EOS-1D X II / C / 5D III /IV

2017年12月28日 (木)

EF85mm F1.4L ISで撮る夜景ポートレイト

とあるプロジェクトのためお借りしたカメラとレンズで、テスト撮り。インプレッションを書いておきます。
EOS 5D Mark IV with Canon EF85mm F1.4L IS USM 東京駅と丸の内イルミネーション夜景

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_03

f1.4 , 1/100sec , ISO1000 model 杏
意図的に絞り開放で。

EF85mm F1.4L IS USM_02

Canon EF85mmF1.4L IS USM 重量950g。EOS-1D X Mark II(1530g)に付けると、総重量ほぼ2.5kg。
正直、かなり重いけれど、使用時の重量バランスはいい。
ただし、今回の写真はすべてEOS 5D Mark IV(890g)なので、運用総重量は約1.8kg。
これ、5Dと組み合わせると、レンズの方が重いのね。

以下、絞り開放で2枚ほど

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_04

f1.4 , 1/50sec , ISO800 model 杏
ワタシの腕では、この暗くなりかけた状況下で、手持ち1/50秒のF1.4開放を使う自信は無いです。ISさまさま、の例。

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_05

f1.4 , 1/30sec , ISO1250 model 杏

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_09

f1.4 , 1/100sec , ISO2000 model 杏

動画も撮っています(というか、そっちが本業だし)が、それはCP+の動画セミナーで。

EF85mm F1.4L IS USM_01

キヤノンの銘レンズ、EF85mm F1.2L II USMに較べ、鏡筒が長くなった分、ホールディングが良く、バランス取りやすい印象。
後日、EF85mmF1.2Lと比較したブログ書くけれど、一部公開。

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_01

ともに F1.4での撮影

EF85mm F1.4L IS USM SAMPLE_02

上の写真の拡大。ともにF1.4です。
EF85mm F1.2L II、10年以上前のレンズ(2006年3月発売)とは思えない画のレンズだと思いますが、AFスピードは明らかに遅く、IS非搭載なので歩留まりは低いのがウイークポイント。
(個人的テスト、続きます)

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2017年12月26日 (火)

5年前の今日、EOS-1D C 発売

Facebookの過去のこの日機能が教えてくれた。
2012年12月26日 EOS-1D C 発売 (その日のブログ

ちょうど5年前。
それまで5D系ユーザーだったし、その年の3月にEOS 5D Mark III買ったばかりだったけれど、元々、一眼ムービーのためにEOS 5D Mark II買ったんじゃん、とも考え直してEOS-1D Cを買いました。

EOS-1D C_17

赤いバッジが眩しい以外は、外観はEOS-1D X と全く同じ。
そんなEOS-1D Cでしたが、各所でセミナーや原稿書かせて頂き、自分の経験値としてはペイさせてもらって、一昨年、2015年にEOS-1D X Mark IIにリプレイス。

EOS-1D C & EF85mm F12L

いまでは赤バッジのない大きくて重い1系がワタシのメインカメラ。(たかが、ではありません。メインカメラは)

思えばA-1に始まったキヤノンとのつきあいは、T-90、EOS-3を経て、D60からデジタル化。
10D、20D、40Dまで行って、2008年の11月にEOS 5D Mark IIに。
ってことは一眼ムービーって、まだ9年なのか。進歩は早い。
としみじみしてたら、ああ、もう年末ですね。
恒例の浪費備忘録の準備しないと(笑)いや、今年はカメラもMacも買っていないのでおとなしいもののはず・・・。

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2017年12月 3日 (日)

EOS-1D X Mark II のバッテリーチャージャーは手動で強制放電できないんだっけ

ボディの小さなミラーレス機はどうしてもバッテリーも小さくなりがちで、結果、撮影中にバッテリー交換の頻度も増加する。
これに対して一眼レフは比較的大きなバッテリーを採用しているので電池の持ちが良い。
特にEOS-1D X 系のバッテリーは。

