G-Technology

2016年12月17日 (土)

G-DRIVE slim SSD USB-Cは新型MBPに似合うポータブル

MacBook Pro Late 2016のThunderbolt 3 & USB-C / USB 3.1 Gen 2を活かそうと思ったら、それに相応しい高速デバイスをUSB 3.1かTB3で繋がないともったいない。
という訳で、Apple Storeで買える USB-Cポートを持つUSB 3.1 Gen 2 ポータブルSSD、G-Technology G-DRIVE slim SSD USB-Cのレビュー。

G-DRIVE slim SSD USB-C_01

注釈 ワタシはG-TEAMと呼ばれるG-Technology社のアンバサダーを務めています。そのため、本製品を含め、G-Technology製品の評価用機材貸し出し等を受けています(本製品は貸出機です)。ただし、ブログ含め情報発信はフェアな立場で行っていますし、G-Technology製品を信頼して愛用していますが、盲信はしていません。(関係性の明示)

スペースグレイとシルバーの2色展開で、新MacBook Proのスペースグレイとのコーディネイトは完ぺき(笑)G-Technologyはもとアップルのスピンアウトのせいか、過剰なほどMacとのトーンマッチングをしてくる傾向にある。

G-DRIVE slim SSD USB-C_02

付属品はUSB Type-C - Type-Cケーブル と USB Type-C - Type-Aケーブル
USB-C to C ケーブルは 50cmのUSB 3.1 Gen 2対応。3A(60W)のUSB PD対応なので、MacBook Proの充電ケーブルとしても流用できる。
ただし、ここで書いたように5A(100W)は非対応なので注意。

MacBook Pro Late 2016にUSB-C to Cで接続すると、
WRITE 486MB/s、READ 530MB/sだった。
USB-C to AケーブルでMac Proと接続すると
WRITE 320MB/s、READ 347MB/s

G-DRIVE slim SSD USB-C_03

以前レビューしたSanDisk Extreme 900は
MacBook Pro Late 2016 WRITE 850MB/s、READ 900MB/s
Mac Pro WRITE 369MB/s、READ 365MB/s
なので、速度はSanDisk Extreme 900が圧倒的じゃないか我が軍は、状態だが。

G-DRIVE slim SSD USB-C_04

SanDisk Extreme 900はビグザム級の厚みがあることに注意。
また、USB3ベースでは両者に大きな速度差は出ない。

G-DRIVE slim SSD USB-C_05

Amazon等の市販価格では数千円の価格差だが、Apple StoreではG-DRIVE slim SSD USB-Cは非常に安いので、コストパフォーマンス的にはG-Technologyを選ぶのはアリだと思う。

G-DRIVE slim SSD USB-C_06

質量は55gの差(実測値)。1.5倍重いと言えば大きいけど、55gは目くじらを立てるほどの差ではない。
でも、この大きさ(厚み)と重量の差は、SanDisk Extreme 900ってSSDでRAID組んでストライピングしてる?

G-DRIVE slim SSD USB-C_07

バスパワーのポータブルストレージはコストを別にすればSSDの圧倒になっているので、その極北を極めるならサンディスク、リーズナブルにHDDを圧倒するならG-Technologyかなあ。

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Amazonのリンク貼っていますがG-DRIVE slim SSD USB-C買うならアップルストアがオススメです。

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2016年9月 8日 (木)

ロケに持っていくモバイルハードディスク

ロケの準備中。仕事となると現地でのデータバックアップは非常に重要。MacBookProは持って行くにせよ、250GBのストレージではデータ全部は入らないので、モバイルハードディスクを持っていく。今回のエントリーはそんな何日かのロケに持っていくストレージ考。

G-DRIVE ev ATC_12

保有しているモバイルハードディスクの中で最適なのはもちろんG-DRIVE ev ATC(レビュー)
2メートルの高さからの落下耐衝撃、防塵、水深30cm、30秒の耐水、耐圧。そしてThunderboltケーブルつきの文字通りハードな使用に耐えるハードディスク。・・・・なんだけど、海辺に行くわけではないので(いや、海も行くけどバックアップはホテルに戻ってから)この大きくて重い(後述)G-DRIVE ATCはちょいオーバースペック。

