モノフェローズ

2009年7月13日 (月)

DVI-HDMI 変換ケーブルを買う

ビクターの本気が窺える映像・静止画双方にハイエンドな再生を実現する液晶ディスプレイ、JVC XIVIEW LT-42WX70 が、今月いっぱい、貸し出されることになった。LT-42WX70 セミナーレポート 前編 ・ 後編
セットアップしながら、まずはMacから静止画出力を・・・と思ったら、問題が発生した。

Xiview

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このレビューはWillVii株式会社が運営する 家電・PC・携帯・ゲームレビューサイト「みんぽす」から無償で招待されたセミナーに参加して掲載しています。本セミナーの参加、及びレビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。。レビューの内容に関する指示も本情報開示を除いて一切ありません(事実誤認があった場合のみ修正を行います) レビュー商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

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XIVIEW LT-42WX70には、HDMI入力が3系統も搭載されているものの、DVI入力はない。そして、ご存じの通り、現在のMacはDVIもしくは(最新のものは)ミニディスプレイポートなのだ。

D-Sub変換はもっているのでD-Subで繋ぐのも可能だが、ここでアナログ変換して繋ぐのは違うだろ、ってことでレビュー用にDVI-HDMI変換ケーブルを買う。(これは付属しておいて欲しいなあ > ビクター)

メーカーを問わなければもっと安価なものもあったが、デスクトップMacとの取り回しも考え、3mのもので探し、AmazonでエレコムのDH-HDDVの3mタイプを購入。

Dvihdmi

1万4千円が83%オフって、モデルチェンジの旧製品?と思いつつ、ラッキーと発注。

あとでエレコムの製品ページで検索したら、5,000円じゃん。価格改定(値下げ)があったんだろうけど、こーいう表示は良くないと思うなあ > Amazon

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2009年7月10日 (金)

XIVIEW LT-42WX70 セミナーレポート(後編)

ビクターの高画質ディスプレイ XIVIEW LT-42WX70 セミナーレポートの続き
本機の最大の特徴は、デジカメ写真を中心とした静止画に対し、忠実再現を実現するため膨大な手数をかけていること。
でも、前回書いたように、MacやWinPCが接続可能なTVなんて珍しくはない。
HDMIは3系統あるのに、DVIを持たない本機より、PC親和性の高いTVは他にあるのだ。
にもかかわらず、なぜ、 LT-42WX70 に注目するかというと、その画像処理エンジンだ。

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みんぽす

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ディスプレイは基本的にRGBデバイスだ。PCは内部処理も、出力信号もRGBゆえ、基本的に素直な工程を経てディスプレイに表示される。

だが、テレビ電波、ビデオ信号の世界はRGBではなくYUVを使う。これは映像をRGBで三原色を等価とする考え方でなく、輝度と色度で分けるという、人 間の視覚が輝度には鋭敏なのに対し、色の違いには鈍感であることを使った巧妙な帯域圧縮のロジックだが、結果、PCとビデオでは異なる信号処理が行われる ことになった。
テレビは最終段こそRGBだが、入力信号はYUVなので信号処理系はYUVになっている。

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すなわちTV受像器にRGB処理系は存在しないのでRGB入力にたいしては一度YUVに変換し、処理後、RGBに再変換して表示している。
この行ってこいで完全な可逆が行えないため、色の歪みがどうしても発生する。
そもそも、RGBでは0-255まで使える量子化だが、YUVでは16-235となるため、行ってこいだけで階調が狭くなるだけでなく、丸め誤差が発生するのもわかるだろう、

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XIVIEW LT-42WX70 では、このプロセスに、各色12bitを割り当てることで階調ロスのない変換を実現している(らしい)

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さらに、生産工程で全台のガンマカーブとホワイトバランスを個別調整する力業で、忠実性の担保を行っている。

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その結果がコレ。(写真まるしー GOMAさん)
期待高まるXIVIEW LT-42WX70 だが、実際にワタシの大学の個人研究室に今月いっぱいお借りできることになった。
実際の評価は追ってレビューする。

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せっかくなので、セミナーで撮った各部の写真。

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2009年7月 6日 (月)

JVC XIVIEW LT-42WX70 セミナーレポート(前編)

高画質を謳うテレビは多い。そしてMacやPCが接続できてパソコンのディスプレイ代わりになるテレビも少なくはない。
だが、このビクターの新しい液晶ディスプレイは、そんな、パソコン「も」といった製品ではない。
もしかしたら、デジタル写真時代の新しいディスプレイの在り方を見せる、最初の製品になるかもしれないものだった。

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ビクター・JVC 液晶ディスプレイ XIVIEW LT-42WX70 セミナーレポート

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2009年6月下旬 とある場所のビクター試写室
集まったのはモノフェローズの面々(ああ、今回、初めましての方も多かったのにご挨拶できなかった・・残念です)
プレゼンターはビクターの開発陣。

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ビクターの新シリーズ XIVIEW(サイビュー)は、高画質ディスプレイの新ブランド。そして1号機となるLT-42WX70 はフラッグシップディスプレイだ。それを象徴するかのように、LT-42WX70にはチューナー機能がない。
つまり普通の意味でのテレビではないのだ。
チューナーレスのモニターとしてはソニーのProfeel PROや松下のM2があった。(三菱にもあったような無かったような)
だが、プロフィールもいまは遠い過去。その意味で本機は久しぶりに登場した民生用ハイエンドモニターなのだ。
そして、同時に過去のモニターと根本的に違うところ、それが静止画再生に本気で注力していることだ。

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冒頭に述べたように、PC出力表示可能なテレビも、ビデオ表示可能なPCディスプレイも既にある。
だが、その両者は実はかなりの違いがあり、共存するのが難しいのが現実だ。
単に表示モードの調整、ではないのだ。

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LT-42WX70はそれを
・パネル ・映像エンジン ・全数調整
で実現した。

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ええと、構造だけで意味が分かるほど、ワタシは専門家ではないが、VAパネルに分類される構造なのはわかった。

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にしても、頭では分かってても、こんなにシート類がパネルを覆っているのをみると不思議な気分だ。

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背面のヌード?モデル

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薄いボディを実現するために電源ユニットもこんな形に。
後編に続く(3日後くらいかなあ。すみません)

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2009年6月29日 (月)

CASIO PRO TREK PRX-2000T レビュー

カシオの本格的アウトドア腕時計 PRO TREK PRX-2000Tのセミナーに行ってから2ヶ月。長期貸し出しされていたPRX-2000Tの使用記をようやく書く。
マナスルとの別名を持つヒマラヤにも耐えうるタフソーラー。
アウトドアに基本的に縁のない軟弱なワタシのレビューである。

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みんぽす

 

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最初に驚いたのが軽いこと。
チタンなのは知っていたが、それでもこの厚みから受ける印象を大きく裏切る軽さ。

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登山って大きなリュックを背負い、ピッケルやアイゼンを装備するんだから、100gや200gの違いには頓着しないもんだろうみたいなイメージがあったが、登山をやる人に言わせるとまったく逆で、だからこそ、本格登山用具はグラム単位での軽量化が重要なポイントになるらしい。

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このようなハイエンドニーズでなくても、軽いことはいいことだ。
いいことなのだが、難しいのはそれが必ずしも満足感に繋がらないこと。

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そうなのだ、機械式時計に慣れてしまっていると、あの手のひらに置いたときのずっしりした重さが、「モノ」としての時計の魅力でもある。
その一方でカシオが目指すのは、そういう宝飾品のような時計ではなく、リスト情報機器であることは前回のセミナーレポートでも触れた。
これは製品コンセプトの違いだ。

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チタンは強靱と言われるが、実はチタン自体は非常に柔らかい金属だ。
ワタシが昔持っていたシチズンのアテッサ(初代)は、美しい金属バンドだったが、あっというまに傷だらけになった。
小さな傷は時計の年輪みたいなもので、それなりに味ではあるモノのやっぱり美しい金属表面も維持したいモノ。
PRX-2000Tは、チタンカーバイト処理がされているためか、文字通り堅牢で2ヶ月間、小傷一つつかなかったのは見事。

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機能的にはアウトドアデータウオッチのトップエンドモデルらしく、方位計測、気圧、温度、高度計までフル装備だが、冒頭に述べたように軟弱なワタシは、その辺の「この製品ならでは」の機能を活かせていない。
多用したのはストップウオッチ昨日くらいのもので、その意味では適切なユーザーではなかった
その分、普通にタウンユースでの印象を写真で語ろう。

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カシオの腕時計といえば、G-SHOCKだが、そういうヘビーデューティを意匠面からも具現化したデザインと異なり、スーツでも違和感のない落ち着いた(悪く言えば押し出しのない)デザイン。
ただ、じゃあ、普通のデザインか、といえば大きく違う。

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方位計測、気圧、温度、高度計等のボタンは、グローブをしていても操作可能なデザインで、なおかつ誤操作防止に下側にはガードが設けられている。

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こういった実用主義でありながら、目立たせないデザインは好感が持てるところ。
限定のブラックモデルは、ここの処理がさらに魅力的なので好きな方は是非店頭で見て欲しいものだ(笑)

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本体部分とバンドの繋がりのラインも美しい。ちなみに、本体側の2つの突起は操作ボタンになっている。この辺も細かなデザインされていていいなあと思う。

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・・・のだが、ここでバンドにブランド名を刻んでしまうのが残念(笑)

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モニター期間の2ヶ月間。もっとも着用率の高い時計だった。
もちろん、試してみるという理由があったからだが、それを別にしても、機械式や電池式と違い止まっている心配が無く、時間は常に正確にあっていて、つけていて負担のない軽さ、というのは、普段使いの要件をもっとも満たしていたから、というのが正しい。

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時計って実用品なんだなあ(笑)と当たり前のことを再認識させられた。

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2009年5月21日 (木)

SONY α380 レポート ボディ篇

ソニーα380/330/230発表会レポート その2
今回はボディ篇
新型αのデザインキーワードは、
Authentic Modern Simple だという。

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で、実は、この3つのワード、それぞれ、380,330,230に割り振られているという。
オーセンテックなα380は上面がボディとは異なる配色。

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そしてカラーバリエーションは、自信作らしいブラウン。
確かにビビッドなカラーではないが、性別年齢問わず選べるカラーかも。
セットレンズのみブラウン設定有りだが、商品企画部の竹倉千保氏によると、他の黒いレンズを付けたときにも違和感のない(むしろメリハリの利く)カラーリングであると。

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ちょっと分かりにくいが、ブラウンボディに通常の黒いレンズを付けたところ。
確かに綺麗だ(いや、膝小僧の話じゃありませんよ)

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個人的にいちばん驚いたのがコレ
メモリースティックとSDカードのデュアルスロット!
コンデジからのステップアップにおける敷居を低くするため、というロジックは十分に分かるが、分かってなお、感慨深い。

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UIの刷新も良いと思う。
一眼レフに馴染んでるユーザーには、なにをいまさら、ではあるが、コンデジからのステップアップ組や、フルオートでしか使ってこなかったユーザーが、写真の面白さに気づいていく誘導インターフェイスとして正しいと思う。

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そして、縦位置にすると表示も縦位置になる見事なギミックはちゃんと踏襲。

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αのエントリー機として初めてHDMI端子搭載。
それ自体は当然として「BRAVIAリンク対応」なので、ブラビアのリモコンでαの再生がコントロールできる

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さらに、オプションでリモコンも。
このリモコンが再生だけでなく撮影時にも使える優れもの。
む〜、EOS 5D Mark IIにも欲しい。(がんばれキャノン)
ちなみに新型α、オプション品がひじょうに凝っていてユニーク
次のエントリーで紹介予定

前のエントリー 新型α カタログコンセプト篇

次のエントリー 近日公開

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★ソニー α380 ボディ 《6月25日登場》

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2009年5月20日 (水)

α380/330/230発表会と小澤忠恭氏

新型αはエントリークラスの3兄弟。α380はミドルレンジに近いのかな。
一気に3機種の発表で、ソニーαのHPは8機種のカメラが並ぶ過密状態。ただ、現行(販売)モデルが8機種というのは、奇しくもニコン、キヤノンと同じである。ハイエンド機、ミドルレンジ機が薄いのは今後の課題か。
そんなα380/330/230のモノフェローズ専用発表会に行って来た。

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プレス発表会に続くモノフェローズ専用発表会だったが、趣はずいぶん異なり、写真家の小澤忠恭氏とデジタルイメージング事業本部AMC事業部商品企画部の竹倉千保氏によるトークセッションを通じて、αの企画意図を語ろうというもの。

小澤忠恭氏はワタシなんかからすれば雲の上の人、その小澤氏が語る写真とカメラの話は非常に面白く、そして示唆に富むものだった。

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今回のαカタログは、小澤忠恭氏撮影だが、「子供のサッカークラブ」がテーマ。
演出ではなく実際の子供サッカーチームの練習(試合?)を、小澤忠恭氏がα380で撮ったというところが大きなポイント。
ここに新型α(エントリークラス)の開発コンセプトが凝縮されている。

小澤氏は言う。
カメラはデジタル化して、ものすごい勢いで進化した。だけど、相変わらず子供の写真を撮るとこう ↓ なんです。

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笑っている顔、泣いている顔、は確かに画になりやすい。
だが、それ以上に子供の真剣な顔はすばらしい、その一瞬を止める写真の力。それをエントリー機に持ち込んだのが今回のαだ。と。

海外の美しい風景でも、東欧の美女でもなく、このカメラのユーザーが撮るであろう情景を、同じカメラで、同じ目線で。
実にコンセプチャルなカタログ写真だと思うが、実はママカメラの先駆とも言えるEOS Kiss の最新型 X3のカタログがこれ ↓

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Kiss X2では外国の子供達のフォトジェニックな一瞬だったが、X3では日本の子供達のスライスオブライフになっている。

ただ、どちらのメーカーにせよ、ユーザー目線で、という姿勢がカタログ写真に出る時代になってきたのは喜ばしい。

肝心のカメラの印象、その他は続報で。

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★ソニー α380 ボディ 《6月25日登場》

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2009年5月18日 (月)

PLCアダプタ PLC-ET/MW レビュー

アイオーデータ製のPLCアダプター PLC-ET/MWを1ヶ月間、自宅で運用させていただいた。その背景には前振りがある。
21世紀の始まりとともに(笑)マンションを売って一戸建てを建てることにしたのを機に、家庭内にネットワークを張った。当時書いたホームページがまだ残っているが、まだADSLも来ていなかった時代。極小立地に立つ3階建ての小さな家の和室を除くすべての部屋に壁内配管でCAT5を通し、壁のEthernetポートにLANケーブルを挿せばネットが使えるようにしたのは我ながら先見の明があったように思う(笑)

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みんぽす

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だが、そんな自称、先見の明も、まさかテレビにイーサネットを繋ぐ時代が来るとは想像できなかった。AVラックのために用意された壁と、もっとも遠いところにリビングのイーサ端子は出ている(テレビとPCの同時使用を想定してたため)。

