G-Technology

2018年6月23日 (土)

RAID5のドライブエラーと対処:G-SPEED Shuttle XL

先日、夜中、Final Cut Proで編集していたら、視界の片隅で赤い光が瞬くのを感じた。
目の前のディスプレイから目を離し、横手方向のラックを振り返ると・・・。
2年前に導入したメインストレージのG-SPEED Shuttle XLのステータスランプが赤く点灯していた。
なんらかのエラー発生のアラートである。

G-SPEED Shuttle XL_20

心拍数があがりながらも、一応、冷静で居られるのは、このG-SPEED Shuttle XLはRAID5で運用しているので、ただちにデータを失うことはないこと。そして定期的にバックアップを取っているので、たしか先月末までのマスターデータは冗長保存されているから。

Gspeed_software_utility_01

G-SPEED Studio Software Utilityを立ち上げると、物理ディスクに障害とそれによってディスクアレイにエラーが発生している。

Gspeed_software_utility_02

ランタイムイベントをみると夜中の1時36分6秒にスロット6のドライブが死んで、7秒後に警告がでている。

G-SPEED Shuttle XL_21

(ハッチを開けたところ。右側の下から2つめのスロット6にレッドアラートがでているのが分かる)
気がついたのが2時前なので、およそ20分、その状態で4K編集をしていたらしい。8発の7200RPM/8TBのエンタープライズ級ドライブで構成されたRAIDはこのくらいでは航行に支障なしのようだ。

とはいえRAID5なので、もう1発ドライブが被弾というかロストしたらRAID全体が崩壊する。
ちょうど2年前、PROMISEのPegasus R6でRAID5のリビルド中にもう1台ドライブが故障し、RAID全体が崩壊する悲劇を経験しているので、油断は禁物。どんな高品質なものでも機械は壊れるモノだ。

・まずやるべきコト。
該当RAIDのデータバックアップ。この時点でG-SPEED Shuttle XLにあったデータは24.5TB。前述したように先月末までのデータはバックアップがあるけれど、念のため24.5TBすべてのデータのバックアップを取る。もちろん、前述のバックアップドライブに書き込んじゃダメ。冗長化を守るには別のストレージに。

Gspeed_software_utility_03

たまたまG-TEAMの支援機材としてCP+2018後に導入していたG-SPEED Shuttle 「ミニ」Thunderbolt 3がとなりにいるのでそちらにコピーする。TB2>TB3変換のせいもあってか、24.5TBのコピーにおよそ12時間(実際はもう少し速かった)。

HGSTのG-TEAM担当者にメール書いたのが日曜日の夕方。

G-SPEED Shuttle XL_22

火曜日に帰宅すると交換用ドライブが届いていた。
ただし、後日確認したところ、通常は故障ドライブとの交換になるので、どうしても日数は掛かるとのこと。
5年保証という非常に安心感の高いG-Technology製品ではあるけれど、データの補償をしてくれる訳ではないので、業務用途の場合はスペアドライブを予め購入しておく方がいいと思います。

G-SPEED Shuttle XL_23

・ドライブ交換とリビルド方法
ここ重要。G-SPEED Shuttleはホットスワップ対応コントローラーを持つRAIDなので、電源を落とさずに、運転したまま故障したドライブを交換する。
専用キャリーごと抜いて、新しいドライブを差し込む(だけ)

G-SPEED Shuttle XL_24

偶然か、そこまで管理しているのか、スペアドライブはHUH728080ALE600(ヘリウム充填型)の同じロットで製造年も同じ。
だいぶ埃がついていた。反省。近日。いったん電源落として内部も掃除しよう。