G-DRIVE ev RaW_01

そこで、アンバサダーを務めるG-Technologyに相談、G-DRIVE ev RaW SSD をロケ期間中、借りることになりました。

自宅あるいはスタジオでのストレージと違うロケ先での要求仕様としては
・コンパクトで軽いのが望ましい。容量は仕事次第だけど何テラもは要らない。
・でも堅牢性は大事。特にカバンに放り込まれたり移動も多く、落としたりする可能性も自宅等より確実に増えるので、耐衝撃性はそれなりに重視。
・専用電源不要のバスパワー駆動が望ましい。
・速度は最優先事項ではないけれど、速いほど現場の睡眠時間が確保できるので◎

G-DRIVE ev RaW_02

G-DRIVE ev RaW SSDは、ストレージ本体、シリコンバンパーから成る製品。
(SSDではないHDDモデル:G-DRIVE ev RaWもあります)
本体はG-DRIVE ev シリーズ互換なので、上記のev ATCのケースに入れることも可能。

G-DRIVE ev RaW_03

ソリッドステートドライブなのでHDDより耐衝撃性はあるうえに軽量、バンパーを装着すると2m の高さからカーペット敷の床へ落としても大丈夫とされている(こわくて試せません)。

G-DRIVE ev RaW_04

バンパーを付けた状態でUSB3.0接続可能。
逆に言えば水没には備えがありません。

G-DRIVE ev RaW_05

せっかくなので、手元にある(左から)G-DRIVE ev HDD、G-DRIVE ev RaW SSD、G-DRIVE ev ATCを比較してみた。(ロケの準備しろ>自分)

G-DRIVE ev RaW_06

なかのカートリッジはすべてev互換。一番下のオリジナルevのみ金属筐体。ほかはエンプラ筐体。

G-DRIVE ev RaW_07

左からG-DRIVE ev HDD、G-DRIVE ev ATC、G-DRIVE ev RaW SSD

G-DRIVE ev RaW_08

重さを量ってみると

G-DRIVE ev RaW_09

G-DRIVE ev ATCは408g、なかのevカートリッジHDDのみで178g。金属ボディのオリジナルevはプラス110g。(すべて実測値なので多少の誤差はあります)

G-DRIVE ev RaW_10

G-DRIVE ev RaW SSDはバンパー込みで194g、なかのevカートリッジSSDのみで122g。バンパーのみで72g。

G-DRIVE ev RaW_11

ベンチマークはロケ先をイメージしてMacBookProにUSB接続(G-DRIVE ev ATCのみThunderbolt接続)と、帰って自宅もしくはスタジオでの書き出しをイメージしての G-SPEED Shuttle XLのevベイに入れてのベンチマークの2種類。

G-DRIVE ev RaW_12

シングルドライブのHDDではUSB3.0とThunderboltでは有意差はほとんど出ないけど、SSDだと特にリード性能で圧倒的な差を見せる。
現地でバックアップ(書き込み)帰ってきて書き出し(読み出し)と考えると、なにがいいか、結果は一目瞭然か。

G-DRIVE ev RaW_13

ただ、コスト的にはすごい差がでるので、これはコストよりベストなものを・・と言える場合。
その意味で、G-DRIVE ev RaW SSDを2台貸して頂いたのも、1TBまでならSSDの二重バックアップが取れるから。

という訳でロケ用ストレージ考でした。

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AmazonにG-DRIVE ev RaW のSSDモデルが無かったので下記はHDDモデル。C/Pは高い。

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2016年5月21日 (土)

AfterNAB ありがとうございました

AfterNAB 2016 終了。
今日のセッション、「高速RAIDは4K60Pの夢を見るか」 (株)HGSTジャパン をやらせて頂きました。

13244033_1128679593820393_331320985

お越し頂いた皆さま、ありがとうございました。
G-Technologyの方に、サイカさん、AfterNABでの講演、4年目ですね、と言われてびっくり。もうそんなになるのか。。。。

G

G-Technologyアンバサダー G-TEAM。クビにならずに務めさせて頂いています。

明日は(あ、もう今日ですね)、AUGM長崎でゲスト講演なので、夜の飛行機で長崎に入りました。
AUGMでお目にかかる方々、よろしくお願いいたします。

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2016年5月13日 (金)

AUGM長崎2016でゲスト講演 そして協賛品で・・・

AUGM(Apple User Group Meeting)長崎 2016が来週末、長崎市内で開催。

Augm_nagasaki2016

今年はゲストとして講演させていただきます。
タイトルは「Mac Proは4Kムービーの夢を見るか」ええ、ブレードランナー2もクランクインらしいので・・・。

C1b_5714

もちろん、いま4Kといえば DCI 4K/60P。そうこのために導入した(嘘です)EOS-1D X Mark II、AUGMに初お目見え、そしてEOS-1D X Mark IIによるデモ作例も今回初めて。
(今回もスペシャルモデルによるムービーあります)
長崎近郊のMacユーザーの方、4K制作に興味有る方、よろしければ是非、お越し下さい。
まだ、いまなら申し込みが間に合うようです(参加無料。懇親会は有料)