そこでPLCアダプタである。
電力線を使ってネットワークを構築する。AVスペースなのでコンセントは充実させてある。さっそく、お借りしたPLCアダプタ PLC-ET/MWを繋いで設定する手順をリポートしよう・・・・
・・・・しよう・・・・
・・・設定不要だった・・・。
無線Lanのような設定や、ペアリング等が必要だと思っていたイメージは見事に裏切られ、箱から出したユニットを2つ、コンセントに挿すだけで、あっけなくネットワークは開通したのだった。

これでは簡単すぎてレビューにならない(笑)

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速度を測ってみる。
今回はRadish Network Speed Testingを使った。
メインマシン(ルーターに最も近いHUBから接続)で、下り24Mbps弱 上り22Mbps程度が普段の平均的な速度だが、PLC経由での接続は上り下りとも20Mbps程度の速度が出て驚く。
これじゃあ、イーサネット要らないじゃん。
だが、これはPLCアダプタの親機、子機とも壁コンセントから取った場合。

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アイオーデータのサイトのQ&Aには、ACタップは推奨しないとあるし、携帯電話の充電や電子レンジのノイズが実効速度を落とすことも知られている。

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そこで、延長タップに子機を挿した場合や、親機自体を延長タップに接続した場合、さらに携帯充電を同じACタップで行うなど、1F仕事部屋に設置した親機と、各階の異なる条件で速度を計測したものがこれ。

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親機子機とも壁コンセントに直差しした場合、イーサネットの8〜9割の速度が出ているが、延長タップを使うと相応に速度低下するのがわかる。
親機子機とも延長タップを使うと、ベスト時の約半分に速度が低下するのがわかるだろう。
ここが本機の悩ましいところで、壁のACが余ってる訳ない環境において、PLCアダプタのためにコンセントが占有されるのはありなのか。ましてベスト環境を得ようと思ったら延長タップは使えないのだ。
ただし、同社製のPLC対応タップも存在するらしい
う〜ん、コレを使った状態で計測してみたかったというのが正直なトコロか。

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2009年5月 3日 (日)

D5000 動画作例と CMOS動体歪み

前回のレビューで予告したように、ニコン D5000の動画を公開。
動画ファイルは、オリジナルファイルをApple MacintoshのiMovie09で取り込み、編集したもの。
ただし、ファーストカットの終わりとラストカットにテロップを載せた以外は、カット以外の一切の加工、エフェクト、補正を行っていない。(ホワイトアウトもカメラ側で撮影時に行っている)基本的に抜き出し編集のみと思って貰っていいと思う。

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Nikon D5000 D Movie from SAIKA on Vimeo.

モデル 田崎愛美さん

使用レンズは、AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR と AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G
・CMOSの動体歪みについては後述する。
・ピン外しが多いのはワタシの至らなさだ。
キヤノンユーザーなのでニコンとはフォーカス方向が逆で、微調整で追い込むところを却って外している(^_^;
・ほかにも、フォーカスインやフォーカスアウトを狙って失敗していたり・・
リシュートの時間が無かったので、画像サンプルとしてそのまま収録。
・ややハイキーを狙って露出補正をしたが、意図よりちょっとやり過ぎた。

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使い勝手に関しては(前述のように慣れが異なる)キヤノンユーザーが言うべきではないが、2ステップが必要な露出補正は、こと動画に関して言えば非常に使いにくいように思う。
(ダイレクト設定があるのかもしれない。その場合はワタシの勉強不足だ)
露出補正ボタンが独立ボタンなのは高評価だが、キヤノンのサブ電子ダイヤルに慣れていると、その2ステップすらわずらわしいと感じてしまう。

映像屋として気になったのがCMOSの動体歪みと思える動画の歪みだ。
CCDと異なり、順次読み出し(ローリングシャッター)であるCMOSは原理的に高速で動くものが歪む特性を持つ。これがそれに起因するのか、他の要因なのかはワタシには責任を持って判断できる知識がないが、実際に動画が歪んでいるのは事実。
目立つ部分を、さらに分かり易くするため25%のスロー再生を行った。

Nikon D5000 CMOS歪み from SAIKA on Vimeo.

この現象は速いパンや激しいカメラ動きの時に目立つ。
誤解しないように書いておくと、これは程度の差こそあれ、EOS 5D Mark IIでも発生する。
ただ、D90もそうだったけど、D5000も、激しい気がするんだよな・・
デジ一眼による動画撮影に対し、メーカー側が オマケ、とか、過渡期、って表現を使うのにはこういう問題も残っているからだと思う。

現状では
「三脚撮影を基本とする」
「速いPANは行わない」
「高速移動体では動体歪みは不可避」
ってことで影響低減ができるはず。

mono-logueでのD5000 レビュー1  レビュー2
みんぽすでのD5000 レビュー一覧
ニコン D5000製品ページ

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D5000 楽天最安値 (5/2現在)ここは実店舗があるので、取りに行く手もある

 

 純正の液晶保護フィルムあるのか・・

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2009年5月 2日 (土)

Nikon D5000 バリアングル液晶と動画

PIEでは未発表なのに、EOS Kiss X3に遅れることわずか1週間で発売になったニコンの新エントリーモデルD5000
前回述べたように、mono-logueでは動画に集中してインプレッションを行うため、作例はすべてD5000の動画からの切り出し。
今回は、D5000のバリアングル液晶篇

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これが動画で撮れるのが美味しい(かけことば)。
このようなテーブルトップの撮影は、動画、静止画問わず、バリアングル液晶の恩恵は大きい。(撮影 AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G )

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デジタル一眼にバリアングル液晶を積むのはニコンが最初ではないが、ついにニコンに、というインパクトは大きい。
ただし、撮像素子をはじめ機能は上位機(D90クラス)から、親しみやすさ(価格?)は下位モデル(D60クラス)から、とセミナーで語られた製品コンセプトのなかで唯一、液晶解像度は下位モデルと同等の約23万画素なのは惜しい。

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個人的には、ニコンが背面液晶の高精細化と高品質化で先鞭を付け、キヤノンがプレッシャーを受けて追随したと考えているだけに、先駆であるニコンがいまさら23万画素で来るとは思わなかった。ライバルのKiss X3は約92万画素に上げてきたのに・・・。

コストをどこにかけて、というのは商品企画の重要な要素で、今回はバリアングル等に投入された、というのはよくわかるが、ニコンの場合、動画撮影時にAFは使えず、マニュアルフォーカス頼みになる。その時の唯一の表示システムが23万画素液晶というのもいかがなものかと思う。

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バリアングル液晶を「どう」搭載するかは各社それぞれの考え方があるが、ニコン派下開きにこだわった。
下開きは、ヒンジが下に来る関係でどうしても背が高くなる。それでもニコン開発陣にとって下開き液晶はマストだったようだ。図でわかるように、結果的にD60より5ミリ厚く、10ミリ高くなっているが、それでも下開き液晶を搭載している。

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もちろん意固地に下開きにこだわった訳ではなく、企画の段階では横開きをはじめ、さまざまな検討と議論が繰り返されたようだ。個人的には「横開きは視線方向がずれて違和感」に激しく同意。ファインダーとレンズは光軸上の1本線上にあるべきだと思ってる。

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液晶頼みの動画撮影では、バリアングルは大きなアドバンテージだ。EOS 5D Mark IIを使っていて辛いのもそこ。

屋外で角度がつくと液晶はとたんに見えにくくなって、適性露出はもちろんピントあわせも困難になるが、D5000だと液晶に角度を持たせることで、外光要因を最小化できる。これはKiss X3に対する圧倒的な強みにあるはず。(ただし、外光要因はゼロにはならないし、前述の液晶解像度の低さはこの時にけっこうデメリットに感じる)

以下はすべてD5000の動画からの切り出し

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AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
セットレンズでもこのくらいの写真は得られる

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AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
バリアングル液晶はアオリ撮影が容易なので個人的にひじょうに好み。

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AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G
表情を捉えるのに、動画から瞬間を切り出す、という発想が現実のものになった。
2Lくらいまでなら問題なくいけるんではないかなあ。

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AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G
動画撮影中の露出補正は操作性に難あり。このあたりを含め、上記の静止画の元となったムービーを連休中に公開します。

ムービー公開しました

D5000 動画作例と CMOS動体歪み

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 純正の液晶保護フィルムあるのか・・

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2009年4月27日 (月)

Nikon D5000 セミナーレポート予告編

モノフェローズ専用セミナー 「ニコン D5000セミナー」に参加。
すでにニコンのショールームに展示されているとはいえ、発売前のカメラを撮影タイムを含む形で長時間ブロガーに公開するのは、メーカー側にもみんぽす側にもさまざまな苦労があったはず。

ワタシはもう四半世紀もキヤノンユーザーなのだが、モノフェローズ事務局がそれを分かった上で招待下さったので参加。MacユーザーがWinの集いに紛れ込む気分だったが(笑)、ニコンの方みずから「会場に他社のカメラが多彩に並ぶ、これが健全なカメラ文化で嬉しい」と発言されていたことに好感。

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NIkon D5000 (この写真のみ EOS 5D Mark IIで撮影)

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本当ならすぐにでもレポートを上げたいのだが、他の〆切に終われているので、取りあえず作例を2つ、ティーザーのように公開する。レポートは今週中目標に。

カメラとしてのレポートは多数上がるはずなので、ワタシはニコンのD90が切り開き、EOS 5D Mark IIがひとつの到達点を見せた一眼レフによるHD動画を中心にレポートしよう。

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この写真も動画撮影の1コマを切り出したもの。

モデル:田崎愛美さん ブログWelcome to My Life

これは時間軸のトリミング(前後、途中のカット)のみ行い、そのままアップしたもの。

大きな可能性を感じて貰えるだろうか。

より美味しい作例を含め、レポートを順次公開予定です。

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2009年4月19日 (日)

カシオの意地 PRO TREK PRX-2000T セミナーレポート

モノフェローズでCASIO PROTREK PRX-2000Tの開発者セミナー及び長期貸し出し(2ヶ月)を行うという案内があったのが3月中旬。
この腕時計、面白そうなんだけど、登山用腕時計で、かつ、登山またはそれに準じる環境での使用およびレビューという条件が(当初)ついていたので、時計好きだけどアウトドア苦手〜とわざとらしい(笑)コメントを書いておいた。

そうしたら時計レビュー(?)あげていたせいか、事務局から「登山の条件を緩和(撤廃)するので来や〜」という連絡(笑)
へへ、という訳で行って来ましたカシオ本社
プロトレック MANASLU モノフェローズ専用セミナー

みんぽす

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このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います) 商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

カシオ腕時計の歴史から始まったセミナー。
すでに35年の歴史を持つカシオの腕時計事業だが、正直あまりそそられてこなかった、

プレゼンを聴きながら合点がいったのだが、それは総体的にカシオの腕時計が安っぽい(失礼)せいではなく、カシオの考える(目指す)のは最初からリスト情報機器といういわばモバイル情報端末の手首装着バージョンだからだ。
往々にして宝飾品、貴金属と同じカテゴリーで扱われる腕時計ではなく、新しい価値の創造と実用。
なるほど。ワタシがカシオの時計が面白いと思いつつ、1本も持っていない理由はそこか、と再認識。

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プレゼンテーションは、カシオ計算機時計事業部モジュール開発部モジュール企画室の牛山和人氏
あとで書くがとんでもないこだわりの人だった。EXILM EX-FH20セミナーでプレゼンした開発本部QV統括部の宮田室長も熱い人だったが、牛山氏もすごい。
このおふたりは同期らしいが、カシオではこの世代が熱いのか。

実はぶっちゃけていえば、ワタシは製品の開発秘話みたいなものにさほど興味がない。
製品の魅力は、最終形である製品そのものに現れるもので、プロセスを見せて訴求するものではないと思ってるからで、「好きになったら昔のことも知りたい」って恋愛と同じで(笑)、好きになる前にプロフィールはいらないのだ。

だが、このPRX-200T MANASLU の開発話はひじょうに良かった。

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1994年の初のトリプルセンサー搭載腕時計ATC-1100が登山家に好評だったことをうけて、翌95年に始まる登山はじめ本格アウトドア向けのセンサーウオッチとしてのPRO TREKシリーズが始まる。

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ATC-1100
この後、視認性を大きく向上させる二層液晶や電池不要のソーラー駆動、そして電波受信機能を組み込んだ2005年のPRW-1000でひとつの完成形に至った(はずだった)。

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プレゼンが正直だなあと思うのが、登山家竹内洋岳氏へのPRW-1000供給を製品完成度の確認とブランドステータスを高めるためと書いちゃうこと。
これでヒマラヤ登山をサポートしたプロトレック・・・といった予定調和で終わるはずだったが・・

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「腕時計」としては使って貰えなかった。という衝撃の?展開。
プロジェクトXなら、「そのとき、牛山は呆然と立ち尽くした」とナレーションが入るところだろう。ブランドイメージ向上どころの話ではない、とショックを受けたのも当然。

が、ここからの行動が凄い。というかプロジェクトX的というか。

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牛山氏は本格的な登山を始める。
その道にはまったく明るくないが、厳冬期の雪山登攀、ロッククライミングまでに至る本気度は敬服に値する。

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2層液晶を捨ててまで実現した高密度実装の薄型モデル PRW-1300は、竹内氏の腕でヒマラヤを登る。

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左が1000、右が1300
2007年7月に竹内氏がガッシャブルム II 峰で雪崩に遭い瀕死の重傷を負った事故で、救出時に身につけていたのは衛星携帯電話とPRW-1300だけだったと竹内氏が語るほどの評価と、マーケット的成功を収めるが、牛山氏は二層液晶を削らざる得なかった1300に満足していなかった。

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そして徹底した高密度実装の再アプローチ

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1000と2000の各パーツの比較

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二層液晶を搭載して、大幅な薄型化を実現。
これがプロトレックのフラッグシップモデル PRX-2000 「MANASLU」のストーリーだ。

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ちなみにメインモジュールをワタシの時計に置いてみる

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小さい・・・薄い・・・
まあ、ワタシのは機械式なので厚くて当然だが・・

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これから2ヶ月、我々モノフェローズにMANASLUが貸し出される。
金属バンドなのでひとりひとり調整。2ヶ月、よろしくね。

このエントリーはいわば、カシオのセミナーレポート。牛山氏の熱さ、思いに感化されたいわば開発者の思いを伝達するものだ。
これから2ヶ月実際に使いながら、登山もアウトドアもしない軟弱な都市型生活者のワタシが使うとどうよ、を時々レビューしようと思う。

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セミナーのみで帰ってしまったヒトもいるので、その後の懇親会の最後で撮った一部参加者の記念写真。

そして、登山家竹内氏はいま、同じ PRX-2000 「MANASLU」を腕に、ローツェにいるらしい。最新ブログでは高度順化でチュクン・リ(5500m)に登頂したとこらしい。

まったく門外漢ながら、ローツェ登頂の成功と無事な下山をお祈りします。

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2009年4月13日 (月)

Bowers & Wilkins Zeppelin レビュー

iPodは本体もさることながらサードパーティ市場の大きな事も特徴。Dockコネクタを持つiPodをメインソースと位置づけたスピーカー製品も数千円から数万円まで多数の製品がひしめく。