Canon_lce19_01

ただ、その分、フルに使い切ることが少ないので、継ぎ足し充電の繰り返しになりがち。
リチウムイオン電池はメモリー効果が(ほぼ)ないとされているので、気にしなくていいとは思うものの、たまには全放電→充電をしようと思ったら、EOS-1D X Mark IIのバッテリーチャージャー、LC-E19はマニュアルでの強制放電機能が無いんですね。

Canon_lce19_02

キャリブレーションランプが点灯したとき、ボタンを押すと 強制放電>充電プロセスにはいるけれど、そうで無いときはボタン押してもバッテリーの劣化度チェックに入るのみ。

まあ、気にするな、ということなんでしょうけれど、EOS-1D X Mark IIの純正バッテリー、高価いので気になる(笑)

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2017年11月30日 (木)

キヤノン EOS、TS-Eレンズ対応のファームアップ

キヤノンのEOSシリーズのうち、かなりの機種のファームウエアアップデートがリリースされた。
・EOS-1D X Mark II  ・EOS-1D X
・EOS 5Ds  ・EOS 5Ds R
・EOS 5D Mark III  ・EOS 6D
・EOS Kiss X9

このうち、アクセサリーシューのバグ(?)修正のEOS Kiss X9を別にすると、すべて新型ティルトシフトレンズ TS-E (あ、明日発売日ですね)に関するもの。

Canon_tse

で、かつ、フルサイズ機のみだなあ。

TS-Eは一部のプロには待望の新型のようで、引き合いもすごいらしい。
軒並み30万円オーバーのレンズ群だけど、ニコンにせよキヤノンにせよ、純正でしかティルトシフトが存在しないのは技術的な理由?コスト的な問題?
・・・と書いていたら、SAMYANGにはキヤノンマウントのシフトレンズがあるんですね。

ちなみにTS-Eレンズのキヤノン公式動画がものすごく面白い。

こういうウイットに富んだムービー、もっと作れば良いのに・・。

TS-E50mm F2.8L

という訳で、自分が持つEOS-1D X Mark IIもEOS 5D Mark IIIもファームアップ対象なんだけど、まあ、これは急がなくても大丈夫かなあ。

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2017年5月 6日 (土)

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art 試用中

昔は数あるレンズメーカーの一社だったけれど、いつしか確たる価値観を持った製品ラインを構築し、独特のポジションを築きつつあるシグマから、1本のレンズをお借りしました。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
同社の本気シリーズ、Artラインの最新型。

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_01

シグマの本気シリーズはとにかく光学性能最優先で、大きくても重くても、まあ、仕方ないじゃん。と無言で主張するシリーズだと思っている。
その辺、AF速度や、その(動画時)速度制御や、といった「総合力」を重視するワタシとはあまり縁がないストイックなレンズなんだけど。

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_02

今回、ご縁があって1ヶ月に渡り、試用させて頂きます。
(正確にはシグマ 新製品レンズモニターキャンペーンで貸し出しされました)

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_03

「5,000万画素以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応する高い解像力を達成」と謳うレンズですが、ワタシはEOS-1D X Mark II(2,020万画素)EOS 5D Mark III(2,230万画素)機しか保有していないので、正しいレビューが出来るかどうか、やや心許ないのですが

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_04

あくまで自分の環境ではどうよ、の観点でいろいろ試してみたいと思います。

とりあえず、試用初日のカットから。

By SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_06

By SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_07

By SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_08

By SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_09

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art_05

EOS 5D Mark III と SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
5D3が950g、SIGMA 135mm F1.8が1,130g
あわせて2.1キログラム。・・・・重いよ(笑)

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2017年4月28日 (金)