そして、ワタシがアンバサダーをさせて頂いているG-Technology(HGST)が協賛してくださることになり、協賛品として提供頂いたのがなんと
G-Technology 1TB G-DRIVE mobile USB-CポータブルドライブのAppleStoreモデル(ゴールド)

Gdrive_mobile_usbc_packagingrende_2

USB Type-CポートのモバイルHDD、7200RPMの高速ドライブ。というのもさることながら、AppleStore専用パッケージモデルというレアな製品。
えー、ワタシが欲しいです。
(USB Type-CポートのMac、持ってませんが)

あ、都内近郊の方は前日5/20 金曜日、After NAB Show Tokyo 2016のセッション7でも講演させて頂きますので是非。

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2016年5月 2日 (月)

100GBを3分でコピー:Thunderbolt2 RAID5

先日書いたように、EOS-1D X Mark IIの4K60P編集に対応すべく、G-TechnologyのG-SPEED Shuttle XL を導入、稼動開始した。

G-Shuttle XL

G-SPEED Shuttle XL をRAID5で初期化。とうぶんこの形で運用しようと思う。
RAID5時にWRITE800MB/s READ900MB/sなら文句ない。
それまでの写真、ムービー素材のメインストレージから、ライブラリを移動。

Img_4075

コピー開始直後、約10TBで約5時間。
これがホントなら1時間2TB、3分で100GBを転送できる計算。
コピー元は、RAW,JPEGほぼ同数の写真、Full HD、DCI 4K混在のムービーファイル、およそ37万5千ファイル。

結果、4時間45分でコピー終了。
平均35GB/分。500MB/s オーバー。
実測値でこれはかなりイイ線だと思うのですが、如何でしょう?

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2016年4月24日 (日)

G-SPEED Shuttle XL 稼動開始

年度末に届いた大きな箱。CP+ 2016でも公開されたG-Technologyのモンスター級モバイルRAID、G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters
実際の外観と、未使用時(中身が空の状態)でのベンチマークをレビューします。

G-SPEED Shuttle XL_01

4K60P編集の時代に備え、清水の舞台から飛び降りる思いで(大袈裟)導入しました。
*オマエ、G-Technologyアンバサダーだから貰えるんだろ、って思う人も居るかと思いますが、G-Technologyアンバサダーに提供される機材にはドル建ての金額制限があり、こんな高価な機材は無理なのです。

G-SPEED Shuttle XL_02

どこがモバイルだよ、と思う巨大な筐体ですが、上面に把手を配した可搬型の8ベイハードウエアRAID。

G-SPEED Shuttle XL_03

堅牢な二重構造のボディ。Thunderbolt 2 端子を2ポート搭載(TB3ではありません)。

G-SPEED Shuttle XL_04

ワタシが導入したのはG-SPEED Shuttle XL の「with ev Series Adapters」仕様。ので、8ベイのうちHDDがインストールされているのは6ベイ。残りの2ベイはev規格のモジュールが搭載されています。

G-SPEED Shuttle XL_05

evモジュール(G-DRIVE ev)をマウントしたところ。
6ベイにはHGSTのエンタープライズ級7200RPMドライブの8TBが搭載されています。
全部で48TB(RAID0時)の巨大RAID。ちなみにこれでうちのストレージ総容量は100TBを超えました。

G-SPEED Shuttle XL_06

evモジュールは空にした状態での重さは実測値で11.5kg。

G-SPEED Shuttle XL_07

ダイダロスアタックを彷彿とさせる(しません)前面ハッチは矢印のレバーを押すとロックが解除され

G-SPEED Shuttle XL_08

取り外すことが可能です。

G-SPEED Shuttle XL_09

横置きも可能。この状態でevモジュール(スロット7,8)が右上になるので、この方が使いやすいかも。

G-SPEED Shuttle XL_10

ちょうどMacBook Pro 15ich レティナが載るサイズ。(狙った?)