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このDockコネクタつきスピーカーでは、BOSEのSoundDockが有名だけど、それを上回る価格でかつ売れている(らしい)のが、Bowers & WilkinsのZeppelinだ。
映像はともかく音響に関しては素人に近いワタシだが、長期間貸出を受けて試聴する機会を得られたのでレビューを書き記す。

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みんぽす

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細長いタマゴというかラグビーボールのようなフォルムは文句なく美しい。
ボリュームつまみやインジケーターといったメカ的美しさではなく、オブジェ的フォルムの美しさ。
そして持ったときに驚くのがその重さ。
前述のBOSEのSoundDockが2.5㎏程度であるのに対し、7.5㎏もある。
あまり重さ信仰のないワタシでも、本気度が伝わってくる重さだ。重いオーディオ機器が良いわけではないが、良いオーディオ機器はたいてい重い。

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iPodは正面の専用マウント部にドッキング。

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このマウント部はステンレス製のアームでスピーカー部とは分離して空中に置かれる。
iPodの制震が音質にどのくらい影響を与えるかは分からないが、そこまで意識した構造とデザインらしい。

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リモコンも本体とデザインラインを共通にする卵形。
最初使いづらいと感じたが、慣れてくると手に馴染むし、机でも専有面積が少ないので意外と好印象に変わった。

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リモコン裏面は鏡面仕上げ。電池蓋のラバーが滑り止めになっているのも憎いデザイン。

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本体にはボタン類が見あたらないが、中央部に電源と音量アップダウンのみ搭載。

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ただ、接続したiPodのボリュームが生きるのであまり使わないかも。
驚くべき事に、iPodからイコライズコントロールも可能だった。

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インジケータは赤、黄色(接続確認時)、青(正常接続時)だが、消灯(デイマー)機能が無いのが残念。
オブジェ的に音を流すこのスピーカーにランプは要らないと思うがな

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リアにオーディオ入力とビデオアウト。
オーディオ入力は光入力対応らしい(未テスト)。

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ゴム製のインシュレーター。
実はこれを付けない状態でも試聴してみた。設置が不安定になるので常用はできないが、明らかに音のタチが変わる。

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というのもこのZeppelin、設置場所でずいぶん印象の違う音だった。
もちろん、そんなのはオーディオ機器の常識なんだけど、iPodスピーカーでもこうも変わるんだなあと思った次第。

寝室の出窓。
板面はたぶんMDF。後ろはレースカーテンとガラス窓。

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リビングの床。
複層フローリング(やや軟質)。L値は45くらい。後ろはなし。

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メイン視聴環境は自分の書斎のオーディオボード。
後ろは窓と厚地のカーテン。

音のつながりはいい。全域にわたって破綻もなく、小型システムにありがちなメリハリ指向ではなく、バランスの良い音は仕事中に流しておくにも非常に良かった。
ただ反面、もちょっと音が明確に分解してもいい気もする。

前回、同じくみんぽすから借りて試聴したマランツIS301と同社製コンポとの組み合わせでは同じソースがもっとエッジが立つ感があった。
このあたりがモニタースピーカーで有名なBowers & Wilkinsの音作りなのかも知れないが・・・。

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長時間、リビングや書斎で流しっぱなしにするなら、その美しいデザインも含めて一押しだなあ、と思いつつ。

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2009年3月13日 (金)

借受証発送

先週、モノフェローズとして借りていたマランツのシステム一式を返却。
レビューはここから一覧できます

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そして新しい借受証発送。
モノフェローズは愚直なほどきっちりとした運用ポリシーに沿って各行程が行われているため、レビュー前には毎回書面での確認が必要。
この手間がいずれ信頼感の礎となるといいですね

という訳で早ければ週末にでも届く予定

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2009年3月12日 (木)

マランツ IS301 レビュー6 IS-LINK接続篇

iPod専用Dock マランツのIS301レビューシリーズ、今回はIS-LINK接続について。
IS-LINKとは、本気独自の2本のEthernetケーブルによる有線接続のこと。
IS301はBluetoothによるワイヤレス接続がウリなのになんでワイヤード接続?といえば、後述するようにワイヤレスでは出来ない機能があるからだ。

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みんぽす

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IS-LINKを行うには、ベースユニットとエクステンダーを付属の2本のIS-LINKケーブルで有線接続する。
付属のケーブルはそれぞれIS-LINK-A、IS-LINK-Bで取り違えがないように端子部が色分けされているものだが、ケーブル自体はカテゴリー5のEthernetケーブル(ストレート)。自前で長いものを用意すれば別の部屋との結線も可能だろう。なお、IS-LINK接続時にはベースユニットにACアダプタを繋ぐ必要はない。

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エクステンダー側のIS-LINK端子は側面。ここが残念なところでIS-LINK接続をするとどうやってもケーブルが見えてしまう。

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いいじゃんエクステンダーなんて後ろに隠しちゃえばって考えもあるだろうが、せっかくシンプルなデザインなのだから、見せたいじゃん。エクステンダーの横幅があと3センチ延びてもいいから端子はリアに集約させて欲しい。
もっとも、それを言い出すとエクステンダーの筐体も他のマランツコンポーネントと同じ金属筐体にして一体化を演出して欲しいところだが・・・。

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エクステンダーのリア
オーディオ用のRCAピン(ステレオ)のほかに、ビデオ出力が3系統。そう、IS-LINK接続するとiPodのビデオをエクステンダーから出力できるのだ。
出力端子は、コンポジット、S端子、コンポーネントの3系統だが、切換式の排他出力で同時使用はできない。

HDMIがないのはまあSD解像度のiPodでは意味なしだということだろうが、コンポーネントがあるのが凄い(笑)。日本でコンポーネント接続するのはまれで、どうせならD端子だと思うのだが海外ではD端子は無いに等しく、コンポーネントのほうがワールドワイドな仕様ゆえなんだろう(このレビューで書いたようにパッケージは世界同一仕様のようだし)。

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ビデオ出力の切換はエクステンダー側でなく、ベースユニット側で行う。
IS-LINKに送り出す信号自体が違うの???
画質だが、まあ元がiPodなので致し方ないんだけど、ダメダメ。

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写真はSD解像度のモニターだけど、輝度も色乗りも「・・・・・」
フルHD(東芝REGZA Z3500)に繋いだ時には、解像感の足り無さもあって余計にダメ。YouTubeあたりをみると割り切ってなら、ってのが正直なトコロ。

なお、音質に関しては有線/無線の明確な差を(ワタシの耳では)感じることができなかった。

マランツ IS301 レビュー1 外観篇   レビュー2 Bluetooth篇

          レビュー3 音質篇   レビュー4 PM7003篇

          レビュー5 SA7003篇

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今回レビューしているマランツおよびB & W製品@amazon

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2009年3月 8日 (日)

マランツ IS301 レビュー5 SA7003篇

iPod専用Dock マランツのIS301レビューシリーズ、今回は支援機として活躍した同社製のCDプレーヤー SA7003を紹介
なんで、iPodのワイヤレスドックレビューにCDプレーヤーが要るの?といえば、直接的には不要だ。それでもいっしょに貸しだしてくれたマランツ(もしくはみんぽす)担当者には、IS301経由のiPod出しと、SA7003からのCDダイレクトの音の差を感じて欲しいという思いが込められているのだろう。
はたして音には能力が乏しく、普通のアマチュアに過ぎないワタシにも分かる違いがあるのか、楽しみにセッティングした。

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みんぽす

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SA7003 メーカー希望小売価格で63,000円、市価で5万円を切っている。マランツの単品CDプレーヤーでは最安価の製品だが、Super Audio CDに対応。ただし、ワタシはSACDは持ってないので、今回のレビューはすべてノーマルCDベースのもの、あらかじめご容赦いただきたい。

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厚みのある金属シャーシ。手触りの良いボディ。厚くてしっかりしたトレイ。実売5万のビデオ機器はちゃちだが、実売5万のオーディオ機器はすごいなあ。

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端子はアナログ出力がアンバランス(RCAピン)1系統。バランス(XLR)出力は無し。デジタル出力は同軸と光が各1つ。ただし、今回ペアで使ったアンプPM7003にはデジタル入力はない。ACコードは脱着式。
コントロール端子とPM7003のコントロール端子を繋ぐことで、リモコンでの制御が可能。

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リモコンは最高とは言わないけど、まあ、好みな質感と見た目。ただし、アンプもCDプレーヤーも意匠が統一されているが故に、間違えやすいのが痛し痒し。

で、聞き比べ。
音源は前回同様「Corteo 輸入盤」に加えて、去年、ワタシのiTunes再生数ベストアルバムになった The Rose ~I Love Cinemas~

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                                         写真は当時の再録

音に疎いワタシでもはっきり違いが分かる。

ワタシはオーディオ評論できるほど、適切な語彙力を持ち合わせていないが、音の厚みというべき部分に明らかな差
う〜ん、個人的には日常的な音楽再生は256kbpsのAACエンコードで十分と思っていたのだけど、考えを改めなきゃかもなあ。

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このエントリーのときのnanoさんコメントにあるように、AIFFも試してみようかなあ。。。
って、思わせる比較結果だった。

初校時に製品名をSA7300と誤記載していました。ただしくはSA7003です。お詫びして訂正させて頂きます。関係者の方々、ごめんなさい。

マランツ IS301 レビュー1 外観篇   レビュー2 Bluetooth篇

          レビュー3 音質篇   レビュー4 PM7003篇

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今回レビューしているマランツおよびB & W製品@amazon

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2009年3月 3日 (火)

マランツ IS301 レビュー4 PM7003篇

iPod専用Dock マランツのIS301レビューシリーズ、今回は支援機として活躍した同社製のアンプ PM7003を紹介
IS301からコントロールできるアンプのひとつ。
AVRCPにも対応し、ハンドセットよりマランツ製品のアンプの電源、ボリューム、入力切替を操作できます。
と書かれているように、リモート制御のプロトコルは汎用のAVRCPなので、マランツ以外のアンプもいけそうに思うが、そういったアンプが他社にあるのかはよく分からない。

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PM7003 メーカー希望小売価格で63,000円、市価で5万円を切っている単品オーディオでは安価な部類の製品だが、音を聴く前に製品の質感が高くて驚く。
厚みのある金属シャーシ。手触りの良いボリューム。アンプは重さだよね、って古い価値観はないつもりだが(笑)10kgを超える重量が嬉しいのはサガ。

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エクステンダーのコントロール端子とPM7003のコントロール端子を繋ぐことで、ハンドセットからアンプの電源投入、音量調節、入力切換を行うことが出来る。
ただ、ボリュームのアップダウンはけっこう大きめで、微調整がしにくかった。夜間の使用時など、もっとデリケートに調整したいときは多く、結局アンプのボリュームを使うことも多かったのは書いておこう。

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単品オーディオなんて、もうそんなに売れる世界じゃないと思うのだが(偏見?)実売5万円以下でこの存在感。較べるものでもないのだが、Blu-rayレコーダーのひ弱さとは雲泥の差。

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PM7003はデジタル入出力を持たない。端子も金メッキ処理とかって部分には目もくれずに質実剛健?な造りを貫いているのがイイ感じ。

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でもインシュレーターはしっかりとしたものがついているし、ACコードは脱着式。サービスコンセントも付いている。自分のL95の底面を思うと泣けてくる(笑)

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このへんはリモートでは弄れません(まあ、弄るものでもない)

初校時に製品名をPM7300と誤記載していました。ただしくはPM7003です。お詫びして訂正させて頂きます。関係者の方々、ごめんなさい。

マランツ IS301 レビュー1 外観篇   レビュー2 Bluetooth篇

          レビュー3 音質篇

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2009年3月 2日 (月)

マランツ IS301 レビュー3 音質篇

約1ヶ月間、書斎の音楽環境を支えてきてくれたiPod専用Dock マランツのIS301およびマランツとB & W のオーディオシステムが帰って行った。
有線ケーブル接続によるビデオ送信など、紹介していない機能があるが、それは追って書くとして、印象がはっきり残っているうちに音質等のインプレッションを書いておく。

iPodハンドセットとエクステンダーは同じ部屋の中で使用し、Bluetoothによるワイヤレス接続。なお、iPodは初代iPod Touch 8GB。MacのiTunesで256kbpsのAACエンコードで取り込んだ音源を使用している。

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昔、聴いたことのあるアナログ赤外線接続スピーカー(いまのデジタル赤外線方式は聴いたことがない)や、ヘッドホン、そしてFMトランスミッターによるワイヤレス伝送は「ケーブルがないのは素晴らしい」を最優先にするなら、というエクスキューズつきで語るべき製品だったが、これは良い。いっしょに借りたPM7003およびB & W 686が価格の割に非常に良いバランスで鳴るってこともあるんだろうが、ワイヤレスへの偏見を払拭するには十分なクオリティを感じる。

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ただし、じゃあ、完璧かと言えばそうはいかない。
ちょうど買ったばかりでヘビーローテションしているCorteo(輸入版)の7曲目 Prendersi Per Mano のサビ、男声ボーカルのビブラートが割れる。ほか、ところどころで綻びも見られる。
AACエンコードによるものかとも思ったが、母艦であるPower Mac G5のオーディオアウトをPM7003のライン入力に繋いで再生させても破綻しないことから、この綻びはIS301のワイヤレス転送時もしくはiPod TouchのD/Aコンバーターの問題だと思う。原因がどちらにあるかは分からないが、IS301がiPod専用の機器である以上、この組み合わせでのの限界を示すものかも。

とはいえ、総じてクオリティ感は高く、iPod「にしては」をあまり意識せずに気持ちよく聴ける。音質という言い方をすると、決して手放しでは誉められないiPodの音が、ここまでちゃんと出れば個人的には満足。(続きます)

マランツ IS301 レビュー1 外観篇   レビュー2 Bluetooth篇

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2009年2月20日 (金)

マランツ IS301 レビュー2 Bluetooth篇

マランツのiPod ワイヤレスステーション IS301、レビューその2はワイヤレス接続について。レビュー1,外観および各モジュール名称等はこちら
なお、iPodは初代iPod Touch 8GB。MacのiTunesで256kbpsのAACエンコードで取り込んだ音源を使用している。

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ハンドセットとエクステンダー間はBluetooth(A2DPプロファイル)によってワイヤレス接続される。そのため、使用前に両者をペアリングさせる必要がある。

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ペアリング前のハンドセット。赤いランプが点灯。
なお、iPodに対する充電やIS-LINK端子によるビデオ送信を行わない場合、ベースセットに挿しておく必要はない。

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エクステンダーには赤いランプが2つ。むかって左が電源。右がペアリング状況。未ペアリング状態は赤。このランプの右側のボタンを押して、ハンドセットとペアリングを行う。

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ペアリングが成功すると消灯。

以降、ハンドセットに挿したiPodで再生した音楽がBluetoothで飛び、ステレオ側で鳴る。音質評価等は追って書くが、第一印象はひじょうに高音質。

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iPodとハンドセットはドック接続。

ヘッドホン出力を使わないので、iPodの音量コントロールは利かない。同時にハンドセットのボタンで、マランツ製アンプの基本操作が可能になる。

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操作対象は電源オンオフ、ボリュームアップダウン、そして入力切換の3つ。