EOS-1D X Mark II 一周年

FaceBookの過去のこの日、機能が、一年前の今日、EOS-1D X Mark IIが納品されたことを教えてくれた。

sea & EOS-1D C

写真はそのまえの主力機、EOS-1D C

自分の身の程というか、必要なスペックや用途からいえばEOS-1D X Mark IIはオーバースペックなのだけど、機材を言い訳にしない、足りないのは自分の力のみ、という覚悟をもてるという意味ではEOS-1D X Mark IIというガンダムはとても大事な存在。
(重いけどね)

2020年までは自分にとっての主力であり続けるであろう1台。
カメラは好きだし、仕事柄、いろんなカメラにアンテナも張るし、興味もあるけれど、ころころカメラ替えて写真が上手くなると思うのは違うと思うんですよね。

EOS-1D X Mark II

取りあえず、ア・バオア・クー(オリンピック)まではEOS-1D X Mark IIが愛機のはずのワタシです。

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2017年4月23日 (日)

桜 ハイスピード

今年は(自分のタイミング的に)桜に恵まれなかった。

2017_sakura

桜が散る頃にEOS-1D X Mark IIの120Pでハイスピード撮影しようと思っていたのに叶わず。

来年再チャレンジを期しつつ、今年の残念な120FPSムービーを少しだけ

桜 2017 SAKURA from SAIKA on Vimeo.

音楽はiBgm

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2017年4月21日 (金)

EOS 5D Mark IV Canon Log対応へ

NAB直前で各社からNABに向けた新製品が次々と発表されている。とくにSONYのα9は話題を独占してる感もあるけれど、その影でそっと、しかし、重要なリリースがされた。

EOS 5D Mark IV の Canon Log対応ファームアップグレード

Eos_5d_mark_iv_log

キヤノンのスチル用EOSとしては初めての有償アップグレードではないだろうか
(Cinema EOSではC100がデュアルピクセル CMOS AF対応アップデートを行い、その後C300も行った歴史がある)

一眼「レフ」ムービーとしてCanon Logを搭載しているのは EOS-1D C のみ。CのつかないEOSではEOS 5D Mark IVが初めて。

ってか、なんでEOS-1D X Mark IIでなくEOS 5D Mark IV !?

EOS-1D Cを使っていたワタシとしては、Logて難しいよね、というのが正直な感想で、Log対応を手放しで喜べない部分もあるけれど、それでもEOSムービーの(ピクチャースタイルによる)ハイコントラストなしゃきっとした動画では出せないニュアンスや階調があるのは確か。

ただ、Rawと異なりLogはどうグレーディングしても、ピクチャースタイルに出来るわけではないので運用は慎重に、といったところ。
同じテイクをLogとスタンダードの同時記録が出来るなら話しは別だけど。
その意味ではLogって過渡期的なもので、将来はVideo Rawに向かうといいなあ。

昔撮ったファイルから

Standard

EOS-1D C ピクチャースタイル スタンダード

Canon Log

EOS-1D C Log

GRADING

EOS-1D C Log & グレーディング
レンズはCN-E85mm T1.3 L F

今回
・被写体条件や撮影条件により、映像に横縞状のノイズが発生することがあります。
・横縞状のノイズは、「やや暗く平坦な被写体」を撮影したときや、[周辺光量補正]を[する]に設定したとき
といったエクスキューズが多いのも Logの特性がトレードオフの性格を持つことを物語っていると思う。

1万円という中途半端に安価な料金設定が、ちゃんと分かったユーザーのみ誘導したい(?)プロ仕様ファームの難しさか
でも、いいなあ、EOS 5D Mark IV

EOS-1D X Mark IIのLog対応、当然やってくれますよね?