続きを読む "G-SPEED Shuttle XL 稼動開始"

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2016年3月17日 (木)

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters 実機

CP+2016でG-Technologyブースに展示されていた可搬型大型RAID G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters。
以前、mono-logueで書いたものだけど、実機を見るのははじめて。

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters_01

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters
この巨大なボディで可搬型というのは無茶にも思うけど、まあ、ケーニッヒ・モンスターと思えばありか。
Shuttle XLには通常型とwith ev Series Adaptersと付く多目的型(?)があるのだけれど、ハッチを閉めた状態では見分けがつかない。

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters_02

ハッチを開けると、G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters
右下の2ベイをevアダプターが埋めている。
Macと接続されていない状態だったのでベンチマーク等は取れず。後日、テスト予定。

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters_03

サイズ比較に、Mac Pro、ワタシのiPhone 6 Plus と並べてみた。
でかいよ、と思うんだけど

Gspeed_shuttle_xl_with_ev_series_ad

同縮尺のMac Pro(旧タイプ)と並べてみると、そこまで巨大じゃない。
バルキリー、ケーニッヒモンスター、デストロイドモンスター、って感じ?

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters_05

ハッチを開けた様は、どちらかというとダイダロスアタックか。

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters_06

ベイのうち6つはドライブ交換可能なG-Technology製品共通のリムーバブル・ディスクモジュール を搭載。もちろん、エンタープライズモデルだが、ヘリウムシールドタイプかどうかはモデル構成によるみたい。なお、G-SPEED Shuttle XL 通常型は、8ベイとも同じモジュールが入る。

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters_07

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adaptersは2ベイがevアダプターモジュールになっていて、G-DRIVE evシリーズのドライブモジュール(HDDやSSD等)がドッキング(?)する。

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters_08

このevアダプターを使った多目的型運用がG-SPEED Shuttle XL with ev Series Adaptersの肝で有り、サンダーバードあるいは合体ロボ世代の琴線をくすぐる部分でも有る。

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters_09

そして全面ハッチは着脱可能。
これはG-SPEED Shuttle XL with ev Series Adaptersを横置きにして運用するときの利便性向上の意味もある。

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Adapters_10

G-SPEED Shuttle XL 通常型で1350MB/s、evアダプター型で1200MB/sの転送速度を持つ可搬型RAID。
導入予定なので、後日、ベンチマーク等含め、レビュー予定。

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2016年2月20日 (土)

CP+ 2016でのセミナー予定(追記)

間近に迫ったカメラと写真映像のワールドプレミアショーCP+2016、今年はG-TEAMのご縁で、CP+初出展のG-Technologyブースで、講演というか、セミナーをやらせていただきます。

Cp2016

デジタル写真時代には欠かせない周辺機器であるストレージ。初めてのCP+出展となるG-Technologyのブースは、偶然?にもキヤノンの対面。隣はトライセンドとサンディスク、EOS-1D X II あるいは EOS 80Dを試しついでに是非。

スケジュール予定は

一眼ムービー、撮影から編集までのストレージワークフロー
2/25(木) 14:00-14:40
2/27(土) 14:00-14:40
2/28(日) 13:00-13:40

入門編とステップアップ
- データを守る、編集する、一眼レフとハードディスク
2/26(金) 16:00-16:40
2/27(土) 11:00-11:40

そして、スペシャルなトークショー
Macお宝鑑定団 DANBOさんとワタシによる
CESで取材してきた。Thunderbolt 3の最新情報
2/26(金) 14:00-14:40

Gspeed_shuttle_xl_2_2

よろしくお願いいたします。
ちなみにCP+自体は有料の展示会ですが、事前登録を行うことで無料で入場できますので、行っても良いかなと思う方は、WEBで登録しておくと豪華なランチ代(1,500円)が浮きます。

公式スケジュールでました

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2016年1月 1日 (金)

弩級RAID G-SPEED Shuttle XL リリース

すかさずMacお宝鑑定団ブログが記事にしていますが、G-TechnologyからThunderbolt 2 のRAIDシステム。G-SPEED Shuttle XLが発表(休み中にあっさり載せる辺りがなんとも)。
XLって、容量イメージからのネーミングなのだろうか。オマエ、太ってるよね、って言われてるような気がして正月早々なんだけど、G-Technologyアンバサダーとして今年最初のブログネタに相応しいと思います。

なお、ワタシはG-Technologyアンバサダーではありますが、以下の記述は発表資料と過去の製品から類推したもので、非公開情報は含んでいないので間違いが有ったら後日修正します。(HGSTは正月休みなのです)