エクステンダーとアンプをケーブル接続する必要が有ることから分かるように、このリモート機能も赤外線リモコンではなく、Bluetoothのリモート制御プロファイル(AVRCPプロファイル)を使う。
もちろんそのメリットも分かるが、結果的にマランツのアンプ以外、音量調節すらできない。赤外線切換機能みたいなものがあれば、他社製ステレオで使用時には赤外線でリモコンしてね、って言えると思うのだが・・・。

IS-LINK端子による有線接続やビデオ送信については次回以降でコメントする。

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2009年2月 9日 (月)

マランツ IS301 レビュー1 外観篇

先日、到着報告を書いたマランツのiPod ワイヤレスステーション IS301と支援機たち。週末に書斎の奥に仮設置。
今回はIS301を写真で紹介。

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箱の中身、余談だが仕事で機材を借りることが多いので、開梱時にこうして1枚写真を撮っておくことが多い。どこになにが入っていたかを返却時に確認できるためだ。
ACアダプターがふたつ。コンセント口(アダプタ)が各2種類づつ。
取説は1冊で他言語対応。
最初っから同一パッケージで世界販売を考えているようだ。

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主要なパーツは3ピース構造。
左からベースユニット、ハンドセット、エクステンダー。

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ベースセット
iPodを付けたハンドセットを合体させる母艦(?)充電機能やIS-LINK端子(後述)をもつ

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ハンドセット
iPodと合体して、Bluetooth発信器となる。

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エクステンダー
アンプと接続する受信ユニット

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ベースセットとハンドセットを合体させたところ
マランツ製アンプのボリューム及び入力切換、電源オンオフに対応。

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ベースセット+ハンドセット。後方にエクステンダー

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iPod Touch合体

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ハンドセット+iPod 付属のリモコンはハンドセットに刺したiPodの基本操作が可能

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エクステンダー背面
オーディオ1系統(RCAピン)
ビデオ1系統(コンポジット、YC、コンポーネントの排他出力)

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材質はプラスチックなんだけど、なかなかに質感の良い造り

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ハンドセットのダイヤルは回すと突出する

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これでiPodの機種ごとの厚み差を吸収する。ちなみにiPod Touchは3の位置を使えと書いてある。薄めのケースなら、これで対応可能に思う。

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ベースセットのドック部分は持ち上がり・・・

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ベースセットの壁掛けに対応する。
これはこれで良さそうだが、借りものを壁掛け設置する気にはなれないのでこの状態でのレビューは行わない。
次のエントリーでは、支援機達の紹介をする予定。

レビュー2 Bluetooth篇 はこちら

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2009年2月 5日 (木)

マランツ IS301に付いてきたものと付いてこなかったもの

ちょうど一ヶ月前、BluetoothでiPodをつなぐ マランツ IS301というエントリーを書いた。
iPodをBluetoothで繋いでオーディオストレージ兼コントローラーにしようという製品

そうしたら、みんぽす事務局の方が読んでいて交渉してくれたらしく、マランツがみんぽすに参加。モノフェローズ専用SNSで貸出募集が始まったのでさっそく応募。
届きました。
しかも、おまけ(?)というか、支援機もセットで。

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みんぽす

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といつもの統一メッセージを掲載したものの、このエントリーはレビューがない。

なぜならば、ゴージャスな支援機セットが付いてきたものの、決定的なものが付いてこなかったのだ。

それは・・・・設置場所である(^_^;         だって、ちゃんと視聴環境作らなきゃダメでしょ、これだけのシステムが来たら・・・

週末にはなんとか臨時設置場所を確保して設置したいと思う。

という訳で、今回はティーザーエントリーだけで失礼します・・・

ちなみに今回貸し出されたシステムは

marantz ワイヤレスiPod Dock IS301

marantz プリメインアンプ PM7003

marantz SACDプレーヤー SA7003

Bower & Wilkins スピーカー 686

知らなかったんだけど、B&Wって、日本ではマランツ扱いだったんですね・・

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2009年1月 6日 (火)

LHR-DS02 レビュー パソコン篇

ロジテックの新型HDDリーダー/ライターLHR-DS02。前回はREGZAのHDストレージとしてレビューしたが、今回は通常のPC用外付けHDDとしてレビュー。
もちろん、以下の検証はMacintosh環境下での話。
mono-logueの信頼性ポリシーもあわせてご了解の上お読み頂きたい。
やっぱサザビーカラーだよね、これ(笑)

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みんぽす

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います) 商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

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LHR-DS02は基本的にはベアドライブの着脱可能なHDDケースなので、なかに入れるベアドライブに性能は左右される。

今回、ベアドライブとして使ったのは、LHR-DS02といっしょにお貸し出し頂いたLogitec社のNCQ対応 Serial ATA II 内蔵型HDユニット LHD-DA320SAK

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3.0Gbpsの高速データ転送を謳うSATA IIベアドライブだ。ドライブメーカーの記載はないので出荷時期によって複数のドライブメーカーが混在する可能性があるが、ワタシが借りた個体はSEAGATE社の7200rpmだった。

ワタシがMacProに入れているドライブと同じシリーズ。速度比較にはもってこいだ。

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LHR-DS02にはUSB2.0モデルと、USB2.0 & eSATAモデルがあるが、お借りしたのはUSB2.0モデルなのでUSB接続でのテスト。

ワタシのMacProはここに書いたように、4つのベイをすべて同じ500GBのSEAGATEで埋め、1台を起動ディスク兼通常ストレージに、3台をRAID0に組んで画像/ビデオ用にしている。

起動ディスク、LHR-DS02、内蔵RAIDでベンチマークを取ってみた。

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やっぱりベアドライブの高速性が生きていない感じ。(数字は誤差もあるので参考程度に)  USB2.0は規格上の速度はともかく、実効速度が出ないのはもはや常識だと思う。

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これは別メーカーのFireWire800/400/USB2.0のトリプルポートをもつ製品をテストした際のベンチマーク。この製品は内部でストライピングされているので単純に比較できないが、それでも同じ製品で同じ時にテストして、FireWire400とUSB2.0で体感できる程度の差が出ているのが分かると思う。

う〜ん、LHR-DS02、FireWireモデルが出たら黙って買うのになあ。

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3倍速いとは言わないけど、3割は速いぞ(それがオチかっ)

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2008年12月29日 (月)

LHR-DS02 レビュー REGZA篇

ロジテックの新型HDDリーダー/ライター LHR-DS02を紹介したエントリー以降、1ヶ月にわたり運用した感想を書いておく。
LHR-DS02は、パソコンに接続して使う外付けのベアドライブマウンターだが、東芝REGZAの録画用HDDにも転用できる(はず)。
今回は、REGZAユーザーとしてREGZA篇をお送りする。パソコン(Mac)篇は近日。

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このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います) 商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

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LHR-DS02のアウトラインに関しては、公式サイトおよび前回のレポートをお読み頂きたいが、ぶっちゃけて言ってしまえば、PC内蔵用のベアドライブをそのまんまカードリッジのように挿してPCからはUSBハードディスクのように見せる(eSATAのついたモデルもあり)もの。

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同種の製品には、去年、ニッチな市場ながら大ブームになった?センチュリー(秋葉館)の裸族のお立ち台がある。LHR-DS02は横置きの安定感、安全なマウント、アンマウント機構、ファン等、そしてパソコン周辺機器らしからぬカラーリングにこだわった作りが特徴だ。

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んで、REGZA。一部ユーザーに強い支持を持つREGZAは、画質だけでなくUSBやLAN、eSATA(モデルによって対応規格が異なる)のHDDを録画ストレージとして使える。LHR-DS02を使えば、まさにビデオテープ感覚で(いや、重いけどさ)ベアドライブを使えるハズ。

ただし、東芝のREGZA接続確認機種にはロジテック社の名前はない。特にLHR-DS02はガワ(ケース)はロジテックでも、なかのドライブが何が入るかまったく分からないのだから認証もできないだろう。それでも、理屈では大丈夫なはずなのでやってみる。

以下の内容は、このブログの信頼性ポリシーをご了承頂いた上でお読み下さい。

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すでにうちのREGZAは1年前に、安価なバッファローのHDDを繋いで運用してるので、空いている側面のUSB端子にLHR-DS02を繋ぐ。・・・・・・・・あれ?認識しない・・・・・・。

REGZAのマニュアルを再読したら、HDDを繋ぐことができるのは、背面のUSBのみだった・・_| ̄|○

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REGZAをずらして背面のUSBポートに繋ぐ。いまのREGZAは知らないが、うちのZ3500は背面USBポートはひとつなので、仕方なく運用中のHDDを外して繋ぎ直し。

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電源を入れて数秒待つとREGZAがLHR-DS02を認識。登録を促す。うんうん、問題なくいきそう。

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初期化プロセス。そう、REGZAは汎用HDDを専用フォーマットで初期化し、その際にREGZA個体とペアリングの紐付けを行う。だからLHR-DS02でカートリッジのようにHDDを扱えても、そのHDDは他のLHR-DS02を使って別のREGZAやPCにつながる訳ではない。

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簡単に登録されたLHR-DS02(下段)。この程度なら、PCをまったく知らないユーザーでもAV機器の感覚で行えるだろう(たぶん)。その意味ではロジテックはベアドライブをLHR-DS02対応ビデオHDDとかいうパッケージにして、量販店のAV機器フロアに並べるアプローチをすべきだろう。

ふつうのユーザーが、REGZAに使えるからLHR-DS02を検討するのはありえるが、そのユーザーが自作PCコーナーに行って、適切な(ATAじゃない)SATAベアドライブを買ってくる、というのはイメージしずらい。

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LHR-DS02は廃熱のため、ファンを搭載。稼働音を抑えた静音ファンと書かれているが、PC周辺機器としては静かな方だと思うが、それでもテレビ横に置いて静かな映画を観るときにOKかというと、ちょっと辛い。扉付きのラックに押し込んで運用したいところ。(うちでは、REGZA用のHDDもラック内に設置)

んでも、最近のAVラック(特にスピーカー内蔵ラック)は、共振を嫌うせいかガラス扉が無い方向になってるよね・・・

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んで、このLHR-DS02シルバーは、なんのイメージだろ、やっぱG3かなあ。。(G3はグレーですが)、ちなみに写真は、FW GUNDAM STANDartのG3。

PC篇(もちろん、Mac)に続く。

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2008年12月11日 (木)

みんぽす モノフェローズ懇親会

みんぽすの運営会社 WillVii株式会社では定期的にモノフェローズ懇親会が行われる。
いままで仕事や出張と重なり参加できなかったが、今回初参加。

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もちろん、最寄り駅の代々木ではなく、新宿サザンテラス側から向かうのはお約束だ。
撮影はGX100。そんなストイックにGR Dなんて買えませんってば。

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翼よあれがWillViiの灯だ、ってのはもちろん間違いだが、巨大なドコモタワーのふもと(?)にWillVii社はあるので迷わないですむ。

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男所帯の宴会の如く、パック総菜のテーブルだが、「高島屋デパ地下お総菜」侮りがたし。
ちなみに、ただの宴会ではなく、WillVii社の新規事業報告や投資信託のリスク解説、FXの危険性解説までも行われる真面目な(?)懇親会。

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んでも、ヤローが高島屋デパ地下お総菜撮影会してる図というのは一種異様である・・
終電に間に合うように帰宅

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2008年12月 9日 (火)

ロジテック:LHR-DS02 開発史?

先日、みんぽすモノフェローズセミナーで、ロジテック社に行ってきた。
すでに、同じく参加されたモノフェローズ諸氏によって多数のレポートが上がっているので、セミナー全体のレポートはトラックバックセンターで見て頂くとして(いや、手抜きじゃないです、はい)、ここでは  新型モビルスーツ 新型HDDリーダー/ライター LHR-DS02の開発史を久しぶりに「サイカノッサの屈辱」風にレポートしよう。

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ロジテックはPC周辺機器、特に外付けHDDでは歴史ある企業である。昔は関東電子(いまの丸紅インフォテック)の子会社だったけど、数年前にエレコム傘下になっている。老舗、なんだけど、HDDはバッファロー、アイオーの2強(んでも、最近はバッファローが目立ちすぎ?)に隠れて、いまひとつ存在感が薄い(失礼)メーカーでもある。

じゃあ、特徴がないか、といえば、逆に、大手の割にはニッチな製品をこだわって作ってるメーカーでもあると思う。そのひとつが、HDDベアドライブを直接挿して使うHDDリーダー/ライター。

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ワタシが以前試したセンチュリー社の裸族のお立ち台)と同じカテゴリーに入る製品。言い方は悪いが、秋葉館に似合うカテゴリーだと思ってた。

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ロジテック社は、LHR-DS01系として製造している。先行したセンチュリー社の機体に較べ、HDDのシールドカバーがあるなど安定運用性へのこだわりを見せる機体だが、ザクの影に隠れたヅダのようにメジャーとは言い難い。一部には社内でも墓標デザインと呼ばれていたとの説もある。

カバー付きでも、直立デザインのLHR-DS01系に安定感の無さを感じていた開発部が次期モデルとして最初に試作したのがコレ。

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単に横置きにしただけと言えなくもないが、個人的にはガンタンクとかザクタンクって感じが好き(笑)それでも横置きで、カバー開放型ではスタックも出来ないし、スペース効率も悪い。

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そこで前面からHDDをスロットインする試作が繰り返されることになる。右から左が開発の流れ。

このプロセスの中で、スムーズなイジェクト機能や、HDDの保護機能が加えられていった。現在、周辺機器の開発でどのくらいモックを作るのが普通かは知らないが、明らかにこだわりを感じる開発史だ。

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最終モデルたち。

今回のレポートがガンダムオマージュだったのが分かって貰えるカラーリング。

ううむ、こうくるか。実機を借りてきているので、後日、実機レポートをお送りする。

なお、写真奥の「白いヤツ」はプロトタイプで、量産されないもの(笑)

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2008年11月17日 (月)

FH20のHS夜景で手持ち夜景

街はすっかりクリスマス仕様。そろそろ貸出期限を迎えるみんぽすモノフェローズ カシオ EX-FH20レビュー、今回はHS手ブレ補正の別応用例とも言えるHS夜景モードを使ってみる。
夜景は基本的には三脚に据えて撮るもの・・・ではあるが、ふだんから三脚を持ち歩くなんてフツーのひとはしない。手持ちでどーよ、が今回のテーマだ。

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みんぽす

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まずは、HS夜景を使わないカメラ任せのフルオートで撮影してみる。

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FH20はコンパクトデジカメの中では大ぶりなボディだが、その分、グリップが掴みやすく、手を添えやすいレンズ部分と相まってホールディング性が高いため、比較的ぶれにくいカメラだ。
低速シャッター時の基本テクニック「なにかを支えにして撮影」。左は普通に手持ちだが、右は歩道橋の手すりにFH20をあてがい、歩道橋と腕で3点支えするようにして撮ったもの。