EOS 5D Mark IV_09

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2017年4月14日 (金)

EOSのホットシューカバー

ニコン、ステンレス製の高級シューカバーに新モデル (デジカメWatch)
知らなかった。ニコンは純正でホットシューカバー(アクセサリーシューカバーと言うらしい)があるのか。

EOS-1D X Mark II

キヤノンはいちばん高価いEOSでも、ホットシューにカバーは付いてきません。ってか、オプションとしての設定もありません。

OM-D E-M1 Mark II

自分の保有している他社製カメラではどうかというとOM-D E-M1 Mark IIは標準でホットシューカバーが付いています。ニコンも標準では付いていないみたいですが、ソニーは製品写真みると付いているみたい(SONYはシュー自体が独自規格だから?)。

ホットシューカバーってストロボ接点(スピードライト接点)を保護するというより、実質、ただのドレスアップパーツでしょ、というのは半分正しいと思うのですが(笑)、あの金属エッジは意外とシャツを引っかけたりするし、何かの拍子にあてると歪むんですよね。
(たまに凹んだシューのユーザーを見ます。あれでストロボ付くんだろうか)

hot shoe cover Canon 5D

で、EOSでホットシューカバー付けようと思うと前述のように純正品が存在しないのでサードパーティ製を買うしかありません。
ワタシはユーエヌ(UN)のEOS用(旧製品、最近モデルチェンジしたはず)とリチャードフラニエック氏のホットシューカバーを使っている。
あ、 リチャードフラニエック氏、活動休止らしい(ちょっと羨ましい)

OM1A0047

EOSはスピードライト装着の有無をホットシュー(向かって)左の接点でチェックしているので、他社のホットシューカバーをつけるとスピードライトが発光しないのです。

hot shoe cover Canon

だからEOS用は片側がそれを邪魔しないように作られています。
あれ?そーしたら、スピードライトを内蔵しないEOS 5D系やEOS-1D系では他社製でも問題ないんじゃね?
電源の入っていないスピードライトと認識されるだけで、変な処理が入るわけでもないと思うし

VP83_VP83F_02

すでに外部マイクを使ってたけどトラブったことなかった(笑)

あれ・・・EOS専用のアクセサリーシューカバーの話を書こうとして、一桁EOSの場合は汎用品でいいんでない??ってオチになってしまった。
それでいい・・・んですよね?誰となく。

EOS M5

ちなみにEOS M5、EOS M6には標準でホットシューカバーが付属しています。
が、アクセサリーとして設定されていないので、無くしたりした場合は修理扱いで取り寄せるしかないかも。

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2017年2月 7日 (火)

コマフォト ShuffleでEOS 5D Mark IV記事転載

去年、コマフォトことコマーシャル・フォト 2016年11月号に書いた特集記事「キヤノン EOS 5D Mark IVの実力」が同誌のWEB版ページ、Shuffleに転載されました。
4Kシネマや4K放送に対応し、オートフォーカスの性能が劇的に進化したEOS MOVIEの現在

Shuffle

昨年秋、発売されたとき40万円代半ばの市価に高価いよ、と腰が引けたひとも多かったEOS 5D Mark IVですが、現在30万円代半ば近くまで落ち着いてきて適性感が出てきたようでワタシの周囲でも買うひとが何人も。
EOS 5D系にハズレなし、なのは今回も鉄板で、今後4年間、キヤノンのフルサイズ一眼のリファレンスとして安心して使える機種と思います。

とはいえ、ワタシはEOS-1D X Mark IIを選んだ身(笑)。この記事はEOS 5D Mark IV特集ではありますが、EOS-1D X Mark IIも並べて動画機としてのそれぞれを考えてみました。

慶香_01

EF50mm F1.2L 開放
昨年末から今春にかけて各社から魅力的なミラーレス機が次々リリースされ、部分的性能ではEOS 5D Mark IVを上回る機種も出てきました。
フルサイズセンサーの画、をどう考えるかが大きな分水嶺になるのだと思っています。

慶香_02

EF35mm F1.4L 開放
ワタシも年末、OM-D E-M1 Mark IIを買ってマイクロフォーサーズとフルサイズの2マウント体制ですが、センサーサイズが倍(面積比は4倍)違うことで、明確な使い分けがあります(もちろん、かぶる守備範囲はありますが)。
今年のCP+はどんな未来が見えるのか、楽しみです。ええ。

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