Gspeed_software_utility_04

新しいドライブを挿入すると、自動的にRAIDのリビルドが走り始める。

G-SPEED Shuttle XL_25

その間も通常使用可能(赤ランプは点灯)。

Gspeed_software_utility_05

G-SPEED Studio Software Utilityでリビルドの進行状況が確認できる。

Gspeed_software_utility_06

コレが長い。ドライブ交換は3分。リビルド27時間といったところ。

Gspeed_software_utility_07

結果、リビルドに27時間16分。

G-SPEED Shuttle XL_26

かくて、うちのメインストレージは問題なく正常復帰したのだった。

RAID0(ストライピング)の速度は魅力だけど、こういうことがあるので、冗長性のあるRAID、そして信頼性のあるドライブと箱(ケース)は重要。

Gspeed_software_utility_08

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2018年4月30日 (月)

タフで速いモバイルSSD:G-DRIVE mobile SSD R シリーズレビュー

ちょっとしたデータはUSBメモリーでいいけれど、ムービーファイルや大量の写真、Final Cut Proの編集データとなると可搬型のモバイルハードディスクが必須・・・だった・・・最近まで。
高価で大容量製品もないし、ムービーデータはちょっと厳しいかなー、だったモバイルSSDが現実的なコストパフォーマンスを見せ始めた。
高速ストレージのブランド、G-TechnologyのG-DRIVE mobile SSD R シリーズをレビューしましょう。

G-DRIVE SSD R_01

関係性の明示
ワタシはG-TechnologyのG-TEAMに選んで頂いています。Gチームのメンバーには一定の機材提供とサポートが行われます。今回、テストする2機のG-DRIVE mobile SSD R のうち、1機はG-TEAMとして提供を受けています。もう1機は自分で購入しています。
それ以外の報酬等のインセンティブはありませんし、テストおよびレビュー内容は同社の意向を汲んでいません(笑)
内容に間違いが有った場合、修正履歴を残しつつ、訂正します(誤字脱字等をのぞく)。

今回のレビュー内容
・こんな風に使っています(実使用例)
・製品の基本仕様
・速度ベンチマーク(iMac Pro / USB-CとUSB-Aでも比較)に
・速度ベンチマーク(Mac Pro / MacBook Pro)

G-DRIVE SSD R_02

今年3月に開催されたCP+2018で、プロ向け動画セミナー 【実践編】Simple & Speedy :
Final Cut Pro Xではじめる一眼ムービー
の講師をさせて頂いたのですが(お越し頂いた方々、ありがとうございました) 写真提供:クマデジタルさん。

G-DRIVE SSD R_03

その時、iMac Proに繋がれていたストレージがG-DRIVE mobile SSD R-Series でした。
わざとらしく(笑)立てていますが、これ、宣伝用のダミーでは無く、ちゃんとここから4K作例ムービーを再生していたのです。

G-DRIVE SSD R_04

実はこのセミナー用にコマフォトが用意してくれたiMac Proに、プレゼンコンテンツを組んで現地に送ったのですが、前日のテクリハ(テクニカル・リハーサル)時に、修正すべき箇所を見つけてしまったので、持っていたG-DRIVE mobile SSD RにFinal Cut Pro Xのライブラリをコピー。その夜、ホテルで黙々と修正したのです。

G-DRIVE SSD R_05

これがモバイルHDDだと4K Logの編集をダイレクトに行うのは難しいのですが、SSDゆえライブラリをMacBook Proにコピーすることなく、直接編集。
翌朝、iMac Proの内蔵SSDにライブラリを書き戻して事なきを得たのでした。

G-DRIVE SSD R_06

作例ムービーもiMac Proにコピーしても良かったのですが、そこはせっかくなのでG-DRIVE mobile SSDにがんばってもらいました。
(このムービーパートもSSDから直接再生だったハズ)。

G-DRIVE SSD R_07

G-DRIVE mobile SSDについては、連載しているビデオSALONのコラム記事で書いたことがあるので、mono-logueではあえてレビューしなかったのですが、今回、別容量モデルで比較書いています。

G-DRIVE SSD R_08

G-DRIVE mobile SSD Rシリーズは、このサイズで防塵防滴、耐衝撃性をもつモバイルSSDで重量は86g(公称値)。
ワタシのiPhone 7 Plus(写真)が公称188gなので、その半分の重さです。