Gspeed_shuttle_xl_1

G-SPEED Shuttle XLは、カタログページでは2種類ですが、基本構造は同一の8ベイのハードウエアRAID。
G-SPEED Shuttle XL with Thunderbolt(以下Shuttle XL TB)は8ベイ全部にHDD(エンタープライス級と明記されている)を実装したモデル。
G-SPEED Shuttle XL with ev Series Bay Adapter(以下Shuttle XL ev)は6ベイにエンプラ級HDD、2ベイにG-Technologyのシステムを貫くev規格のモジュールが入るアダプターを搭載したモデル。
製品写真では右下のベイにevアダプターが装着されているけれど、この位置は変更可能と思う(未確認)。

Gspeed_shuttle_xl_2_2

G-TechnologyにはすでにG-SPEED STUDIO XL(以下STUDIO XL)という8発RAIDが存在する。
写真左奥からSTUDIO XL、Shuttle XL ev、Shuttle XL TB。
最大転送速度も同じでサイズも似ている(Shuttle XL が一回り小さい感じ)し、ベイの構造も同じに見える。これ、シャーシは同じでエンクロージャーが違うだけ?(未確認)。エンクロージャーは金属にも見えるけれどSTUDIOシリーズがエンプラだったので、Shuttle XLも分からない。ヒントになりそうな重量の記載ないんだもんなあ。
んじゃあ、Shuttle XLってデザイン違いだけなの?といえば、いちばん大きな違いがここ。

Gspeed_shuttle_xl_3

Shuttle XLの天板部に大きな固定ハンドル。
そう、可搬型のアイコンがあるように、Shuttle XLは持ち運びしやすいデザインで、撮影スタジオと編集スタジオをストレージが移動する運用をイメージしているみたい。
シャトル XLという製品名の由来はそこか。

これ、ハンドルがおかもちの取っ手に見えてきた。前面のHDDハッチがサンダーバード2号のような開き方じゃなく、上にスライドで引き上げる形だったら、G-Speed Okamochiと呼ばれていたに違いない(そんなことないです)。

Gspeed_shuttle_xl_4

STUDIO XLとShuttle XL TBを較べると32TBまでは500ドルアップで、それ以上は1,000ドルアップ。500ドルが筐体代?として48TB以上だとそれが1,000ドルになる理由がよく分からない。なかのドライブは同じものだと思うんだけどな・・・。
そしてShuttle XL TBとShuttle XL evは同じ容量なら値段も同じ。そうするとevアダプターが2ポート付く分だけShuttle XL evがお得に見えるけれど、最大転送速度が1,350MB/sと1,200MB/sと1割の差。これは6発RAIDと8発RAIDの差。(ので、Shuttle XL TBとevでは同容量ならevの方が1ドライブ単位では大きなものが入っている)

ワタシの場合、持ち出すことはないので、Shuttle XLじゃなくてSTUDIO XLでいいんだけど、Shuttle XL、PowerMac G5みたいでカッコイイよね・・・(笑)

なお、2月のCP+ 2016に、G-Technologyが初めての単独出展。
(ワタシも少し、お手伝いします)
そこにShuttle XLも展示されると思うけれど、具体的には後日、分かったら書きますね。

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2015年10月 2日 (金)

G-Technologyのサイトに

G-Technology社のアンバサダーになったのが2013年の3月なので、ほぼ2年半になりました。
AUGM 沖縄の準備で忙殺されて書いていなかったですが、G-Technologyのアンバサダーページ「G-TEAM」に紹介頂いています。
日本からはワタシの他、フォトグラファーの諏訪光二氏が入っています。

Gtechnology_01

ヴィンセント・ラフォーレ(Vincent Laforet)と同じ項に並んでいるのは嬉しいやら恐れ多いやら、何かの間違いかと思ったりもしますが、だとしても間違ったのはHGSTなのでワタシのせいではありません。
ワタシがもう一度、撮影から編集までやろうと、EOS 5D Mark IIを買うきっかけになったのが、Vincent Laforetのサンプルムービーだったことを忘れていない。

これが2008年の9月の終わり。7年か。7年で時代は大きく変わった。
ワタシも変わった。その始まりは一眼ムービーであり、ヴィンセントラフォーレであり、翌春にコマフォトに呼ばれてアップルストア銀座でやったEOS 5D Mark IIセミナーで出逢った南雲暁彦さんだった。
忘れまい。

Gtechnology_02

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