Hsyakei2 HS夜景をオンにする。
このFH20の偉いところは、HS夜景撮影時に、カメラが手持ちか三脚使用かを自動判別して動作アルゴリズムを変えるというところ。
左がHS夜景+普通の手持ち。右がHS夜景+歩道橋の手すり利用だ。
HS手ブレ補正同様、画面の切りだし分、じゃっかん画角が狭くなっている。

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拡大してみた。
手持ちと手すり利用の差はかなり大きい。これはFH20じゃなくても使える小技なので、覚えておくとお得(いや、まあ、ここを見に来る常連様はとっくにご存じなのですが(^_^;

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HS夜景をオンにするとこう。
ただの手持ち(左)でも、オートの手すり利用時よりシャープな像が得られているのに驚き。
さらに手すりを使えばこんな感じに。
暗所ノイズは相変わらず気になるが、コンパクトカメラでこのくらいイケればかなりいいんじゃないかなあ。
上の方の写真にある歩道橋の文字を拡大。

Hsyakei5

効果の違いがよく分かるかと思う。

ちなみに、この並べ表示。年内発売のAdobe Photoshop CS4のドキュメントレイアウト機能を使って自動配列したもの。ベータ版を使用(Adobe提供)
ズームやスクロール時に、すべてのウインドウを連動させることもできる(もちろん個別操作も可能)ので、比較作業はとっても楽になる。

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2008年11月 9日 (日)

FH20のHS手ブレ補正でフィギュアを撮る

これまでのカシオ EX-FH20 レビューでは、高速連写能力を応用したHS手ブレ補正で料理を撮ったり、望遠でカシオビルを撮ったりしてみた。
mono-logueで三脚なしに手持ち撮影が出来たら嬉しいシチュエーションと言えば、そりゃお約束のフィギュア、食玩撮影だ(笑)
かくして「EX-FH20のHS手ブレ補正でザクを撮る」

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食玩撮影って、ちゃんとやろうとするとかなり面倒。三脚は必須だし、背景は整理しなきゃだし、お手軽にやるには手ブレをどう無くすか、になるのだが、EX-FH20のHS手ブレ補正は使えそうだな、ってのが出発点。

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左が手持ちオート。右が手持ちHS手ブレ補正。

前回書いたようにオンオフで画角が変わる。ただし、EXIF情報ではレンズ焦点距離に違いはなく、ファイル解像度も同じ。(ただし、最大解像度で撮影すると、HS手ブレ補正オンの画像は約1割、クロップされたサイズになっていた。

ここでは画角修正は行わずに、そのままでチェックする。このくらいのサイズで載せるなら、手ブレは目立たないが、なんとなく右の方がしゃきっとして感じられるか。

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このくらいまで拡大してみると、ブレの影響が分かる。

明らかに、HS手ブレ補正の効果が出ている。

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ここまで拡大すると、マシンガンの銃弾ベルトのディティールや、指のあたりに歴然とした違いが。

ただし、HS手ブレ補正では、ガンダムのシールドなど、暗部にカラーノイズが目立つ。この辺は、デメリットとして覚えておく方がいいだろう。

今回の旧ザクは、シリーズ化されるハズだったのに、売れなかったのか第一弾でフェードアウトしてしまった幻の?食玩。ガンダムADAPTに入っていた旧ザク。

ガンダムADAPTは工業製品としてモビルスーツを捉えモデル化・・という触れ込みで、大胆なリデザインと精緻な造りが印象的なものだったが、ほとんど話題にならずに消えてしまい、いまでは入手困難。

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2008年11月 6日 (木)

FH20のHS手ブレ補正でカシオビルを撮る

前回のカシオ EX-FH20 レビューでは、高速連写能力を応用したHS手ブレ補正で料理を撮った。(結果的にグルメブログの様相を呈した(笑))
室内(店内)での料理写真は、低速シャッターでの手ブレ補正能力だから、今回は屋外で望遠撮影時の手ブレ補正能力を試してみた。

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みんぽす

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先日のモノフェローズセミナーを受けたカシオ本社ビルを間近に見るビルの窓から、EX-FH20を手持ちで撮影。

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手ブレの影響は広角より望遠の方が顕著に目立ちやすいが、このくらいに縮小していると、手ブレ補正なしでも特に違和感はない。しかし、HS手ブレ補正をオンにすると解像感が増す(ように見える)。

手ブレ補正ありの方が、やや寄り(望遠気味)に見えるが、これは前回書いたように、FH20のHS手ブレ補正が高速連写した写真を1枚に合成してブレを抑制する仕組みに起因する。複数の写真を合成する際に、個々の写真の位置ズレを自動的に補正する高度な機能が同時に働くが、その切り出し枠の関係である。

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部分拡大。シャープ感にかなり差があるのが分かる。

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さらに拡大。個人的には等倍チェック論者ではないので、等倍でのああだこうだはあまり好きじゃないのだが、HS手ブレ補正、かなり高度な合成をしているのが見て取れるはず・・。

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2008年10月28日 (火)

HS手ブレ補正は料理ブログに最適 : カシオ EX-FH20 レビュー

高速連写やハイスピードムービーに注目が集まりやすいカシオのEXILIM EX-FH20。たしかにそれらはFH20の大きな魅力だが、それは先行した上記機種EX-F1がすでに切り開いた世界。
前回のカシオ本社でのEX-FH20セミナー(レポート)で開発本部の宮田室長が語ったように、FH20ではその技術でなにをするか、の提案が重視されている。
その意味で、ワタシがもっとも心惹かれているのが「HS手ブレ補正」だ。

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写真の失敗の代表は手ブレだ。オレは1/6秒でも手ブレしないぜ、なんて自慢する自称セミプロもいるが、ワタシはダメダメ。↑のような写真を気軽に撮れるのも、手ブレ補正レンズとEOSの高感度特性のおかげだ。ワタシの腕じゃない。

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手ブレを防ぐには三脚を使うのが本来はいちばん正しいが、三脚は持ち歩きたくないものの代表格だ。この写真は、前回のエントリー「広島焼き おこたろう」でFH20にManfrotto modopocket 797をつけて、撮ったもの。Manfrotto modopocket 797は、コンパクトで非常に使い勝手のいいアイテムだが、台やテーブルがないと使えない。

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このようなアングルで撮るには、ストロボを焚くか(雰囲気台無し)、手ブレ補正レンズを使うか(コンデジの手ブレ補正は玉石混合だ)、高感度シフトするか(多くのコンデジの場合、ノイズがヒドい)だった。

が、この↑写真は、FH20のHS手ブレ補正モードで撮ったもの。もちろん手持ちである。

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HS手ブレ補正は、FH20の超高速連写機能を応用したもの。

シャッターを切ると超高速連写撮影、さらにその連写画像を合成し、手ブレの目立たない写真を「作る」のだ。望遠撮影時に有利だが、室内でも非常に有効。

なんで連写と合成で手ブレが補正できるかは、Photoshop使いならイメージしやすいはずだ。例えばスクリーン合成すると基本的な明るさが持ち上がるから、個々の画像は暗くても良い。つまり、露出がアンダーでいいということだ。手ブレの原因はシャッター速度が遅いことだから、アンダーでいいならシャッター速度を稼ぐことができる。

FH20はアンダーだがぶれていない写真を高速連写し、その画像を1枚に合成している(はずだ)。そのため、個々の画像の位置ずれを合成時に補正する機能も同時に搭載している。

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HS連写のオンオフ比較(手持ち撮影)。このくらいだと手ブレは目立たないが・・・

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手ブレ補正なしのもの

これが全体にフォーカスの甘い感じになる。

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HS手ブレ補正で撮ったもの。

差は歴然。個人的にはFH20の一押し機能である。ただし、連写後、合成作業が行われるため、次の撮影まで数秒間かかり、その間はなにもできないことと、上記の2枚の写真を比べると分かると思うが、カラーノイズが増すことが弱点だろう。

とはいえ、このHS手ブレ補正の効果は大きく、レンズ補正、高感度に続く第三の方法論になるだろう。カシオの独自性って、実は凄いのだ。って思わせる注目機能だと思う。

グルメ日記や料理ブログが好き。でも、料理店でストロボ焚くのはやり過ぎだし、大きな一眼レフも使いたくない、まして三脚なんて。ってときには最適かも。

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2008年10月22日 (水)

カシオの独創カメラの背景 EXILM EX-FH20

仕事としてレビューを書くことも多いが、それでもメーカーの開発者と直接話をするのは、実はそんなに多い事じゃない。我々ユーザーは、製品を通して開発者の情熱を受け取るしかないし、それが本来は正しいモノとの付き合い方だろう。
だが、今回、カシオ計算機株式会社及びWillVii株式会社(みんぽす)主催 HIGH SPEED EXILIM EX-FH20 セミナーでは、製品の開発者と直に話ができるイベントとなった。
まずは、イベントレポートから、EX-FH20のレビューを連載開始しよう。

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みんぽす

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新宿から京王線で1駅。初台にそびえるカシオ本社ビル。
余談だが、その並びには仕事で良く訪問するアップルが本社を構えるオペラシティがある。
以前、仕事でカシオを訪問したときは羽村の技術センターだったので、とても楽(笑)

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今回のプレゼンターは、開発本部QV統括部の宮田室長(写真右)。
ワタシは今回は仕事抜きなのでお楽しみモードだが、EX-F1をしばらく使った身としては、FH-20がガンダムとGMのような単なる普及バージョンなのか、それともF-15とF-16のように別の戦術的特徴を持つものなのかに興味津々だった。
(ん?例えがヲタク過ぎて分かりにくいですか?)

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プレゼンの冒頭、デジカメ市場の認識が非常に興味深かった。
・急成長したデジカメ市場だが、市場自体は1億台強をピークにフラット化
・このままでは市場は飽和してしまう
・市場を拡大させるには、新しい提案が必要

カシオは「売れてるし、モノも悪くないけど、尖った特徴のない普通のメーカー」ってイメージが正直つきまとう。つまり「マス」メーカーだ。だが、思えば、マスの中心に位置する企業だからこそ、市場の閉塞感を突き破る「新しい価値」の重要性を強く認識しているのだ。
デジタルカメラ勃興の祖になったのは、カシオのQV-10であることは誰もが認めるだろうし、市場が一気に拡大していくなかで「薄型スリム」を牽引したのも同社だ。
成功したか否かはともかく、EXILM PRO P-505も印象深い(持ってる)。

ハイエンド一眼レフでも出来ない超高速連写や最大1200fpsに達するハイスピードムービーをコアにおくEX-F1は、その意味で非常にカシオらしいクセ玉、だったといえる。

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FH20のポジショニングはEX-F1技術のコンシューマー化にあるという。
いままで出来なかったことが出来るようになった「EX-F1」。プロやマニアにはそれだけで良かった。使い道や、使いこなしは、ユーザーが切り開くものだ。
だが、それ以外のユーザーは違う。
出来なかったことが出来るようになって「なにがベネフィットなのか」を提示しないと誰も付いてこない。
FH20は、そこをテーマに開発されたという。

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こうやってみると印象のよく似た2機種だが実際に手にすると印象はずいぶん異なる。

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・コンパクトな形状と普及価格帯の実現
・よりシンプルな操作性
・ハイスピードのベネフィットを感じさせる機能

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(クリックで拡大)
高速連写、ハイスピードムービー、そして、新機能。
EX-FH20は約1ヶ月、手元にある。これから何回かに分けてレビューを行う。

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2008年9月13日 (土)

HDC-SD100 レビュー インデックス

約1ヶ月使い込んだパナのSD100。購入検討機種だったこともあってレビューもそれなりの数に。おかげさまで?アクセス数もかなりの数に。
で、レビューが散らばっていて読みにくい、と言われた(すみません、ブログの悪いとこですね)のですが、専用のカテゴリーを立てるほどでもないので、インデックスでまとめておきます。(もしくはモノフェローズカテゴリーで絞り込みを)

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INDEX

1 サイズとマニュアル操作性

2 カードスロットの不満

3 舞台/ステージ撮影にベストかも

4 SD100とHS100の違い

5 SD100 vs A1J 画質比較1 HDVとの比較:屋外

6 SD100 vs A1J 画質比較2 HDVとの比較:舞台撮影

7 SD100 vs CX12 vs HF11 同時撮影

番外 SD100で使う小型三脚

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SD100で使う小型三脚

先日コメントで、
SD100とで使うミニマムサイズ(卓上以外)の三脚 ってお題(笑)があって、なるほどー、と考えてみたら意外と難しかった。ので、参考程度に・・。(おそくなってすみません、もう手遅れかな〜)
みんぽすからお借りしていたSD100で写真撮ったので、モノフェローズレビューになってますが、今回はSD100固有の話しは含まれません。小型ビデオカメラ一般の話しです。

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最初に、ふだんワタシが使う頻度の高い三脚の組み合わせ

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脚はベルボンのカーボン三脚、カルマーニュシリーズの旧型。これに、同社の小型ビデオ雲台PH-248を組み合わせている。ビデオ雲台はA1Jのときはもう一回り大きなビデオ雲台PH-368を使う事も多いが、SD100クラスなら248でじゅうぶんだ。ともにオイルフリュードヘッドなので操作感も家庭用としてはじゅうぶん。

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以前、書いたメモリースロットのカバーも、248なら開いた。コメント下さった方、ありがとうございました。

でも、これでも、幼稚園イベントには大きすぎる、って感じだろうなあ。もっと、小型、軽量で、と考えると。

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そういうときに使うのが、同じベルボンの(別にベルボン信者じゃない、たまたまっす)ULTRA MAXi SF(ディスコン)。小型軽量ながら、1メートル以上の高さまであがるので便利。

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なんだけど、ビデオ用途にはオススメできない。スチルなら、腕で支えながら使えばそこそこ使えるんだけど、PANすると揺れるというかたわむというか、とにかくねじれ方向の安定度がない。

そういう意味では、同社のP-MAXのような、ステー付きの三脚を使うべきなんだろうなあ。
小型軽量ニーズでは。

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個人的に、最近のお気に入りは、以前書いたManfrotto modopocket 797

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テーブル三脚より気軽に卓上で使えて、イイ感じに仰角もとれる。畳めばそのまま雲台にもつくし。(上記のULTRA MAXi SF写真でスペーサー代わりに装着したままついてる)

Tripod_08

すみません、あんまり参考にならなくて。

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2008年9月12日 (金)

SD100 vs CX12 vs HF11 同時撮影

モノフェローズSD100レビューも最終回。
別の仕事で借りたCX12、HF11と数時間だけ重なったので、同時撮影してみた。

Avchd_01

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載による ブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います) レビュー商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら みんぽす