G-DRIVE SSD R_09

同梱ケーブルは短いUSB-C to C、USB-C to Aが1本づつ。
このショートケーブルは持ち運びに荷物にならず、MacBook Pro等に繋ぐときも便利なのだけど、iMac等のデスクトップ機だとSSDが空中にぶら下がってしまうと不評?らしい。

G-DRIVE SSD R_10

もともと持っていた500GBモデル(G-TEAM提供品)に加え、1TBモデルを購入したので、ベンチマーク比較も行ってみる。

G-DRIVE SSD R_11

両者の違いはラベルの容量表記のみ。

G-DRIVE SSD R_12

ああ、たしかに付属ケーブルだとこんな感じになります。

G-DRIVE SSD R_13

もしくはこんな感じ。

G-DRIVE SSD R_14

デスクに寝せて繋ぐことができないという意味なんですね>不評。
個人的には長いケーブルは売っているので、ショートケーブルが嬉しい。

* よつばと 14巻発売記念で、写真はダンボー祭りにしてみました。

G-DRIVE SSD R_16

写真はiMac(旧型)ですが、ベンチマークはiMac Pro(2017)を使用。
iMac Proには、USB 3.1 Gen2のUSB-C(公称最大10Gbps)とUSB 3.0 (最大5Gbps)のUSB-Aポートがあるので、それぞれ計測します。ケーブルは製品付属のものを使用。
ストレージが同じ分、ポートの速度差がそのまま出る可能性。

Gr_imacpro

500GBモデルはCP+以降、使い込んでいて計測時も6割方データが入っている状態。
SSDではフラグメンテーションの影響はほとんど無いとも言われるが、この状態の500GBと1TB(新品)で、ベンチマークの差がなにに由来するかは分かりません。
印象では、容量差よりも接続ポート差のほうが有意な差に思えます。

G-DRIVE SSD R_15 次にMac Pro(Late2013)とMacBook Pro(2017)でもベンチマークを取ってみます。
Mac ProはTypeAのUSB 3.0なので、この時購入したアップル純正の USB-C to A変換アダプタを使っています。
MacBook Proの方は、そのまま付属ケーブルでUSB-C接続。

Gr1t_macpro

うーむ。G-DRIVE mobile SSD Rシリーズは、USB-Cで使ってこそ、そのパフォーマンスを十全に使えるという感じだなあ。

G-DRIVE SSD R_17

という訳で、容量単価で言えばまだ高価ではあるものの、4K動画を「バックアップストレージ」としてではなく「ワークストレージ」としてハンドリングできるモバイルストレージと考えると、じゅうぶん選択肢に入ってきた感じがします。

Gdrive_mobile_pro_ssd

ただ、G-Technology、先日のNABでG-DRIVE mobile Pro SSDなる持続転送速度最大2800MB/sを謳うバケモノのようなモバイルストレージを発表しているので・・・。
でも、これ、お高価いんでしょ・・・💦

G-DRIVE SSD R_18

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2018年4月25日 (水)

G-Technology Japan ツイッターアカウント閉鎖

先月末から告知されていたけれど、今日、G-Technology JapanのTwitterアカウントが閉鎖された(いま現在はアカウント自体はアクセス可能。明日以降は分からない)。
もともと独立したHDDメーカーだったけれど、当時から中のドライブは日立製で、その後、HGSTの1セクションになり、気がつけばHGST自体がWestern Digitalに買収され、G-Technologyは、WDの1ブランドになっていた。

外資は短い時間で大きな動きがあって、別にG-Technology Japanがなくなるわけではないけれど、G-Technologyジャパンのアカウントの位置情報が「ウエスタンデジタルの中」と洒落て(?)書かれていたように、もう、会社としてはWDだったし、情報発信としてのツイッターはUSに集約するらしい。
情報自体はそっち見ればいいんだけど、情報「だけ」が欲しいわけじゃないんだけどなあ。

