を。

ひらくPCバッグ nano_02

EOS R + RF35mmF1.8、RF24-105mmF4L、モバイルバッテリー、EOS R予備バッテリー(LP-E6)、Lightningケーブル、SDカードケース。

ひらくPCバッグ nano_01

外ポケットにiPhone と財布ね
カメラしか入ってない、と笑われましたが、え、カメラ以外、なにか持ち歩くものってありましたっけ?(笑)

まあ、取材等でノートが要るときは、nanoのフラップを引き出すんじゃなくて、素直にひらくPCバッグ miniを持ち出します。
いただいた資料等を折らずに持ち帰れますしね。

ひらくPCバッグ nano_03

ピークデザインのPeakDesign エブリデイスリング 5Lもほぼ同じサイズです。
こちらについての印象は近日。

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2019年2月 7日 (木)

Apple Watch リプレイス前夜

ワタシのApple Watchは2016年に、1万円で譲ってもらった初代

AppleWatch 1st_01

ぱっと見は綺麗なのですが、小傷も入っているし、なぜか裏面は塗装のハゲが大きい(汗などの影響があるのでしょうか)など、そろそろ限界近いかなあと思っていたら
某市のふるさと納税返礼品で Apple Watch Series 4が出ていたので、納税(寄付)したのが、昨年の12月頭。

AppleWatch 1st_02

ネット通販で買ってる訳ではないので、すぐ手に入るとは思っていなかったけれど、2ヶ月待つとは流石に思わなかった・・・のはいいんです。

でも、待たせたお詫びなのか、わざわざ九州某市から「今日、お送りします」と自宅に電話が入って、妻の知るところになりましたとさ。
小さな親切、大きなお世話、という言葉を返礼したい。

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2019年1月28日 (月)

とある出張時のピークデザイン トラベルバックパック45L

とある出張に、ピークデザインのトラベルバックパック45Lを投入。
仕事の関係でやや大きめのアタッシュケースを持たなくてはならず、ローリングバックだと両手が塞がる可能性があってバックパックに。かわるビジネスリュックで荷造り始めたら少し容量が足りないのが分かったので自己保有で最大サイズのバックパック PeakDesign Travel BackPack 45Lの投入となりました。

PeakDesign Travel Backpack_出張_01

仕事以外の時間用のコットンパーカー(ヨドバシでしか買えないCOOPH

PeakDesign Travel Backpack_出張_02

MacBook Pro 15inch
(もうひとつのスリットには仕事の書類)

PeakDesign Travel Backpack_出張_03

パッキングキューブは思ったより入るし、合理的で◎
テックポーチがまだ届かない(オーダータイミング悪かったなあ)ので、小物はMindShiftのポーチに。

PeakDesign Travel Backpack_出張_04

エブリデイスリング 5Lには、EOS RとRF35mmF1.8とRF24-105mmF4Lが。
仕事出張なのでカメラで遊んでる時間はほとんど無い・・のだけど、まあ、カメラユーザーあるあるですよね(笑)

これだけ余裕ではいるトラベルバックパック45Lですが、さすがにこれだけ入れると重いです。
背負っているときはさほど重く感じませんが、背負うときになかなかしんどいデス・・、

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2019年1月27日 (日)

カメラバッグに差し色を:INDUSTRIA レザー引き手

最近はカラーのバリエーションも増えてきたけれど、それでもカメラバッグは黒一色が主流。
そんななか、半杭誠一郎氏が率いるインダストリア(INDUSTRIA★)が、同社のカメラバッグ IND-310デュマンフレーバーショルダーに使われている本革ジッパープル(レザー引き手)IND-LHT5の単体販売をはじめました。

INDUSTRIA IND-LHT5_01

このレザー引き手は、表面が黒、裏面が赤(いまはオレンジのカラバリも発売されました)という、お洒落で、かつ、ファスナーの視認性が良くなる実用性を併せ持つアイテム。
カメラバッグに赤い差し色が入ります。

INDUSTRIA★ Camera Bag_01

ワタシはIND-310ユーザーではなく、その派生型とも言えそうなIND-M1のユーザー
このバッグのジッパープルは黒一色なので、引き手だけ交換しようと購入。
(初回ロットに出遅れて2回目のロットで購入。)

INDUSTRIA IND-LHT5_02

左:IND-M1(ネイビー)の初期ジッパープル。
右:ひとつだけIND-LHT5に換装した状態。

INDUSTRIA IND-LHT5_03

IND-LHT5。レザー引き手が5本入って、1,080円(税込)