---なお、このブログの信頼度ポリシーも予めご了解頂きたい---

SD100,CX12,HF11を同時に撮影。もちろん手持ち。

手ブレ補正オン、他はフルオート。つまり、SD100とCX12は顔認識が作動。ファミリーカメラのもっとも王道(?)なシチュエーションとモード設定。

各カメラの最高画質モード(SD100は17Mbps、CX12は16Mbps、HF11は24Mbps。

Avchd_02

Final Cut Pro 6.0.4でProRes422キャプチャー。

マルチカム設定でアクションを同期して比較。

Avchd_03

被写体が画面中央にある場合、顔認識でのアドバンテージはないはず。でも、髪の毛のディティールの出方にはけっこう違いがあるようにみえる。

Avchd_04

被写体を画面中央部からずらし撮影。SD100が傾いているのは許して欲しい。顔の部分と、画面中央部分を等倍で切り出し。

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Avchd_06

Avchd_07

Avchd_08

さらに被写体を画面の端に寄せて撮影。顔認識(CX12はさらにビットレートの顔重視配分を行ってるはず)の効果をチェック

Avchd_09

Avchd_10

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かくして、自腹購入AVCHDが決定した。

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2008年9月11日 (木)

SD100 vs A1J 画質比較 2 舞台撮影

AVCHDの中でも小型軽量のパナSD100と、業務用HDVでは最小最軽量(ゆえに現行モデル?)のA1Jの画質比較2 今回は舞台撮影。(画質比較その1屋外編もあわせて御覧下さい)

Sd100_vs_a1j_11

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テストは舞台撮影、ただし、その1ほど条件は揃えられていないので判断は割り引いて欲しい。

Sd100_vs_a1j_12

SD100は、テーブル三脚で空いていた前の座席の背もたれに脚をのせて、半分手持ち。ホワイトバランス、フォーカスはオート。アイリスはマニュアル。ゼブラトーンがぎりぎり出たり出なかったりくらいに調整。手ブレ補正はオン。最高画質(HA)モード 17Mbps VBR

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A1Jは、三脚固定。ホワイトバランス、フォーカスはオート。アイリスはマニュアル。ゼブラトーンがぎりぎり出たり出なかったりくらいに調整。手ブレ補正はオフ。

Sd100_vs_a1j_14

200%拡大。人物の顔はぼかしてあるので、それ以外の部分でチェック頂きたい。

Sd100_vs_a1j_15

動きの中の1コマ。SD100。撮影条件は前述と同じ。

Sd100_vs_a1j_16

動きの中の1コマ。A1J。撮影条件は前述と同じ。

Sd100_vs_a1j_17

100%ピクセル等倍表示。

これらから、個人用AVCHDカメラの購入機種選定もほぼ決まり・・・

レビュー最終回につづく・・

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2008年9月 9日 (火)

SD100 vs A1J 画質比較(AVCHD vs HDV)

モノフェローズSD100レビューシリーズも大詰め。レビューその5は画質比較。
AVCHD同士での比較は、仕事でやったHDビデオカメラ一斉テストを参照頂きたい(SD100はないが、HS100が近似した傾向だ)。ここmono-logueでは、HDV機HVR-A1Jとの比較を行う。(レビューその1はここから

Sd100_vs_a1j_01

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HVR-A1JはHDV初期のヒットモデルHC1をベースに、業務用にリファインされた業務用カムコーダー。なんと、いまでも現行機種。業務用としてもっとも小型なせいか、いまでも需要があるという。

さすがにセンサー周りは古く、不満もあるが、ワタシのメインカメラであり、個人的評価のリファレンスでもある。

Sd100_vs_a1j_02

テストは三脚固定の曇天、ビル撮影。もっとも寄ったところでフォーカスを合わせ、カメラスタート。そのままズームバックして最広角に。

ホワイトバランス、露出はオート。手ブレ補正はオフ。SD100は最高画質(HA)モード 17Mbps VBR。

SD100は42.1mm-505mm(35mm換算)、A1Jが41mm-480mm(35mm換算)とわずかながらSD100の方が望遠になるが、そこはそのままにしてある。

書き出しはFinal Cut Pro 6.0.4にSD100(AVCHD)はProRes 422、A1J(HDV)はネイティブ、でキャプチャ−。PSD形式で書き出し、HDVはピクセルレシオの変換を行っている。WEB用には最高画質でJPEG変換をかけた。メイン画のみ等倍データをダウンロード可能にしてある。

Sd100_vs_a1j_03

SD100 テレ端 505ミリ相当(「等倍データ」をダウンロード

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A1J テレ端 480ミリ相当(「等倍データ」をダウンロード

Sd100_vs_a1j_05

両者とも輝度差のある部分にパープルフリンジがのる。

Sd100_vs_a1j_06

解像度はフルHDのSD100が上だが、解像感は・・・

Sd100_vs_a1j_07

SD100 ワイド端 42.1ミリ相当(「等倍データ」をダウンロード

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A1J ワイド端 41ミリ相当(「等倍データをダウンロード

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暗部のディティールに注目。
A1Jは業務用HDVではもっとも画の弱い部類に入るカメラだが、いまでもワタシのメインカメラである理由が分かって貰えるかな、って結果。ただし、実売価格は倍以上の差があるが・・・

>画質比較 2 舞台撮影編に 続く

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2008年9月 5日 (金)

SD100 その4 SD100とHS100の違い

同じモノフェローズである碧き流星さんが、HS100のモノフェローズレビューを公開されている。SD100とHF100は共通部分の多い兄弟機だ。視点とニーズが違うと同じ部分への評価の仕方も変わる。ぜひ、あわせてお読みいただきたい。
今回は、SD100レビュー4として、HS100との違いなど。(その1はこちら

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前述のようにHS100とSD100は兄弟機で、基本デザインや仕様、部品の多くを共通化している。F-8クルセイダーとA-7コルセアIIのような関係か(かえって分かりづらいな(笑))

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最大の違いはHS100は60GBのHDD内蔵+SDカード。SD100はSDカードオンリーであること。

左がHS100(74x76x138mm 420g) 右がSD100(65x72x138mm 320g)

幅9ミリ、高さ4ミリ、重さ100gの差は意外と大きく感じる。だが一方で9ミリx4ミリ、100gで60GBのHDDが入るのだから凄い世界である。1.8inch HDD 8mm厚のものかな。

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HS100ではボディ右側にHDDが格納されている。そのケース上にズームレバーとフォトボタンが設置されているため、ボディ上部にあるSD100とは使用感がけっこう違う。

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逆に特徴的なレンズリングとマニュアル操作系は同じ。

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SONY TG1と較べて見る。さすが最軽量コンパクトを謳うだけにTG1の圧勝。

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同じくSONYのCX12との比較。遠近感の関係でCX12が大きく見えるが、CX12(69x67x129mm 370g) 右がSD100(65x72x138mm 320g)と近似。

SD100 vs A1J 画質比較(AVCHD vs HDV)に続く

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2008年9月 2日 (火)

SD100 その3 舞台/ステージ撮影にベストかも

パナのSD100、ソニーのCX12、キヤノンのHF11、どれかを買うつもりの検証シリーズ第5話。みんぽすから借りているSD100レビューとして、その3(その1はこちら

SD100。ステージや舞台撮影には候補3機種の中でもっとも向いているかも。

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子供のピアノやバレエの発表会など、舞台やステージを撮る機会はファミリービデオカメラでも意外と多いと思ってる。暗所性能や画質が気になるのはそのためだが、それ以上のポイントにEVF(電子ビューファインダー)がある。

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暗い場内で煌々と輝く液晶ファインダーはやっぱりマナー違反だと思うのだ。

しかし、小型ビデオカメラはEVFを廃止する流れにあり、候補3機種の中でEVFを持つのはSD100のみ。この春以降に発売されたAVCHDカメラ全部を見渡しても、EVF搭載機はSD100と姉妹機HS100、そしてキヤノンのHG21のみだ。

Sd9

(写真はパナSD9。サイズだけならSD100より小さく軽いが、EVFはない。)

Sd100_21

SD100は矢印のところにある切換スイッチでLCD(液晶)とEVFを切り替える。どちらかのみの排他利用でEVFにするとLCDは消灯する。最近のカメラは液晶カバーがスリープと連動してるカメラが多いが、SD100のEVFモードでは液晶カバーを倒しても(格納しても)スリープに入らない(LCDモードではちゃんと連動する)。この辺も舞台撮影に好適。EVFはちゃんと大きめの視度補正ダイヤルがついている。

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上面パネルに隠されたアクセサリーシュー。他のメーカーと違いコールドシューだが、キヤノンやソニーと異なり、独自仕様の小型シューではなく「汎用シュー」なのが素晴らしい。

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ので市販の汎用ガンマイクが付くのだ。インテリジェンスシューもいいけど、結局、ソニーもキヤノンも専用シュー規格でロクな外部マイクを出してないので、ワタシは独自シューへは好感を持っていない。

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マイク端子は前面。SD100レビュー1で触れたマニュアルリングにアイリス(明るさ)を割り当てると、舞台の難しい明るさ補正がかなり楽。

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汎用ガンマイクを装着したところ。

マイクは愛用のアツデンSGM-X。ただし、SGM-Xはディスコン。後継機はSGM-10

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外部マイクもレベル調整可能。SD100のマイクレベル調整画面はサラウンド表示だが、サラウンドバランスの調整はできない。また、モノラルマイクであるSGM-Xを挿しているのに、リアのレベルメーターが振れている理由は不明。

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ちなみに外部マイク使用時はマイクモードの切換(サラウンド、ズームマイク、ガンマイク)は出来ない。

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ヘッドホン端子はAV出力端子と共通。その2で紹介した液晶内側に端子がある。

Sd100_30

ただし、そのため、液晶を閉じるとこうなる(カッコワルイ)

EVF使用時、液晶は消灯するので、液晶自体は開けておいても問題ないのだが、ちょっとカッコワルイのがなあ(笑)

汎用マイクが使えること、暗い中で他に迷惑をかけずに撮影が可能なこと、舞台の難しいライティングに対し、マニュアル補正がしやすいこと。これらの理由から、候補3機種のなかで、舞台/ステージ撮影ではSD100がベストだと思う。

その4 SD100とHS100の違い に続く

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2008年9月 1日 (月)

SD100 その2 カードスロットの不満

AVCHDカメラ購入検討シリーズ第4弾
有力候補のパナSD100を、みんぽすから長期貸し出し受けているので、買うか買わないかを意識して細かくチェック中。ので、SD100レビュー その2(その1はこちら

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ボディ下面を見ると、三脚穴がずいぶん前方にあることに気がつく。ただ、このおかげでプレート面の大きな三脚を使わない限りは、三脚に据えたままでもバッテリー交換が可能になった。

いつごろからかカムコーダーのバッテリー着脱方向が下方向になり、さらに着脱用レバーもボディ下面に置かれるようになって、三脚使用時の使い勝手が大幅に低下したのを苦々しく思ってた(愛用するソニーA1Jは業務用を名乗りながらこれだ)。その意味でSD100は好印象。ただし・・・

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液晶を開いた側面パネルに、SDカードスロットと、D端子、AV/ヘッドホン端子。それぞれカバーに覆われていて、カードスロットに至ってはボタンによるバネで開く・・・のはいいんだが

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SDカードスロットが開いたところ。問題点に気がついてもらえるだろうか?

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後方から。SD100の下に、プレートを置いてみた。そう、

カバーがボディ下面より下に開くのだ

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ゆえに、三脚に据えているときはカードスロットが開かない。

せっかくバッテリーは交換できるのにカードはスピーディに交換できないのだよ。テープに較べて高価なカードは、そうそう余裕見て早めの交換は難しい。なのに、ねえ。

Hf10

ちなみに、この購入検討シリーズの有力候補である3機種中、ソニーCX12も同様にボディ下面より下にカバーが開く(ガッデム!)。キヤノンHF11は上方にカバーがスライドするため問題なし(写真は、以前借りたHF10のもの)。この点ではキヤノンに10点。

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SLIK プロミニあたりの、小型の自由雲台だとかろうじてカバーが干渉せずにすむ。

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まあ、本機は三脚に据えずに気軽に使えってことなんだろうけどさ・・・。でも、SD100は他機種に較べ、三脚使用が有利な理由があるのだ。惜しい。

その3 舞台/ステージ撮影にベストかも に続く

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2008年8月29日 (金)

SD100 その1 サイズとマニュアル操作性

AVCHDカメラ購入検討シリーズ第3弾(第1弾第2弾と併せて御覧下さい)
今回は、有力候補のひとつパナのSD100を長期でお借りしたのでSD100レビューその1を。HF11、CX12についても別ルートで短期ながらお借りしたので後日エントリーします。

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パナの最新AVCHDである100系。そのなかでもSDメモリーオンリーの小型軽量モデルがSD100。実際の画質云々はもっと使ってからレポートすることにして、今回はインプレッション。

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ワタシの愛用してるHDVカメラ、HVR-A1Jと並べて

A1J(およびベースモデルのHC1)は、当時十分にコンパクトなカメラだったはずだが、こう較べるとヤマトとデスラー艦くらいのサイズ差がある(例えがわかりづらいですか?)

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では、mono-logue恒例のMS IntelliMouse Opticalとの比較写真

すごく小さい。。。のだが、この2月に同じパナのSD9を使ったときのような小ささへの感動はなかった。それもそのはずで、SD100はSD9に較べ、僅かながら大型化しているのだ。SD9は現在も現行モデルなのでSD100は上位モデルの扱いになる・・のかな。

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メインスイッチは究極のシンプルさ。メディアがひとつだとこうなるのか。

奥(ボディ上面)に見えるダイヤルはEVFの視度補正ダイヤル。EVFについては別エントリーで書く。

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液晶側上面におまかせiAボタンとプレRECボタン、効能については実写レポート時に。

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レンズカバーは電源連動で開閉。ちなみに現在店頭に並んでいるAVCHDカメラは全メーカー全機種、レンズカバー内蔵型となり、ビクター機以外は電源連動開閉。(ビクターは手動、なぜ?)