G-Technology Japan、最後のツイートがこれ、なのはさすがだ(笑)。

Gtechnology_japan_2

お疲れ様でした >中のひと。

今年に入ってから新しくうちの機材に加わったG-Technologyのストレージ。

GdriveSSD

G-Technology G-DRIVE mobile SSD

GSpeedShuttleTB3

G-SPEED Shuttle with Thunderbolt 3

mono-logueでは詳しく書いていないので、GWに書こうと思います。

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2018年1月17日 (水)

G-SPEED Shuttle 「ミニ」登場

CES2018にあわせて、G-TechnologyからG-SPEED Shuttle with Thunderbolt 3が発表。ワタシの使っているG-SPEED Shuttle XL with Thunderboltの4ベイ版。
コンパクトになって、本当の意味で可搬型になったShuttle。

Gshtttle_mini

デザイン可愛い(笑)ガンダムがSDガンダムになった感じ。
ただ相変わらず名前から機種がイメージしにくいのはG-Technologyの悪いクセ。G-SPEED Shuttle with Thunderbolt 3じゃ既存の8ベイモデルと混同する。
(8ベイはG-SPEED Shuttle XL、今回がG-SPEED Shuttleなので彼ら的には違うんだろうけれど)
G-SPEED Shuttle Miniでいいじゃんね( ̄ー ̄)。

Thunderbolt 3で最大1000MB/sの持続転送速度(この持続というのがポイント)。
うちのG-SPEED Shuttle XL は昨年夏にevモジュールベイアダプタをHDDに換装して8発RAID運用をしていますが、RAID5でおおよそ1000MB/sくらい。
可搬できるサイズでそれに匹敵する速度がでるのは素晴らしい(ただし、当然、RAID0:ストライピング時のはずですが)。

Gspeed_shuttle

XLと異なるのはより現場運用を意識してか、前面ハッチにロックレバーらしきものが付いていること。
Thunderboltポートは背面だけど、現場運用メインだと、ポートが前面にあったほうが便利だと思うんですけどねえ・・・。ワタシだけかな?

20180117_142531_2

G-SPEED Shuttle XLにはオプションでペリカンケースがあるんだけど、G-SPEED Shuttle miniにはローリングバッグとか出して欲しいなあ(笑)

THINK TANK PhotoやマンフロットあたりのOEMで。

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2017年7月13日 (木)

CFastをThunderboltで読み込む G-Technology ev Reader

CFastカードはCFカードの後継となる次世代メモリーカード・・・なんだけど、スチルカメラの採用は現時点でEOS-1D X Mark IIのみ、とやや寂しい。のだが、ムービーカメラではBlackmagicやCinema EOSが搭載しているし、いま注目のEOS C200もCFast機。

ev CFast Reader_01

CP+2017の講演報酬の現物支給として、G-Technologyのev Series Reader CFast 2.0 Edition他を提供頂いたのでベンチマークを取りつつ、試してみた。
ev Reader CFastは、G-Technologyのevモジュールシステムのひとつで、標準型evモジュールサイズのユニットに

ev CFast Reader_02

CFast 2.0 カードリーダーを搭載したモノ。

ev CFast Reader_03

G-DOCK evや evベイを持つG-SPEED Shuttle XLなどに換装することで、Thunderbolt接続のCFastカードリーダーとなる。

CFast Reader

CFast 2.0対応のカードリーダーは、USB接続タイプしか出ていない(ですよね?)が、Thunderbolt接続だとどうなるのかがいちばんの関心事だったので、比較検証。ベンチマークを取ってみた。
USBカードリーダーは「世界初のCFast 2.0カードリーダ」を謳うSanDiskのサンディスク エクストリーム プロ CFast 2.0リーダー/ライター
EOS-1D X Mark IIと同時に購入していたもの。

