このマウント部はステンレス製のアームでスピーカー部とは分離して空中に置かれる。
iPodの制震が音質にどのくらい影響を与えるかは分からないが、そこまで意識した構造とデザインらしい。
リモコンも本体とデザインラインを共通にする卵形。
最初使いづらいと感じたが、慣れてくると手に馴染むし、机でも専有面積が少ないので意外と好印象に変わった。
リモコン裏面は鏡面仕上げ。電池蓋のラバーが滑り止めになっているのも憎いデザイン。
本体にはボタン類が見あたらないが、中央部に電源と音量アップダウンのみ搭載。
ただ、接続したiPodのボリュームが生きるのであまり使わないかも。
驚くべき事に、iPodからイコライズコントロールも可能だった。
インジケータは赤、黄色(接続確認時)、青(正常接続時)だが、消灯(デイマー)機能が無いのが残念。
オブジェ的に音を流すこのスピーカーにランプは要らないと思うがな
リアにオーディオ入力とビデオアウト。
オーディオ入力は光入力対応らしい(未テスト)。
ゴム製のインシュレーター。
実はこれを付けない状態でも試聴してみた。設置が不安定になるので常用はできないが、明らかに音のタチが変わる。
というのもこのZeppelin、設置場所でずいぶん印象の違う音だった。
もちろん、そんなのはオーディオ機器の常識なんだけど、iPodスピーカーでもこうも変わるんだなあと思った次第。
寝室の出窓。
板面はたぶんMDF。後ろはレースカーテンとガラス窓。
リビングの床。
複層フローリング(やや軟質)。L値は45くらい。後ろはなし。
メイン視聴環境は自分の書斎のオーディオボード。
後ろは窓と厚地のカーテン。
音のつながりはいい。全域にわたって破綻もなく、小型システムにありがちなメリハリ指向ではなく、バランスの良い音は仕事中に流しておくにも非常に良かった。
ただ反面、もちょっと音が明確に分解してもいい気もする。
前回、同じくみんぽすから借りて試聴したマランツIS301と同社製コンポとの組み合わせでは同じソースがもっとエッジが立つ感があった。
このあたりがモニタースピーカーで有名なBowers & Wilkinsの音作りなのかも知れないが・・・。
長時間、リビングや書斎で流しっぱなしにするなら、その美しいデザインも含めて一押しだなあ、と思いつつ。
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