INDUSTRIA IND-LHT5_04

本革、日本製。1,000円(税別)じゃあ手間賃でしかないので、一種のサービスパーツだと思います。

INDUSTRIA IND-LHT5_06

で、このレザー引き手、7年前にキヤノン と アルティザン&アーティスト がコラボして作ったカメラバッグ PA-AA-E1の引き手とほぼ同じ意匠です。
これも半杭誠一郎氏のデザインによるもの(だと思います)。

INDUSTRIA IND-LHT5_07

同じだと思ったら少しづつ意匠の違う引き手でした。
左から IND-M1、IND-LHT5、PA-AA-E1。

INDUSTRIA IND-LHT5_08

ファスナーのジッパー穴に通して、まるめて、引くだけ。

INDUSTRIA IND-LHT5_09

さり気ない差し色がお洒落だとは思いませんか(オマエがお洒落を語るなと言うツッコミは甘んじて受けます)。

INDUSTRIA IND-LHT5_10

ジャンパーのジッパーにも使ってみました。

INDUSTRIA IND-LHT5_11

これも手袋装着時でもファスナー開けやすくなって◎です。

INDUSTRIA IND-LHT5_12

唯一の誤算は、IND-M1、ジッパープルが8本も使われているのです。
IND-LHT5は5本入り。
あわてて追加購入しようと思ったら、裏面レッドのタイプは再び在庫切れになっていました・・・_| ̄|○

ぜ、ぜんぶ差し色だと、逆にウルサいよね。このくらいがいいよね、と自分を慰めています。
ソニーαユーザーは、裏面オレンジが似合うと思います・・。

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2018年12月20日 (木)

PeakDesign のオールブラックぶり:小ネタ

先日、投入したPeakDesignのトラベルバックパックは、ワタシが買ったピークデザイン初の「黒いバッグ」。いや、カメラバッグってどうしても黒が多いので、カラバリがあったらブラック以外を選びたいですよね(笑)
で、気になるセージではなくブラックを選んだのだけど、ピークデザインのブラックは徹底したオールブラックなのは、第一印象で書いた通り

PeakDesign TravelBackPak_09

金具もすべてマットブラックで

PeakDesign TravelBackPak_10

ピークデザインのタグすら黒。
・・・だけでなく。

納品されたときにちょっと驚いたのは

PeakDesign TravelBackPak_11

梱包用の輪ゴムまでマットブラックだったこと。
なんというか、偏執的だな(褒めてます)

アクセサリーも発注済みだけど、品薄らしく、なかなか揃いません。

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2018年12月 9日 (日)

ピークデザイン トラベルバックパック 初投入

今日(12月9日)発売のピークデザイン トラベルバックパック 45Lがほんの少しフライングで届いたので急いで荷物を入れ替え、昨日からの出張(?)に初投入。
レビューは後日として第一印象外観編。

PeakDesign TravelBackPak_01

Peak Designのバックパックはすでに持っているビデオSALONでレビューコラム書いて、その後自腹で購入)ので、また鞄かよ、バッグばかりあってどーすんだよとツマのひんしゅくを買うのは目に見えているのだけど、あれはカメラバッグでこれは旅行バッグだから(ロジックくるしい?)

PeakDesign TravelBackPak_02

このピークデザイントラベルライン自体は秋に試作品を見てきたのでそちらも参考に。今回は着替えとお土産とMacBook Proと(EOS Rを入れた)ひらくPCバッグnanoを入れた運用で、純正のオプションアクセサリーはまだ買っていません。

PeakDesign TravelBackPak_03

バッグ上部を倒した状態で30Lのリュック型。上部を拡張した状態で35Lのバックパック。今回はデストロイドモード(ユニコーンガンダム)は発動していません。

PeakDesign TravelBackPak_04

背中のフラップ(マグネット内蔵)にショルダーベルトを格納するミニマムモード。荷物としてクルマのトランクに積んだり、列車の荷棚、飛行機の荷物棚(オーバーヘッドビン)に入れるときに引っかからずに便利。

PeakDesign TravelBackPak_05

中央のハンドルは持ち手としてももちろん、ローリングキャリーバッグのハンドルに通して固定することにも使えます。

PeakDesign TravelBackPak_06

そして、把手は4方向についていて、持ち運ぶ時はもちろん、荷棚から下ろすときにどの方向から入れていても取りやすい(引き出しやすい)のは◎。

PeakDesign TravelBackPak_07

エブリデイバックパック同様、ブラックモデルは差し色なし、生地のみならず引き手やジッパー、フックといった金属パーツもすべてマットな黒のジェットブラック仕様。
ただ、エブリデイバックパックはジェットブラック、なのに、トラベルバックパックはただのブラック、という製品名。なんで?

PeakDesign TravelBackPak_08

と言うわけで、発売日にあわせたファーストインプレッションでした。
レビューは後日。

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