ev CFast Reader_04

ev Reader CFastは他のevモジュール同様、単独で運用可能なUSB3.0ポートを持つので、USB接続も計測。

ev CFast Reader_05

G-DOCK(Thunderbolt 1規格)で計測。

ev CFast Reader_06

G-Speed Shuttle XL(Thunderbolt 2規格)でも計測。
というのも、以前書いたようにうちのShuffle XLはevベイを取り外し、フルにHDDを入れる構成にアップデートしようとしたのですが、Thunderbolt2とTB1でかなり速度違ったらイヤじゃん(笑)理論速度上はCFastリーダーでは差が出ないはずだけど、試してみないとそれは机上論(いや、デスクトップなのでいいんですが)。

計測結果
ベンチはAJA System Test Liteで測定。それ以外に、CFastカードに10GBのデータ(EOS-1D X Mark IIで撮影した4K動画とRAW,Jpeg混在の静止画)を置いて、それをMacにコピーする時間を測定。
READ,WRITEの単位はMB/秒 。コピー速度は秒、です。

Cfast_benchmark

面白いことに、SanDiskのリーダーとev ReaderのUSB接続時の速度がほぼ同じ。
Thunderbolt接続だとライトは変わらないけれどリードは40%向上。
コピー時間はそこまでは変わらないが、有意な高速化はある。
Thunderbolt1とThunderbolt2では差は皆無に等しかった。まあ、この位の転送レートなら基本、有意差はでないので安心してShuttle XLの高速化改修に入ることとする。

母艦がMac ProとMacBook Pro Late 2016ではリードに有意な差が認められる(USB-A→USB-C、TB2→TB3変換はアップル純正の変換アダプタを使用)こと。
特にコピー時間の短縮効果は大きいけれど、これはおそらくMac ProとMacBook Pro Late 2016のSSD速度の違いが大きいのではと思う。

CFast & CF & SDXC

せっかくなので、他社製CFastカードおよびSDカードでも検証してみようかと思い、準備中。
こちらの報告はいずれ。

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2017年6月16日 (金)

メインのRAIDをアップグレードする:G-SPEED Shuttle XL

自宅のメインストレージはG-SPEED Shuttle XL。1年半前に導入した自室で稼動する総容量100TBを超えるRAID群の中でも別格の弩級RAIDストレージ。
今回、このRAIDをアップグレードすることにしました。

G-SPEED Shuttle XL_1

ワタシはG-TEAMとしてG-Technology社から支援を受けているメンバーの一人です。
年間一定額の同社製品の提供を受けていますが、このブログは中立の立場で書いているつもりです(関係性の明示)
アップグレードと言っても、Thunderbolt 2の本機を、Thunderbolt 3の新型にするといったことではありません。ディスクを換装してRAID構成を変えるという計画です。

G-SPEED Shuttle XL_2

ワタシんちで稼動しているG-SPEED Shuttle XL は「with ev Series Adapters」仕様。なので、8ベイのうちHDDがインストールされているのは6ベイ。残りの2ベイはev規格のモジュールアダプタになっています。(写真右上の2ベイ)
このベイアダプタを撤去して、そこに他と同じHDDを入れて8発RAIDにしようというもの。

G-SPEED Shuttle XL_3

なんでか、といえば、ひとつはG-SPEED Shuttle XLを設置しているラックはデスクの近くだけど、Macに向かったまま手の届く距離では無いので、モバイルHDD等の抜き差しに立ち上がる必要があること。
(G-DOCKをデスクに移動させてそちらで運用する方がスムーズに思えること)
そして
G-SPEED Shuttle XLはこうやってフタを閉めると美しいボディなんだけど、

G-SPEED Shuttle XL_4

実際はこうなっちゃってしまって、蓋が開かない、もしくはベイアダプタにモジュールを挿すのにレンズ等をどかさなきゃイケないという本末転倒ぶりを味わっていたから。
また、6発RAIDより8発RAIDの方が速いだろうということもあった。

G-SPEED Shuttle XL_5

G-Technologyより到着したHDDモジュール。
よーし、換装するよ

いや、バックアップが先だ。えっと、これだけの容量のバックアップ先は・・・(^_^;

Rapidcopy003

<イマココ。
換装作業に入れるのは明日?明後日?