このレンズ周りのシルバーに輝くリングが100系の特徴であるマルチマニュアルリング。

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レンズ後ろにあるレバーをオートから下げると、ズーム/フォーカスをリングで操作できるようになる。レバーがトグルになっていて、ズームとフォーカスが入れ替わるのが秀逸。

さらにレバー下のCAM FUNCボタンを押すことで

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ホワイトバランス、シャッタースピード、アイリスを割り当てることができる。

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レンズ外周のリングは手に馴染み、HF11(キャノン)のジョイスティック方式や、CX12(ソニー)の小さなつまみに較べて操作感はいい。このクラスの家庭用カメラの中ではダントツと言ってイイかも。

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アイリス操作時の画面表示(水平ガイドラインは個別設定)

一応、ヒストグラム表示も出る。ただし、別エントリーで書く予定だけど、液晶の色再現がイマイチで、デリケートな調整には向いていないように思う。

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また、コンパクトボディゆえ致し方ないところではあるんだが、レバー周りの空間は少なく、液晶を少し倒すとマニュアル操作系をスムーズに使うのは難しくなってしまう。

その2 カードスロットの不満 に続く

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2008年8月12日 (火)

健康のはかり方 タニタ BC-305

歳を取って、年々立派になるのは腹回りばかり・・なんて冗談を言ってる場合ではなく、男にとって体重計が気になるお年頃(笑)。
タニタの体組成計 InnerScan 50 BC-305を借りてみた。

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タニタといえばハカリメーカーと思っていたが、HPをみると今では健康器具メーカーになっているようだ。「健康をはかる」っていいCIだな。ヘルスメーターからヘルスメーカーか(オヤジギャグすみません)

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このインナースキャン BC-305 は、タニタの体組成計の中核モデルになるようだ。(製品ラインナップ)より高機能な製品に部位別測定が可能なBC-621等が存在するが、この305の特徴はこの薄さ。

厚さ15mmは世界最薄らしいが、洗面所に妙な存在感を持って鎮座しがちな体重計(体組成計)が、圧迫感無く、また、簡単に収納しておけるのはひじょうに良い。薄いだけでなく、重量も1.5キロほどなので小学生の娘でも片付け可能。

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いまでは当たり前のようにみる側面のフットスイッチ。この数字がユーザー別に割り振られていて、自分の番号を足先で押すことで電源を入れる。これ、便利でいいのだが、この305は前述のように収納しやすさがポイント。このスイッチ部を下にして立てかけると不用意に電源が入ることがある。スイッチの横に突起があればいいのになあ。

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50グラム単位で計量を行う高精度な体重計であることはもちろんだが、本機の特徴はユーザー別データ管理機能をもった体組成計であること。

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前述したユーザー別フットスイッチに紐付けされ、4人分の

・体重 ・体脂肪率 ・内臓脂肪 ・推定骨量 ・体水分率 ・基礎代謝/体内年齢 ・筋肉量

が測定、表示され、最大18ヶ月データが保存される。電池交換時にデータが保護されるかどうかはチェックし忘れた。

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測定値、および過去データは液晶画面で表示。過去データと比較できるのは健康管理に大きなメリット(実際的にもモチベーション的にも)だが、残念ながらグラフ表示等はできない。この辺は惜しいところだ。

また、データは内部保存のみで、パソコンに吸い上げて管理云々といった機能はない。ここまで詳細なデータが見えるとパソコン等で長期間にわたって比較管理したくなるもの(え?ワタシだけ?)。

PC連動製品(BC-500)などもあるようだが、もっと普及して欲しいなあ。今回、試用して一時、買う気が高まったものの、踏み切れなかったのはそこ。

追記

名古屋の知人であり、MACお宝鑑定団ブログを支えるa-blogの開発者であり、モノフェローズ仲間でもあるKazumich.logさんからコメントもらいました。BC-500は現行品がBC-509です。ありがとう〜。

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前述のように薄くて(比較的)軽いので、子供でも片付けが楽。

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わずかなデットスペースで収納できるのは、都市型生活者はじめ家の狭い人には特に大きなメリットだろう。

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定価は21,000円と、やや勇気の要る価格。ヨドバシで17,800円だが、楽天最安値は12,240円(リンク上段)、amazonでは11,500円(リンク下段)と、購入の仕方で実売価格に差が大きい。(プラボでは13,966円だ、惜しいぞ)

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2008年8月 1日 (金)

VX Revolution レビュー 修正有

高機能モバイルマウス VX Revolution-1(イントロダクション)の続き
今回はちょっと細かく見てみる

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ロジクールにはもっと小型のモバイルマウスである
VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooksがラインナップにあるが、あくまでVX Revolutionをチョイスする理由が、この金属ホイールに象徴されるMicroGear™プレシジョンスクロールホイール(長いよ)

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能書きはロジクールの資料(PDF直リンク)を見ていただくとして、一言で言えば、かっとび感のある高速スクロールとクリック感のあるホイール操作を切換使用できるホイール機構で、この機構を持つのはロジクールマウスのなかでも、このVXとMXのふたつのRevolutionモデルのみ

追記:うしぞさんからコメントでVX-Nanoも同機能搭載であると指摘を頂きました。

公式サイトに記述がないのでノーマークでした、すみません。近日、どこかの店頭で確認したら正式に修正します〜。

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私有するMX Revolutionと較べて見る。(MX Revolutionのレビューはこちら
もともとMX Revolutionが大きいこともあるが、サイズ感はかなりの違い

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MXはクレードルを使っての充電式だが、VXは電池式なのもVXがモバイルマウスである所以

電池は単三1本を、ナナメに挿入する。

矢印のところにあるのが電源ボタン。

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電源投入時にインジケーターが光り、電池のアバウトな残量を示してくれる。

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レシーバーがマウスに内蔵できるのもモバイル用途向けか。ボタンでイジェクトする。特筆すべきはレシーバーリリースで電源がオンになり、レシーバーを差し込めば電源がオフになるところ。切り忘れによるバッテリー消耗を避ける意味でもGOOD。

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レシーバーはこんなサイズ。USBポートに接続。

2.4Ghzで、試用中の受信感度は良好だった。

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レシーバーと同期が取れるとMacの画面にHUD風に確認表示。

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ドライバは専用。電池残量も表示する。

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VX Revolutionのウリは、これだけのボタンをもつ多機能マウスであることと

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そのボタンすべてに柔軟性の高い機能割り付けが可能なこと。カスタマイズ性は非常に高く、かつアプリ単位で設定可能であるなどかゆいところに手が届く高機能ぶり。ただ、ワタシのところでは、アプリ単位の設定をロストするなど、不安定な部分があったように思う、

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にしても、VX Revolution。楽天最安値のイートレンドより、amazonの方が1,000円以上安いってどういうことよ・・

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2008年7月22日 (火)

VX Revolution-1(イントロダクション)

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モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。また、あくまで個人の検証ゆえ、内容の正確性はこのくらいとお考えください

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ダークシルバーとブラックの絶妙なツートンカラー

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特徴的な金属ホイールを搭載したこれ

新型モビルアーマーみたいなフォルムがすてき(って古い?)

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VX Revolution

ロジクールのワイヤレスマウスだ。個人的に同社のMX Revolutionを愛用しているので比較を含め見ていきたい。

これから1ヶ月にわたり、使った印象を書いていく。

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曲面で構成された美しいボディ。ロジクールのプロダクツには、アップルのプロダクツとはまた違った美しさがあると思う。

Vx_revolution_5

比較対象となる私有マウスたちと。

奥から、定番のMS IntellimouseOptical、MX Revolution、そしてVX Revolution、kensingtonのBluetoothマウス。ロジクールには、モバイル用にもっと小型のVX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks(長いよ、名前)もあるのだが、VX Revolutionを選んだ理由はただひとつ。

Vx_revolution_6

MicroGear™プレシジョンスクロールホイールを搭載しているから。

続く

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にしても、VX Revolution。楽天最安値のイートレンドより、amazonの方が1,000円以上安いってどういうことよ・・

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2008年5月22日 (木)

モノフェローズジュニア

モノフェローズジュニアが始まる。ジャニーズジュニアでもなく、ルイス・ゴゼット・ジュニア(最近見ないなー)でもなく、モノフェローズジュニアである。

このブログもお世話になっているみんぽすモノフェローズ制度、簡単に言えば、メーカーから一定期間、製品を無償で借りる代わりに、自分のブログにレビューを書くという仕組み。(モノフェローズになった経緯その他はこちら

ただ、モノフェローズは誰でもなれるものじゃなく、レビューの内容(質)のほか、一定以上のページビューが必要。
モノフェローズジュニアは、そのPV条件を緩和したもの。マイナーブログ(まあ、ここもそうだけどさ)でも、レビューしたい、ブロガーを応援するものらしい。詳しくはこちら

Minpos

興味のある方は応募されると面白いと思う。
無報酬だけど、新製品のレビューは楽しいし、他のモノフェローズな方のレビューを読むのも楽しい。みんぽす自体は、モノフェローズ以外のレビューも多く、正直、玉石混合な感は否めないが、モノフェローズを冠された方のレビューはさすがに面白く、タメになる(オマエはどーよ、という突っ込みはナシでお願いしますね)。

みんぽすのブログパーツを貼りながら、レビュー投稿していないヒトには好適かもしれないモノフェローズジュニア。(でも、このネーミングはどうかなあ(笑))
文章書きの訓練にもなって楽しいですよ。

ちなみに、過去にモノフェローズとして借りた製品のレビューはこちらから

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2008年4月21日 (月)

R8 連写性能-2

Minpos2

この製品はみんぽすの運営会社 WillViiより長期貸し出しを受けています。
モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

また、あくまで個人の検証ゆえ、内容の正確性はこのくらいとお考えください

_mg_4794

R8 連写性能-1 の続き

R8は意外と(?)連写能力に長けているが、入線してくるN700系で撮影。

連写中、AEが固定されるせいで露出がばらつかないのは好印象。

R81

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2008年4月18日 (金)

R8 連写性能-1

Minpos2

この製品はみんぽすの運営会社 WillViiより長期貸し出しを受けています。
モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

また、あくまで個人の検証ゆえ、内容の正確性はこのくらいとお考えください

R8_01

R8は意外と(?)連写能力に長けている。

例えばこんな感じ。

連写中は、フォーカスと露出は固定されるので、ばらつきがない分、あまりサイズに変化のあるものはつらいかも

R8_02

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2008年4月 7日 (月)

モノフェローズはまだ募集中

家電レビューのブックマークサイト「みんぽす」に、モノフェローズという制度がある。
認定を受けてモノフェローズになると、メーカーから各種製品の無償貸与が受けられる、というモノだ。
(モノフェローズになった当時の、いきさつを書いたエントリー
自分の興味あるモノだけ借りて、楽しませていただいている。

Minpos

WillViiにお邪魔して(審査の面談も兼ねて)お話を伺ったときに、モノフェローズを近い将来、100人体制にしたいと言われていたが、WillViiからのメールによれば80人まで達成したらしい。

で、モノフェローズ100を達成すべく、募集促進キャンペーン(?)中。

物的、金銭的メリットはないし、一定以上のレベルが要求され、審査もあるし、気軽に、とはとても言えないが、文字通り「モノ好き」な方は、応募してみると良いかも。
(応募の諸条件は、こちら

ブログが流行ってるし、製品やアプリに関するレビューを書いてあるブログも多いが、内容やレベルも玉石混合。オマエもえらそーに言えないだろ、という突っ込みも覚悟しつつ言ってしまえば、文章力の乏しいブログはさらに多い。
100人のモノフェローズが、一人、月に1本レビューを書けば、みんぽすは1日平均3本の良質なレビューを掲載(ブックマーク)することになる。

誰にでも参加できる敷居の低さが、ネットの良さではあるが、良質なコンテンツが増えていくことは、その重要なポイントだと思う。
優秀じゃなくてもいいけど、せめて良質なブログは維持したい > 自戒を込めて

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2008年4月 6日 (日)

R8とGX100画質-3 高感度篇

Minpos2

この製品はみんぽすの運営会社 WillViiより長期貸し出しを受けています。
モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

また、あくまで個人の検証ゆえ、内容の正確性はこのくらいとお考えください

_mg_5040

R8とGX100画質-2 中感度篇の続き

ISO感度800、1600を、便宜上、高感度と分類した。もともとコンパクトデジカメに望むのは酷な感度帯だが、店の中や室内など、使う機会も多い。

R8_800

ISO800

ノイズだけでなく、描写も怪しくなってくるGX100に較べ、だいぶ耐えている感のあるR8。
GX100は、ノイズに色が乗るが、R8は抑制されている。

R8_1600

ISO1600

さすがに、コンパクトデジカメでは全機種にカラーノイズがのる。
まあ、正直、緊急避難的にも使えないレベルかと思うが、撮れないよりマシ?

3200

EOS40Dには、H設定(ISO3200)があるので、それと、コンパクトデジカメ3機種の1600を比較してみたもの。

一眼デジカメの面目躍如って感じか。

まだ続きます。

R8の他のエントリーは、こちらで一覧可能です。

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2008年4月 5日 (土)

R8とGX100画質-2 中感度篇

Minpos2

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モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

また、あくまで個人の検証ゆえ、内容の正確性はこのくらいとお考えください

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R8とGX100画質-1 低感度篇 の続き。

ISO感度200、400を、便宜上、中感度と分類した。普通にコンパクトデジカメとして使う場合、中心的な感度だと思う。その意味では、もっとも重視すべき感度帯。

R8200

ISO200

この辺で、GX100が危なげな感じを見せ始める。ただし、個人的には等倍チェックはテスト時にか興味はなく、実際に見てる画がどうか、って事だと思うので、掲載サイズ(50%縮小)では気にならない(と言い切るのもちょっとアレだが)か。

R_400

ISO400

GX100の限界。R8やIXY 900isも厳しいっちゃあ厳しいが、コンパクトデジカメでこのくらいならいいんじゃないか、と思っている。

他の写真含め、EOS 40Dは当たり前のように別格。コンパクトデジカメ3機種はメーカーが違っても似たような露出を見せるが、40Dはかなり異なる。露出はすべてのカメラでオート(評価測光)なので、EOSの露出の考え方が伺える?

次回、高感度(ISO800および1600)に続く

R8の他のエントリーは、こちらで一覧可能です。

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2008年4月 4日 (金)

R8とGX100画質-1 低感度篇

Minpos2

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モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

また、あくまで個人の検証ゆえ、内容の正確性はこのくらいとお考えください

R8vsgx100_01

R8とGX100を比較するシリーズは、今回、感度別の画質を見る事にした。

せっかくなので、家で主に子供用スナップに使われているコンパクトデジカメ Canon IXY 900isと、ワタシのEOS 40Dも使い、4機種での同条件撮影。

R8vsgx100_02

室内で、テーブルの上の静物を28ミリ(相当)で撮影。40DにはEF-S17-85mm をつけて最広角(27.2ミリ相当)を使用した。
が、上の写真のように、縮小して載せても違いが分かりにくいし、等倍ファイルを全部おくのも容量が大きすぎる。

そのため、460x400を切り出して、ピクセル等倍でまとめた。下の写真はブログ上では横50%縮小されているが、クリックでピクセル等倍ファイルになる。

R8vsgx100_03

AFは、中央測距点を選択し、グラスの図柄でAF(カメラまかせ)。ホワイトバランスおよび露出もオート設定。
写真が多くなるので、感度別にエントリーを分けて、順次公開する。

今回は、低感度篇。
便宜上、最低感度(R8はISO64、GX100と900isはISO80、40DはISO100)とISO100を低感度と分類する。

R864

最低感度(R8はISO64、GX100と900isはISO80、40DはISO100)

R8100

ISO100

次回、中感度(ISO200および400)篇に続く

R8の他のエントリーは、こちらで一覧可能です。

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2008年4月 1日 (火)

R8とGX100のバッテリーサイズ

Minpos2

この製品はみんぽすの運営会社 WillViiより長期貸し出しを受けています。
モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

R8_battery_01

R8とGX100は、わずかにGX100が大きいもののの(特に厚み)極端にサイズの違う製品じゃない。だって、バッテリーだって同じサイズ・・・と最初は思っていたら・・・

R8_battery_02

バッテリーチャージャーは、一見、全く同じに見える。
(実は、違う。:GX100はBJ-6、R8はBJ-7だ。)