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2017年5月28日 (日)

SanDisk EXtreme 500 に新型

ちょっと古いネタだけど、SanDisk Extreme 500 シリーズがマイナーチェンジした。
(デジカメWatch サンディスク、エクストリーム500シリーズのラインナップを4月に一新

Sandisk_extreme_500_510

サンディスクのポータブルSSDは防塵防滴・耐衝撃のExtreme 510と、耐衝撃のみのExtreme 500シリーズがあるのだけど、今回アップデートされたのはエクストリーム500系のみ。
ワタシは可搬型SSDはG-DRIVE slim SSD USB-CSanDisk Extreme 900 を使っているけれど、これらは耐衝撃性は持たない。

SanDisk EXtreme 510

自分の持つなかで耐衝撃性をもつのはG-DRIVE ev RaW SSD と SanDisk Extreme 510。
それぞれのスペックを較べて見る。

Sandisk_extreme_510500

G-DRIVEは重量表記がなかったので、実測値。市価は今日現在のヨドバシドットコム。
うーん、世代が新しいのもあるけど、新型のSanDisk Extreme 500、いいなあ。なお、公称値はSanDisk Extreme 系が G-DRIVE SSDより速いけれど、うちで運用してる個体での実測値は逆。

Sandisk_extreme_510_bench

両方とも長く使っているし、データも相応に断片化していると思うのであくまで参考値として、ですが。

新型のSanDisk Extreme 500、容量単価が安くなったのも大きいけれど、インターフェイスがUSB 3.1(Gen 1)は、MacBook Pro Late 2016でかなりのアドバンテージになりそうな気がする。
補足:USB 3.0と3.1(Gen1)は規格上の最高速度は同じです
機会があったら試してみたいと思います。

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2017年5月16日 (火)

G-Technology TB3シリーズはHUB機能なし

G-TechnologyがNABで発表した新型Thunderbolt 3 シリーズ(ファミリー)は、3機種中G-DRIVE、G-RAIDの2機種がTB3とUSB-Cのポートを持っているので、NAB直後のブログエントリーではHUB的に使える(んですよね?)と書きました。
MacBook ProからThunderbolt 3でストレージに繋いで、その先にUSB-Cでカードリーダー等を繋ぐ使い方できると便利だなあと思ったからだけど、結論から言うとNG。
G-DRIVE TB3、G-RAID TB3のThunderboltとUSBは排他接続で同時使用不可。

Gdrive

G-DRIVE TB3、G-RAID TB3とも、先に接続された方が認識されて作動するらしい。
仮に同時接続した場合には、Thunderbolt 3が優先されるそうです。
LaCie社の2big Dock Thunderbolt 3はUSBがHUB的に使えるようなのでTB3の広帯域を利用したHUB機能がトレンドになるかと思いましたが残念ながら違いました。

Graid

また、G-RAID TB3にはHDMIポートがあって、RAIDストレージでありながらディスプレイ接続ができる(MacBook Pro Late 2016はHDMI持たないので重宝するかも)のですが、一方、帯域大丈夫?と思ったら、G-RAID TB3がRAID 0(ストライピング)時で約4Gbps、4K30Pで約10Gbpsとして、Thunderbolt 3接続時は問題にならないとのこと。
ただし、G-RAID TB3をディージーチェーンしたりすると問題になる場合があり得るかもという話。
この辺は実際に使うなかで見て行きたいと思っています。

Gtechnology_tb3

面白い情報としては、この新型TB3ファミリー、その速度仕様からか
G-DRIVE TB3、G-RAID TB3の付属ケーブルは20Gbps対応のTB3ケーブル
G-Speed SHUTTLE XLの付属ケーブルは40Gbps対応のTB3ケーブル らしいです。

国内でのお披露目は After NAB 2017
まあ、ストレージは使って意味のあるの製品だけど、見たい人はぜひ。

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2017年4月25日 (火)

NAB発表のG-Technology 新型Thunderbolt3ストレージ

NAB 2017で様々な新製品が発表されている。G-Technology/HGSTからはようやくThunderbolt 3のストレージ。

Gtechnology_tb3

このカバー写真を見る限り、8発RAIDはSTUDIO XL筐体は終了で今後はSHUTTLE XL筐体に一本化か。
同様に4発RAIDもG-SPEED STUDIOはTB3版はでないみたい。ということはSTUDIOシリーズはぜんぶTB2仕様のままで終了かな。

なお、ワタシはG-TEAM(G-Technologyアンバサダー)ですが、このブログはあくまで発表資料からのみ想像して書いているので、公式情報ではありません。

G-SPEED SHUTTLE XLはevベイを持たない仕様でSHUTTLE XL TB2が最大1350MB/sだった転送速度の記述が最大1500MB/sになっている。
ドライブは同じHGSTのエンタープライズ級7200RPMのはずなので、この最大転送速度の差がインターフェイスの差になるのか。
だとするとMacBook Proを別にすればデスクトップMacがThunderbolt3化するときが本当の出番ではあるけれど、Thunderbolt3 to Thunderbolt 2 アダプタを経由してMac Pro等で使ったとき、どのくらい速度が出るのか、気になる部分ではある。

G-DRIVEは3.5inchのシングルドライブストレージだと思うんだけど、最大245MB/sって、単体ででるのか・・・。
この新型G-DRIVEに限らず、新しいG-TechnologyのTB3ストレージはTB3ポート x 2以外に、USB 3.1 のUSB-Cポートを持っていて(G-DRIVEはGen 1、G-RAIDはGen 2、SHUTTLE XLはTB3のみ)HUB的に使える(んですよね?)のもイイ感じ。
*同時使用は出来ない排他利用でした詳しくはコチラ

Graid

その意味で面白いのがG-RAIDの新型。これはワタシも使っているG-RAID(TB2)のThunderbolt3版ではあるのだけど、これにはUSB-CのほかにHDMIポートが付いていてディスプレイ接続ができるようなのがいい。

専用のTB3ドックもいいけれど(ベルキンのThunderbolt 3 Express Dock HD、まだ出ない?)ALMIGHTY DOCK C1のような可搬型のドックや、今回のG-Technologyのように周辺機器がHUB的機能を併せ持つというのが今風か。

あれ?そういえば速度と価格のバランスがいい4発RAIDは今回出なかったの?>G-Technology。

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2017年2月23日 (木)

CP+2017 サンディスク&G-Technologyブースで貰えるカードケース

CP+2017のサンディスク&G-Technologyブースで1日1回、登壇させて貰っています。初日の今日、来て頂いた皆さま、ありがとうございました。

Cp2017_03

立錐の余地もないくらいの人気ぶりを演出して下さった友人知人の関係者の皆さま(!)本当にありがとうございます。
写真 クマデジタルさん

Cp2017_04

スケジュールはこちらですが、明日金曜日は13時より、土曜日は15時より、行います。

Cp2017_05

踊っているわけではないのですが、もう少し笑いを取れるように内容、アップデートします。

で、このブースセミナー(3〜40分)を聴いて頂けると、プレゼントがあるのですが、これがそのサンディスクメモリーカードケース。
追記:すみません、セミナー聴いてもらえるのはフリクションボールペンだと教えて頂きました。カードケースのプレゼントは末尾に追加しました。お詫びして訂正します。

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金属製のカードケースで、カラーはレッドとシルバー(選べません)

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二重構造になっていて、片面がCFカード、

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もう片面が、SDカードとマイクロSDカードという珍しいモノ。

Cp2017_11

ぜひ(笑)

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