R8_battery_03

バッテリーもよく見ると違う。GX100はDB-60(左側)、R8はDB-70(右側)。
DB-60 3.7V 1150mAh 、DB-70  3.6V 1000mAh

あー、撮影可能枚数が2割以上違うのはここか。

R8_battery_04

調べてみると、リコーのCaplioはR5まではDB-60だったが、R6以降、DB-70にしたみたいだ。GRDやGRDII、GX100はそのままDR-60を採用したみたい。DB-70は薄いな。較べると。

R8_battery_05

DB-60を使うGX100のメリットは、撮影枚数もさることながら、いざとなれば、単4電池(2本)で動く事。旅先カメラとしちゃあ、意外とポイントだと思うのだが。

R8の他のエントリーは、こちらで一覧可能です。

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2008年3月27日 (木)

R8の広角歪曲(GX100と比較)

Minpos2

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モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

また、あくまで個人の検証ゆえ、内容の正確性はこのくらいとお考えください

R8test_01

広角域で湾曲が出るのは(いわば)当たり前だ。まして、こんな小さなレンズで7倍(R8)ものズーム比を持たせたら、歪まないほうがおかしい(笑)

でも、先日、ラフに撮ったところ、R8はGX100に較べずいぶん湾曲が少ないように思えた。もう一度、GX100と較べてみる。

Gx100_01

GX100の最広角24mmで撮影したもの。

Gx100_02

GX100の28mmで撮ったもの(ステップアップズームの表示を信用した)。24mmに較べるとさすがに歪みが少なく感じる。というか、やっぱ24mm時が歪み過ぎだ(笑)

R8_04

R8の最広角28mmで撮ったもの。同じ三脚に固定したものの、三脚脱着時に雲台が微妙に動いたようでやや、俯瞰気味になってしまった。その部分は割り引いてみて欲しい。

28mm

GX100とR8の28mm写真を合成してみた。上記の俯瞰歪みのみ、Photoshopで補正している。

赤いラインがGX100、黒がR8。かなりR8の歪みが少ないのが分かる。

R8test_10

この歪みの少なさは、ソフトウエア補正によるものだという意見も多い。

荻窪圭さんには(mixiで)、収差を補正する機種は増えているし、メーカーによっては以前から露骨だよーとも教えていただいた。

んじゃあ、EVF表示と実際の記録画像を較べてみようと言うのがこれ。

R8test_04

GX100のEVF表示(28mm時)

R8test_06

R8のEVF表示(28mm時)

Gx100finder

GX100のEVF表示と実際の記録画像を合成。ほとんど同じ。

R

R8のEVF表示と実際の記録画像を合成。あー、なるほど。

これがソフトウエア歪曲補正というものか。まあ、コンパクトカメラはそれでいいんだと思う。この処理によって、メモリーカードへの記録がGX100に較べて明らかに遅いようには(体感上は)思えないし。

--追記--2008.04.14--

昔からネット上の知人で、モノフェローズ仲間でもあるクマデジタルさんが、再検証してくれたところ、プレビュー画像と撮影画像に差がないという結果が出た

クマデジタルさんのテスト方法の方が厳格なので、こちらの該当エントリーが不正確な可能性が高い。こちらでも追試を行いたいが、上記クマデジタルさんの記事もぜひ、お読みください

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2008年3月24日 (月)

R8のズーム域(GX100と比較)

Minpos2

この製品はみんぽすの運営会社 WillViiより長期貸し出しを受けています。
モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

_mg_4780

なにかと比較される(ワタシだけ?)R8とGX100だが、R8は、R6やR7の後継機だけに、GX100を大きく上回る高倍率なズーム域がウリ。
ちなみに GX100は24mm-72mm で R8は28mm-200mmだ。

_mg_4774

最広角でのレンズ鏡筒の繰り出し量。

Gx100_24mm

R8_28mm

GX100の樽型ゆがみが目立つ一方、R8のそれはかなり補正されている。
この補正はソフトウエア処理によるものだとも言われてるので、後日、その辺も注意して撮ってみたい。

_mg_4777

最望遠でのレンズ鏡筒の繰り出し量。
GX100では望遠側は逆にレンズの繰り出し量が減るが、R8は延びる。

Gx100_72mm

R8_200mm

72mmと200mmの差は圧倒的。
個人的にコンパクトデジカメに200mmってどうよ、と思うヒトなのだが、市場のニーズはやっぱり望遠倍率なんだろうなあ。

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2008年3月22日 (土)

みんぽすからR8 届く

R8とはいってもコレじゃなく、RX-8ではなく(もちろんRX-78でもなく)RICOH R8がやってきた。
これから1ヶ月、好きに使ってここで印象を語ることにする。
なお、このR8はみんぽすからの借りものである。みんぽす モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説している。

R8_01

製品ページで見るほど、質感バリバリって訳ではない。
でも、一般的なデジカメに較べれば、十分な上質感。プレミアムモデルって感じか、なんというか、時代のあだ花で消えていったQUARIAくらいのプレミア感というと語弊があるだろうか(笑)

R8_02

ちなみに、いろいろな意味でかぶるGX100ユーザーなので、両者の比較を中心に試してみようと思う。

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2008年3月16日 (日)

R8(カタログ)来たー

リコーR8のカタログが届いた。(ついでにGRD IIのカタログも頼んでみた)

R8_001

オマエ、GX100もってるじゃん、R8買うのかよ。
いやいや、そんな真似は出来ません。
んじゃ、冷やかしかよ。
いや、決してそーいう意味では・・・・。
じゃ、なんだよ。

みんぽすから1ヶ月、借りる事になったので下調べです。

R8_002

という訳で、モノフェローズ第3弾は RICOH R8(今月下旬開始かな)
今回は、ティーザー篇ということで(まてまて)
私有するGX100と較べながら、使ってみたい。

ちなみに、クマデジタルさんが2巡目。しかも、先行してGX100やってかららしい。
バッティングしなくてよかったというべきか、先にやる緊張感というべきか。
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2008年2月23日 (土)

Qcam Orbit AF

Minpos

この製品はみんぽすの運営会社 WillViiより長期貸し出しを受けています。
みんぽす モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

Qcam_01

ロジクールのQcam Orbit AFを借りた。
Mac非対応なのは知ってたけど、もしかしたら・・と期待したのだが
ダメだった(笑) <当たり前か

Qcam_02

デザインはなかなか素敵。
Macでは、Webカメラとして
・iChat
・Skype


そして
・PhotoBooth
で、使用できた。

ただし、ウリのメカニカルトラッキングやAFは動作しなかった(笑)
AEは動作してる。(ホストアプリ側がやってるのか?)

Qcam_03

BootCampのXPに、ドライバ入れたら
メカニカルトラッキングもちゃんと動いた(当然か)
カッコいいなあ(笑)
んでも、Web カメラを使うために、ブートし直すなんてナンセンスなので・・

iSightの単体売り亡き後、MacProユーザーは純正Webカメラに縁がないので、他社製品を探すしかないのだけどなあ。

Qcam_04

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ロジクール/型番:QCAM-200R/4943765032595 Qcam Orbit AF QCAM-200R

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2008年2月16日 (土)

MX Air -3 空中スクロール篇

MX Air -2 空中機動篇 の続きです。

Minpos

この製品はみんぽすの運営会社 WillViiより長期貸し出しを受けています。
みんぽす モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

_mg_4329

MX Air レビュー3は、離陸したMX Air の空中機動をスクロール機能に特化して動画で紹介する。

スクロールパネルは、完全に電子的なもの。可動部もフォースフィードバックのような機能もない。

が、アップルマイティマウスと同等に、操作に応えてチチチチチ・・・という音が発生する。もちろん、人工的に作られた音がマウス本体のスピーカーから出ている訳だが。

悪くないギミックだが、この音のボリューム変更は出来ない。(音のオンオフの設定はある)
個人的にはもうちょっと控えめな音で鳴って欲しい。

スクロールは、個人的に愛用しているMX Revolutionと同様のハイパーファストスクロール(超高速スクロール)が可能。MX Revolutionと同じに、通常のスクロールからスムーズに超高速スクロールに移行し、ブレーキをかければ一瞬で止まる。
長いWebページ(このブログで、Macintoshカテゴリとか選ぶとそうなります(笑))の閲覧にはもってこいだ。

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2008年2月14日 (木)

MX Air -2 空中機動篇

MX Air -1 ディティール篇 の続きです。

Minpos

この製品はみんぽすの運営会社 WillViiより長期貸し出しを受けています。
みんぽす モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

_mg_4252

MX Air レビュー2は、離陸したMX Air の空中機動を動画で紹介する。

まずは、機種部分?にあるスクロールパネル。

電子的なインターフェイスだが、これを上下に指を滑らせる事によってスクロールホイールと同等の操作を実現する。

ちなみに、この操作は地上(机上)でも同じ。iTunesではこのように快適なセレクトを行う事ができる。

次に、そのまま、機体中央の再生、停止ボタンを押すと

フロントにあるアプリケーションのプレイ、ストップが可能。
QuickTimeプレーヤーでも同等だった。
これも、地上(机上)でも同じで、エアーマウスならではとは言いがたい。

空中で機体中央のVOLボタンを押さえると、画面にボリュームが現れるが

この状態でMX Airを左右に振る事で、音量の調整が行える。
これは空中機動ならではの操作。
「魔法使いの弟子」気分が味わえる。

以下、MX Air -3 空中スクロール篇に続く。

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2008年2月 7日 (木)

MX Air -1 ディティール篇

Minpos

この製品はみんぽすの運営会社 WillViiより長期貸し出しを受けています。
みんぽす モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

Mxair01

ロジクールのMX Airをお借りした。

現在、ワタシの主力マウスであるMX Revolution(当時のインプレ)のメーカーから発売された新型の空中マウスである。
空中マウスとは、云々は実使用レポートとなる次回以降に紹介するとして、今回はmono-logue恒例(?)の外観写真から。

Mxair02

美しい流線型のフォルムと光沢感のあるボディ。聖悠紀の描くスペースクラフトというか、ルイジ・コラーニ風の有機的なラインというか、まあ、ワタシ好みな訳だ。(笑)これを借りた理由の最大もここにあったりする。

Mxair03

Mxair04

MX Revolutionと並べてみた。サイズは似たようなもの(ややAirが長い)が、ボリューム感はMX Revolutionが圧倒的。
やはりAirだけに空力特性が大事か?(違うってば)

Mxair05

ワタシのスタンダードマウスであるとともに、クマデジタルさんはじめ愛用者の多いMS IntelliMouse Opticalとも並べてみる。

Mxair06

ちなみに去年の夏に、このブログでプレスリリースを紹介したときとは、ややデザイン処理が変わっている。また、当時はMac非対応だったが、いつの間にか対応していた(ただし、お借りした製品のパッケージにはMacの表記はない。ロジクールのHPでは記述あり。
次回以降は、Mac環境ではどうよ、というのがレビューの柱となる。

Mxair07

背面のセンサー。MX Revolution同様、Airもレーザーマウスだ。
センサー上のスライド式電源ボタンを入れると

Mxair08

ブラックボディに

Mxair09

オレンジのLEDが浮かび上がる。いかにも、エンジンがはいったスターシップという感じでにやにやしてしまう(笑)

Mxair10

ほら、いかにも、離陸しそうな雰囲気になってきたでしょ?(笑)次回は、空中機動もとい、空中使用の感想を含め、書く予定。

MX Air -2 空中機動篇 に続く

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2008年1月28日 (月)

みんぽす モノフェローズレビュー

家電レビューのブックマークサイト「みんぽす」に、モノフェローズという制度がある。

WillVii(みんぽすの運営会社)から認定を受けてモノフェローズになると、メーカーから各種製品の無償貸与が受けられる。代わりにブロガーは製品のレビューを自分のブログに掲載すると共に、みんぽすにブックマーク登録することが義務付けられる。

そのモノフェローズをやらないかと、WillViiの栗田氏から誘いを頂いたのが、去年の秋の終わり頃。

ちょうど、クマデジタルさんがモノフェローズになった頃の話だ。(モノフェローズは、公募と一本釣りの2チャンネルがあるということになる)

特徴は

  • 製品は輸送/設置を含め、すべて無償で貸与される(期間は原則1ヶ月のようだ)
  • 借りた製品は必ず返却。また、金銭授受は一切ない。つまりレビュー自体は完全な無報酬。(但し、常識的な範囲でのアフェリエイトは許容されている)
  • レビュー内容は完全に自由。好意的な論調等へのプレッシャーはない。貸出メーカーも内容には一切口を出せない。ただし、掲載後、記述に事実誤認があった場合には、該当箇所を訂正し、修正の履歴を残すことが求められる。
  • WillVii(みんぽすの運営会社)は、レビュアー選定および、製品の輸送を仲介するHUBとして機能する。ユニークなのは、メーカーはWillViiに対しても、輸送費実費以外の金銭を払えない。すなわち、WillViiはブロガー広告の仲介料をビジネスにはできない。

この仕組みは面白いと思う。

ワタシが、ビデオ誌や、AV誌、Mac雑誌等で、「仕事として」レビューを書きつつ、このブログをやっている感覚ともシンクロ(参考:このブログの正確性について)するし、雑誌レビューの製品貸出期間は、執筆も含め通常1〜2週間であることから、長期的な使用感が書きにくいと感じていたこともあり、WillViiの栗田氏と何度かメールのやりとりをして、新宿にほど近いWillVii社へ伺った。

栗田氏と、代表取締役の塚崎氏と面談。モノフェローズとなった(モノフェローズ認定には、必ず直接の面談が必要)が、その際に、ワタシが気にしたのが、モノフェローズの資格に「製品と利害関係がないこと」とあることだった。

前述のようにワタシは仕事としてレビューも書いているので、純粋なブロガーとは言えない。また、仕事依頼を断ってまで、無償でレビューを書く訳にもいかない(笑)。塚崎氏も、雑誌等でレビューを書いた場合は、広い意味で利害関係者だよねえ、と判断。結局、仕事でレビューした製品については、モノフェローズとして書かない(製品貸出を仲介しない)ことで合意。万が一、モノフェローズで貸し出し中の製品のレビュー依頼が仕事で来た場合には、別途協議しましょうということになる。

そのため、WillViiから貸出可能製品の案内は多いのだが、仕事で絡みそうなモノはスルーすると同時に、興味のあまりない製品をわざわざ借りるつもりもないので、長く、幽霊フェローズとなっていたのである。基本的には、使いたい、買ってもいいかも、と思えるモノに限定してモノフェローズは活動したいと思う。

という訳で、今後、mono-logueにはモノフェローズとして貸し出された製品のレビューが加わることになる。

その記事にはモノフェローズとして、みんぽすからの貸出されていることを明記する必要があるのと、自分としても他のレビューと別のカテゴリーであることを明示するため、以下のバナー風アイコンを表示する。

Minpos

みんぽすに、そういった統一バッチが用意されていないため自作したもので、みんぽす公式のものではないので注意。後日、公式のものが出来たときには差し替える予定。

ちなみに、いまごろ、こんなことを書くのは、上記の理由でレビュー製品を吟味していたが、近日、実際に貸出が始まるためだ。

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